eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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介護サービス縮小か

2016年07月21日 | eつれづれ


綺麗事並べ、出来もしない公約を言っても医療、介護、子育て支援...結局、財源はどこから??となる。介護保険を利用して玄関先に手すりを1割負担で、付けてもらったが市役所は、かかった費用など関係なし、チェックもこない。今後はレンタル業者、工事業者も厳しくなるだろう。簡易トイレは約10万だったが、これも1割負担...介護認定なれば色々、室内改造、購入他出来る、もう利用し放題、ドンブリ勘定は止めないとダメだ。

待機児童をどう解消するのか、地域の病床は減らされるのか……。31日投開票の知事選で、様々な課題と向き合う現場の人たちが、候補者の説明を待っている。ただ、十分語られているとは言えないようだ。
「アンケートはほぼ返ってきませんでした」。都内の医師5430人でつくる東京保険医協会の担当者はそう話す。
協会は告示日の14日、野党4党などが推薦する鳥越俊太郎氏(76)、自公など推薦の増田寛也氏(64)、小池百合子氏(64)の3陣営にA4判2枚のアンケートを手渡しやファクスで依頼した。
「後期高齢者医療保険料の引き下げへ、財政支援を強化するか」「地域の病床を減らさないよう計画策定を慎重に行うか」など、選択式で10問。お願いを繰り返しても回答は1陣営だけだった。25日付の機関紙には1陣営の回答しか載らないという。
担当者はネットで3候補の公約を見るが、「医療分野の具体策がほとんどありません」と言う。2014年知事選でもアンケートをして、舛添要一氏と細川護熙氏から回答があった。「今回はどう選べばいいんでしょうか」
鳥越、増田、小池3氏の子育て支援策の公約を比べたのは、NPO法人全国小規模保育協議会の駒崎弘樹理事長だ。自身のブログに19日に投稿。「保育士の処遇改善」「待機児童解消」「子どもの貧困」など5分野で記述の有無や政策を「○」「△」「×」で評価した。
他候補が触れていない記述があれば評価しつつ、公約の多くを「具体策は見えません」「抽象的」などと批評した。駒崎氏は「各候補が『やります』と言えばそれで済む選挙になっている。有権者も政策を見ずに人柄や知名度で選ぶから、陣営に政策を磨く意欲がない」と話す。今回、辛口の評価を載せたことで、各陣営が具体的な政策を打ち出すことを期待する。
国立市の社会福祉法人滝乃川学園は、立候補した21人のうち連絡先がわかった陣営に、関係者が来園して知的障害の入所者約30人に政策を語ってもらうよう依頼した。「障害者福祉は公約や街頭演説でほとんど語られない。ここで話してもらうしかないんです」と担当者は言う。
二十数年、国政や地方選挙で同じ依頼をしており、1陣営5分でかみ砕いて政策を語ってもらってきた。先日の参院選では東京選挙区の9陣営が来園したが、今回は3陣営だけ。担当者は「突然の選挙で忙しいのだろうが、障害者福祉の課題もあると知ってほしい」と話す。
インターネットユーザー協会(港区)は各候補にアンケートを実施中。ネットで青少年らがトラブルに巻き込まれる事例が増えたとして「都として携帯電話やネット接続の制限をするか」や、ゲーム規制の是非、漫画・アニメの表現規制の是非について聞いた。
香月啓佑事務局長は「情報通信政策はなかなか知事選の争点になりにくい。都がどこまで規制をかけるべきか、候補者にも考えてほしい」と狙いを話す。26日以降、結果をウェブサイトで公開する。過去の知事選ではほとんどの候補者から回答があったが、今回は20日夕の時点で回答はゼロという。

候補者も財源のアテも無いのに、ヤリマス等と公約したらウソつきのレッテルを張られノーテンキなバカ呼ばわりされるだろう。ここは、適当にゴマカシて逃げ投票日を待つしか無い様だ...所詮、都民も期待などしていない現実。

アラ探しの第一弾

2016年07月19日 | eつれづれ
東京都知事選 鳥越氏に「淫行」疑惑報道 報道陣の問いかけには答えず
東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に関し、「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事が、21日発売の「週刊文春」(7月28日号)に掲載されることがわかった。
鳥越氏は20日、東京都内の視察先で報道陣から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうなんですか」と問われると問いかけには答えず足早に移動用の車に乗り込んだ。「一言だけでも」との声も飛んだが、車はそのまま発車した。残った鳥越氏陣営の関係者は、「報道を見ていないので答えようがない」と話した。

ついに文春が本格的に動いた様だ...病み上がり、淫行、叩けば直ぐホコリが出る。
これがきっかけで次々に暴露されイメージダウン必至、後期高齢者での出馬、これ以上のアラ探しは、格好の餌食とならなければ良いが!そして又、余計な荷物を抱え込んだ。

週刊文春への抗議について鳥越俊太郎選挙事務所

明日発売予定の週刊文春の記事について、本日、鳥越俊太郎氏の弁護団より以下の抗議文書を週刊文春に送付し、東京地検への選挙妨害および名誉棄損罪での刑事告訴の準備に入ったとの連絡がありました。
本件に対する問い合わせなどの一切について、弁護団が一元的に対応いたします。
→弁護団抗議文はこちら(7/20追加 以下抗議文本文)
抗議文 週刊文春編集部 御中
東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。
弁護団は週刊文春に対し強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。
くれぐれも鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。

後期高齢者の病み上がりなの??

2016年07月18日 | eつれづれ
鳥越氏、TV討論で声荒げる 大反発したNGワードとは
東京都知事選(2016年7月31日投開票)の告示から初めての休日にあたる2016年7月16~18日の3連休では、各陣営の運動方針に大きな違いが出た。小池百合子・元防衛相(64)と増田寛也・元総務相(64)はそれぞれ20回程度の街頭演説をこなす一方で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は、わずか6回。そのうち、ある演説では30秒ほどで切り上げてしまい、聴衆からブーイングが出る一幕もあった。
こうした対応の違いもあり、鳥越氏には高齢批判や健康不安もくすぶるが、この点は本人も神経をとがらせているようだ。鳥越氏は、小池氏が演説で「病み上がりの人」などと発言したことを問題視。テレビ番組で「がんサバイバーに対する大変な差別」などと声を荒らげる一幕があった。
■「3連休中の街頭演説」他候補は20回程度、鳥越氏は6回
この3日間で小池氏が20回、増田氏が18回街頭演説を行ったのに対して、鳥越氏はわずか6回。そのうち7月18日に巣鴨で行った演説では、20分以上遅刻した上に、話し始めて3分程度で司会の「次の遊説地への時間が迫ってまいりました」という声が入り、足早に会場を後にするという状況だった。演説時間のほとんどは応援に来ていた歌手の森進一さんがマイクを持ち、鳥越氏が自ら話したのは40秒程度。政策に関する説明は何一つなく、炎天下で待たされていた聴衆からブーイングが上がっていた。この日の夜には「『鳥越候補を応援する市民センター』発足集会」にも姿を見せたが、それでも他の2人と比べるとスケジュールには余裕がある。
鳥越氏の街頭演説が少ないのは体力の問題があるためだ、という指摘も絶えない。そうした声を気にしてか、健康問題をめぐる競合候補の発言に、鳥越氏は激しく反応した。7月19日午後のフジテレビで放送された「バイキング」には、3候補がそろって出演。候補者が他の2人の候補者に質問するという形式で番組は進行したが、鳥越氏は小池氏の街頭演説での発言を問題氏した。問題視された発言は、7月17日に秋葉原で行った街頭演説で述べた
「この人なら勝てるといって政策も何もない人、病み上がりの人をただただ連れてくればいいというものではないんです」
という部分だ。鳥越氏は発言の「病み上がりの~」以降の部分がテロップで表示されたニュース番組の画面を示しながら、「これはね、がんサバイバーに対する大変な差別ですよ?偏見ですよ」と指摘。当初は「記憶にない」と発言を否定していた小池氏は
「もし言っていたならば、失礼なことを申し上げて...」とかわそうとしたが、鳥越氏は
「失礼とか、それで済まされるんですか?僕に対する問題じゃないんですよ?がんサバイバーという人は、何十万、何百万といるんですよ、東京都にだって。家族もいますよ。そういう人たちに、『1回がんになったら、あなたはもう何もできないんだ』と決めつけるのは...」などと激高。小池氏も「そんなこと言ってないですよ!それを決めつけてるのは鳥越さんでしょ?」と応戦していた。
6年前には「ボケたな、オレもやっぱり記憶力落ちたなと思うんだよ」
そんな中で注目を集めているのが、10年5月に「鳥越俊太郎のひと言 『老人力』に思う」と題して公開されたテレビ朝日の動画だ。今でもネット動画で見ることができる。鳥越氏は動画の中で、DVDソフトを買う時のエピソードを「『あっ、これ面白そうだな』と思って買って帰るとね、自分のその棚に、すでにそれがある、っていうことがあるんですよ」と説明。こういうことは「1回や2回じゃなく何回もある」といい、「で、これは完全にボケだ。ボケたな、オレもやっぱり記憶力落ちたなと思うんだよ。でもせっかく買ってきたから、まぁ見てみるかぁと思って見ると、頭から全然覚えてないんだよ」と嘆く一方で、「だから1回見た物はもう1回楽しめる、1から」「そういう意味でいうとね、老人になるってね、悪い事ばっかりじゃないなって。楽しめるんだもん、同じ物を」とも楽観視していた。こういった鳥越氏の過去の発言が、都知事としての資質とリンクする形で「蒸し返されて」いるわけだ。

病み上がり発言にはサスガにカチンと来たが、都知事の激務...任期全う出来るのかは甚だ疑問の様だ。都議会を敵にまわした小池も運営厳しい!!さて、また綺麗事で50億円の浪費となるのか。