事業所へ分岐している開閉器塔本体。
自立型PASキャビネット内に立ち上がっている電源側の電力財産の高圧ケーブル。
シース線の短絡は開放or一括接地で無く短絡が一般的なのか...不明...見識のあるノーガキ語れる技術者諸氏、コメント下さい。地絡した場合の継電器不具合他も含めて。
手前に転がっているのは自立型PASキャビネットにあったもので雷による三相短絡、爆発したゴミ処分品。
これは当時の撮影で1年前。
自立型PASキャビネットでも落雷は起きる...どこから入った?。
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他の事業所も自立型PASキャビネットにて受電、何故か運悪くここだけ多大な損害を被った...竣工後僅か5年で...仮PAS設置し各種測定、試験を経て仮の受電。
自立型PASキャビネットが入荷したのは発注後3カ月に正規に受電完了。
6月の梅雨、天候不安定となり市内、4ヶ所で広域停電発生した地域の1つだった。
自然エネルギーの事なので針金電気ヤも雷の専門家でも無いし、知る術も無いが。
何故、ここに事故となったのか...自立型PASキャビネット周りの木々か...木々周りの誘導雷、発生し自立型PASキャビネット全体が雷エネルギーに包まれ、PAS内部の極間も狭いことから、相間短絡、一瞬にて爆発し変電所OCが遮断し波及事故となった。
この様な推測は、どうだろうか...地中配電函より約100m程度に柱上配線があり、ここから分岐立ち下がり供給している。
柱上から侵入したとしても、他の事業所の自立型PASキャビネット、電力設備のトラブルは無かった。
AI.ChatGPTに聞いてみたら...。
雷の落ちやすい場所には以下のような特徴があります。
1. 高い場所:雷は地上から高い位置にあるものに向かって落ちやすい傾向があります。
山頂や建物の屋根、高い木などは雷の落ちやすい場所とされます。
2. 平坦な地形:雷は地表との距離が短い場所に落ちやすいため、平坦な地形で地上から突き出た場所は注意が必要です。
3. 水辺:水面は雷を引き寄せる特性があります。
海岸や湖畔、川岸などの水辺の場所は雷が落ちやすいと言われています。
4. 金属構造物:金属は雷を引き寄せる特性があります。
電柱や塔、金属製の物体がある場所も雷の落ちやすい場所とされます。
なお、雷は天候の条件や環境によっても変動するため、必ずしも上記の特徴に限られるわけではありません。雷が発生しやすい地域では、安全を確保するために適切な対策を取ることが重要です。