eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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文句も言えない国力無い東南アジア各国

2016年07月27日 | eつれづれ
【ビエンチャン時事】東南アジア諸国連合(ASEAN)は24日、ラオスの首都ビエンチャンで外相会議を開いた。中国とフィリピンなどASEANの一部加盟国が領有権を争う南シナ海問題をめぐって協議は難航。同日にも予定していた共同声明の発表は25日以降にずれ込んだ。外交筋によると、ASEANは同日午前に急きょ再び外相会議を開き、共同声明について協議を行う。
 南シナ海に対する中国の主権主張を全面的に退けた12日の仲裁裁判所の判決後、ASEANの公式協議が開催されたのは初めて。南シナ海問題を主要議題に話し合ったが、同問題をめぐるASEAN内の溝の深さが露呈した。
 ASEAN外交筋によると、共同声明をめぐるこれまでの事務レベル協議で、中国との領有権争いを抱えるフィリピンやベトナムは仲裁判決について、「歓迎」するなどの表現で言及するよう求めた。これに対し、中国の強い影響下にあるカンボジアとラオスは「仲裁判決に直接言及すべきではない」と反対した。
 南シナ海問題でASEANの結束が大きく揺らぐ事態を懸念したインドネシアの提案で、ASEANは23日夜、急きょ非公式の外相会合を開き、約1時間にわたって協議。24日の外相会議でも文言をめぐる調整を続けたものの、「突破口は得られなかった」(外交筋)という。


国力無しの東南アジア各国...武力行使も辞さずと脅かされ大国意識を、まざまざと見せつけられる。専制核攻撃など行えば海中で軍事監視している潜水艦から報復の中核基地への核ミサイル発射となる。艦船、空母の周りには何隻もの核戦略原潜が常に行動している現実。ウソつき野党政権化の時は足下みられ、どうにもならなかったが反省もせず、まだお花畑感覚のノーテンキな執行部だけの様だ。


暴走老人また出てきた!!

2016年07月27日 | eつれづれ
【都知事選】石原慎太郎氏、増田氏の応援演説で対立候補を罵倒
東京都知事選(31日投開票)に立候補している前岩手県知事の増田寛也氏(64)を推薦する自民党は26日、党本部で各種団体総決起集会を開催。元東京都知事の石原慎太郎氏(83)が増田氏の応援演説を行った。
石原氏は、対立候補の鳥越俊太郎氏を「売国奴だよ、こいつは」と罵倒。
テレビ番組で鳥越氏が、尖閣諸島を中国に譲ればいいと発言したとして「こんな馬鹿なこと言うヤツが、東京を代表できるか」と非難した。さらに小池百合子氏については「もう1人、大年増の厚化粧がいる」と発言。
小池氏が石原氏の応援を受けていたと発言したとして「全くそんな覚えはない」と否定した。

また出てきた暴走老人...国民みな、もう慣れて何も言う気もしなくなった。
①鳥越-売国奴
②小池-大年増の厚化粧
厚化粧はさておき、売国奴呼ばわりは都民の感心を引くだろう...もう終わった。

△日本のトランプ?!。
「他人に厳しく自分に甘い」“維新のトランプ”足立康史衆院議員が痛烈批判
「他人に厳しく自分に甘い公人の『二重基準』だけは絶対に見逃してはならない」。
東京都知事選に出馬した鳥越俊太郎氏(76)に対する「『女子大生淫行』疑惑」に対し、民進党への「アホ」発言などで知られるおおさか維新の会の足立康史衆院議員が22日、自身のウェブサイトで批判を炸裂(さくれつ)させた。
足立氏は、今回の鳥越氏の対応を「いざ自分が追及を受けたら、弁護士の後ろに隠れて『囲み取材』にも応じない。そして法的措置をとると言って逃げ回るだけの醜態」と糾弾。「メディアの立場で徹底して公人を批判し、追及してきた鳥越氏が報道の自由を最も守らない人だった」との橋下徹元大阪市長の指摘も紹介し、批判のボルテージをあげた。
さらに足立氏は、鳥越氏を推薦した民進党にも追及の矛先を向ける。
岡田克也代表が21日の記者会見で「この時期になぜ。どう考えても不自然な記事だと思う」と述べたことについて、「ブーメランを受けるためだけに存在している民進党は、相変わらずのんきなコメント」「民進党お得意の単なるブーメランであり、“不自然”でも何でもありません」とバッサリ。「民進党はじめ(鳥越氏を推薦する)野党4党の言動について『首尾一貫している』と褒めてあげるべきなのかもしれません」と皮肉ってもみせた。
足立氏は米共和党の大統領候補のドナルド・トランプ氏を思わせる過激な物言いから、「維新のトランプ」との異名も持つ。民進党への「アホ」発言問題は、維新側が4月に民進党に謝罪し、先の国会中は足立氏を質問に立たせないことなどを約束して一応の決着をみたが、“謹慎”を経た後も足立節は健在なようだ。






ウソつき民主の真似か鳥越候補

2016年07月26日 | eつれづれ
東京都知事選 橋下氏が鳥越氏を辛辣批判「こんな演説許していたら選挙成り立たない」
東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が25日に東京・伊豆大島で演説した際、「消費税は大島は5%に。私が国に働きかける」などと有権者らに向かって発言したことについて、元大阪市長の橋下徹氏(47)が同日深夜、自身のツイッターで「こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない」などと痛烈に批判した。
橋下氏はツイッターで「鳥越さんは『伊豆大島などの島しょ部は消費税を5%にする』と伊豆大島での演説で言い出した。こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない。言った者勝ちになる。民進党は鳥越さんの公約を実現する覚悟があるのか。その覚悟がなければ、鳥越さんにドクターストップをかけるべきだ」と投稿。さらに約1時間後の26日未明にも、ツイッターの読者の感想に答えるかたちで、「島だけ5%でいいんですか?しかも演説で立ち寄った島で、思い付いたように言っただけ」と書き込んだ。
橋下氏の25日の投稿については、元東京都知事の猪瀬直樹氏(69)も自身のツイッターに全文を引用し、橋下氏の意見に賛同の意思を示した。
鳥越氏は25日、大島町の町役場前で演説。
「私は一つアイデアがあります」と切り出し、海外での事例を挙げた上で「大島で物を買った場合…消費税8%、2年後には10%と安倍(晋三首相)さんは言っておりますが大島は例えば半分の5%にします。これは東京都の権限ではありませんので私が知事の権限で消費税を下げることはなかなか難しいと思います。しかし、都知事として国に働きかけて、少なくとも東京都の島については消費税については半分にしてください、そうでないと東京都の島は生きていくことはできませんと、ちゃんと交渉してやっていきたい」などと訴えていた。

もう体力無し、そしてこの演説では野党もビックリポン状態、ウソつき鳥越は終わった様だ...南無阿弥陀仏で合掌。


鳥越俊太郎、都知事選唯一の公約「がん検診100%」に医者がNO
■がん、高齢、公約丸投げ……知事の資質に疑問あり
究極の後出しジャンケンと騒がれた鳥越俊太郎氏の東京都知事選への立候補。知名度から先行しているとされる鳥越氏だが、どうも雲行きが怪しい。メディアから政策に関する質問を投げられると「わからない」「これから勉強する」と繰り返すばかり。単にみこしとして担ぎ上げられただけで、政策については民進党などの野党連合に完全に丸投げということか。あるいは自前で急ごしらえの政策を準備するつもりか。いずれにしても都知事としての資質に疑問を感じざるをえない状況だ。
また、鳥越氏にとって唯一オリジナルの公約といえるのが都民の「がん検診100%」だが、こちらについては医学界から疑問の声が湧いている。元・東京大学医科学研究所特任教授で、NPO医療ガバナンス研究所の理事長を務める上昌広(かみ・まさひろ)氏はこう語る。
「これまでがん検診を受けていた人は、家族にがんの人がいたり、自分ががんを心配している、ハイリスクの人が多かったと考えられます。このような人は、検診を受ける十分なメリットがありました。しかし、リスクが高い人、低い人を問わず、全員が検診を受けることになれば、多くの『偽陽性』の人が出てくる可能性があります」
偽陽性とは実際にはがんではないが、一次検診において、「がんの疑いあり」と診断されること。しかし、その後の精密検査で実際にがんだった人は胃がんでは2.3%、乳がんでは4.6%と非常に低い確率だ。(大阪府立成人病センター がん予防情報センター発表)
もしも100%検診が実現されれば、それだけでも莫大な税金が投入されることになるが、偽陽性と診断された人も負担を強いられる。検査費用だけではない。結果が出るまで、自分はがんなのではないかとおびえる心理的な負担もある。さらに上氏が指摘するのは、がんと認知症との兼ね合いだ。
「これから東京は急速に高齢化します。それにともない高齢者のがん患者も増えていきますが、高齢者の場合、認知症との兼ね合いで議論する必要があります。数年前、英国の医学誌の編集長が『がんで死にたい』という内容の論文を書いて話題になりました。認知症の究極の予防策は、認知症になる前にがんで死ぬことだという皮肉な意見です。これからの東京で求められるのは、とにかくがんを見つけて治療しさえすればいいという旧来の価値観の押し付けではなく、成熟した大人の意見です。がん検診だけを取り上げて議論することは、ややバランスを欠いています」
がん検診100%を達成したところで、それが都民の幸せにつながるのかというと、決してそうではない。たしかにがんを早期に発見できる可能性はあるが、それ以上の不幸を撒き散らしかねないのだ。
がん検診への並々ならぬ熱意は、鳥越氏自身の闘病体験から来たものだろう。氏はこれまでがんのために4回の大手術を経験している。2005年に直腸がんを患うと、07年には転移により左肺を一部切除、同年8月には右肺も手術。09年、今度は肝臓に転移し、切除手術を受けた。氏が一私人であるならば、「がんと粘り強く闘う勇敢な人」という評価は間違いないのだろうが、都知事選候補となると、体力的な不安を払拭することは難しい。そもそも年齢だけを考えても、有力候補者とされる小池百合子氏や増田寛也氏は64歳、鳥越氏は76歳と、ちょうど一回り年齢が上だ。はたして、がん手術後の76歳男性に都知事のようなハードな仕事は可能なのだろうか。
「一般論として、年齢的にはかなりきついでしょう。がんの闘病を繰り返せば、どうしても体力は低下してしまう。少なくとも体力の点では他の2人の候補より見劣りがします」(上氏)
政策の不透明感を晴らすためにも突っ込んだ話を聞きたい都民は多いだろうが、都知事選候補者の討論が行われる予定だったフジテレビの『新報道2001』に関して、増田寛也氏がツイッターで「鳥越氏が出演を見合わせて中止になった」と発言。今のところ、話題になるのが会見などでの言い間違いばかりというのはいただけない。
▼本件で指摘した事項に関し、事実の確認を求めたところ、鳥越俊太郎事務所より下記の回答があった。鳥越候補は、東京都のがん検診受診率について、「まずは50%、最終的には100%を目指します」としています。
偽陽性のがんの発見は、がん検診の受診率が向上すれば、おおむねそれに比例して増加するものと推測されます。偽陰性や偽陽性、過剰診断など、がん検診に不利益があることは承知していますが、現在50%にも達していない東京都の受診率を向上させていくことの方が、都民の利益になるとものと考えています。早期発見・早期治療により、健康長寿社会を目指したいと思います。また、鳥越候補の体力面については4年前のホノルルフルマラソンを完走し、今も週3回はジム通いをしていくことなどから指摘は当たらないと思います。

100%検診など、出来るハズも無いが負担は誰がするのか...何れにしても、何でも最後には財源にぶち当たる。


ウィンドウズ7よりダウングレードしたXPパソコン

2016年07月25日 | eつれづれ


左側のパソコンはエプソンのウィンドウズ7OSで右側のパソコンは本日、納品となった富士通のウィンドウズ7をダウングレードしてウィンドウズXPにしたもの。7のリカバリCDがあるので何時でも7OSに戻せる。ディスプレー、キーボード、マウスは1つでパソコン切り替えはScroll Lockを2回押す毎に左右のパソコンを切替出来るので省スペースで操作可能、大変便利だ。
これで通常使用しているXPパソコンのバックアップ用XPパソコンがセット出来た...XPでしか動かないハード機器も、これで安心となった。
右側切替したXPパソコン画面は横河M&C(株)win.UPM電力モニタの計測画面。

参院選を経て沖縄の民意は無視

2016年07月24日 | eつれづれ
政府が沖縄県を再提訴 ヘリパッド工事は再開
政府は22日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、埋め立て承認を取り消した沖縄県の翁長雄志知事に対し、撤回を求める政府の是正指示に従わない県の対応は違法だと確認を求める訴訟を福岡高裁那覇支部に起こした。政府と県は、今回の提訴で再び法廷闘争に入った。
辺野古移設をめぐっては、福岡高裁が示した和解条項に基づき、国地方係争処理委員会が是正指示の適否を判断した上で、沖縄県が提訴することを想定していた。しかし、係争処理委が適否を示さなかったため、県は政府との協議を重視するとして提訴を見送ったが、政府は辺野古移設前進には再提訴が不可避と判断した。
高裁判決は今秋にも出る見通し。政府、沖縄県のいずれかが上告した場合、年末から来年初めに最高裁判決が出るとみられる。
菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で「和解条項に基づき訴訟と協議を並行して進めていく」と述べた。
一方、政府は同日午前、米軍北部訓練場(東村、国頭村)の早期返還実現に向け、返還条件であるヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事を再開した。


参院選も自公で圧勝...沖縄などの民意など聞く耳持たず。