eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

WiMAX2+(WiFi無線ネットワーク)に変更する

2018年08月21日 | eつれづれ

今までインターネットはADSL専用回線を使用していたが今回、ビッグローブUQモバイルWiMAX2+(WiFi無線ネットワーク)に換えてADSL回線は解約した。

WiMAX2+(WiFi無線ネットワーク)のルーターは070********の番号を持っている。

セットアップ画面。



WiMAX2+(WiFi無線ネットワーク)ルーターの電波インジケータで周波数は2.4GHzを使用。
この無線モデムでWiFiを11回線まで同時に使える。
パソコンのインターネットLANケーブルはスイッチングハブより、そのままでアクセス。
このLANケーブルはプリンタネットワークにも利用。
通信スピードも特に今までと変わりなく使える。

長きにわたりBIGLOBEをご利用いただき、誠にありがとうございます。
BIGLOBEカスタマーサポートです。
ご質問の件について、ご案内いたします。
<今後のご契約について>
「BIGLOBE WiMAX 2+」は接続コースのオプションサービスですので、ご利用
いただくには接続コースのご契約が必要です。
お客様のご契約では安価な接続コースとして提供している「ベーシック」コースへコース変更されています。
・「ベーシック」コース(200円(税別)/月)
「ベーシック」コースを解約してしまうと解約日をもって「BIGLOBEWiMAX 2+」も自動的に解約となってしまいますので、引き続き「ベーシック」コースで「BIGLOBE WiMAX 2+」をご利用いただきますようお願いいたします。

NTT回線は日割りで解約したがビッグローブの方はワイマックスの他、別途毎月200円が+となる様だ。




こんな時に人間性がわかる!!

2018年08月20日 | eつれづれ

自民党総裁選 安倍首相「石破封じ」へ次々と牽制球 9条争点化、別荘にポスト安倍ずらり… 吉田参院幹事長「反安倍なら支持せず」
自民党総裁選 国会議員票の動向
「総裁選はこういう事になりましたが、終わったらまた仲良くやりましょう」
自民党総裁選(9月7日告示-20日投開票)をめぐり、今月11日、党参院幹事長、吉田博美の携帯電話が鳴った。電話の主は首相の安倍晋三だった。
数々の国会を乗り切ってきた吉田と安倍の絆は深い。
にもかかわらず吉田は、師匠である元参院議員会長、青木幹雄の意向をくみ、党総裁選で参院竹下派が元幹事長の石破茂を支持する方針を打ち出した。
安倍からの電話を受け吉田の胸に忸怩たる思いがこみ上げてきた。
「私は石破氏の記者会見に頭に来ているんです。
あれじゃ、首相に対する個人攻撃じゃないか。
石破氏には『反安倍を掲げて総裁選をやるなら支持できない』と言ってやるつもりです」
安倍は石破への論評を避けつつ、こう応じた。
「とにかく今後も緊密に連絡を取り合いましょう」
国会議員票(405票)の7割強を安倍に固められ、劣勢を強いられている石破は「正直、公正」を掲げて反安倍色を鮮明にさせたが、その戦術は裏目に出つつある。
対立軸を打ち出した方が党員票(405票)獲得には有利かもしれないが露骨な安倍批判は安倍を支持する勢力の感情を逆なでした。
6年前の総裁選で石破を支持した無派閥議員は「野党のような批判をするならついていけない」と突き放した。
「来夏の参院選を前に党内で先鋭的な対立構図を作ってどうするのか」との声も上がる。
対する安倍は石破との正面対決を避ける戦術に徹する考えだ。
安倍は総裁選告示直後に訪露し、9月11~13日にウラジオストクで開かれる東方経済フォーラムへの出席を予定する。
露大統領のプーチンら各国首脳と会談し「外交の安倍」を印象づけようというわけだ。
石破とのツーショットとなる街頭演説や公開討論なども極力減らす構え。安倍は周囲に「6年前の総裁選とは違う。首相が、挑戦者と張り合っても仕方ないじゃないか」と語る。
その一方で、安倍は石破への牽制球を欠かさない。
8月12日には、郷里の山口県下関市で開かれた長州「正論」懇話会で、憲法9条に自衛隊を明記する自民党憲法改正案を秋の臨時国会で提出する方針を示した。
石破が出馬会見で「(9条改正の)優先順位が高いとは思わない」と述べ、争点化を避けたことへの当てつけだといえる。
これに対して石破は17日に記者会見を急遽開き、改憲案提出を急ぐ安倍を「国民の理解なき改正をスケジュールありきで行うべきでない」と批判した。
だが9条を維持したまま自衛隊を明記する首相案は、3月の党大会で「条文素案」の形で了承されている。
石破も「党の決定に従う」と述べており、このままでは墓穴を掘ることになりかねない。
今月15日夜、安倍は、日本財団会長の笹川陽平の招きで、山梨県鳴沢村の別荘で、首相経験者の森喜朗、小泉純一郎、麻生太郎らと夕食をともにした。
安倍の推薦で同席したのは政調会長の岸田文雄、経済再生担当相の茂木敏充、厚生労働相の加藤勝信ら。「ポスト安倍はこの面々であり、石破ではない」。そんなメッセージが透けてみえる。
会食では自民党の権力闘争史が話題になった。
森が「私が一番つらかったのは、細川護煕連立政権ができ下野した際の幹事長時代だ。
とにかく次から次へと自民党から人が出ていってね」と語ると、小泉も「そうだったよな」と合いの手を入れた。
石破もこの時期に離党した一人だ。
麻生はにやりと笑って、こうつぶやいた。
「そういう苦しい時こそ人間性がわかるんですよ」


この石場は政権与党にいるのが好きで自民が下野したら離党し、また自民与党となったら戻る全くフラフラ、普通は戻らないだろう...受け入れる自民も自民だ。
また、信用されない男を支持する議員も居るとは、もっとも大臣イスなど関係ない、ドウデモ良い若手ばかりか。
これが最後のチャンスだろう...もう大臣ポスト等もあげる必要も無し。


5.0%の 10年生存率

2018年08月18日 | eつれづれ

手術が翁長氏の死期早めたか…膵臓がんこそ治療選択が重要
膵臓がんで亡くなった沖縄県知事の翁長雄志さん(享年67)の告別式が13日に営まれ、約4500人が参列したそうです。
完売した著作もあるそうです。
翁長さんが膵臓がんを公表したのは今年5月15日。
その1カ月ほど前に膵臓に2~3センチの腫瘍が見つかり県内の病院で切除手術を受け、退院したその日、県庁で記者会見されました。
「再発や転移を抑える治療を受けながら12月まで任期を全うする」と公務に強い意欲を示していました。
その言葉通り、最期まで普天間基地移設反対に人生をかけていた姿が印象的です。
「手術が成功したのに、なぜこんなに早く」
そう思われた人は少なくないでしょう。
報道によると膵臓がんが肝臓に転移し、肝機能が低下。
今月7日から意識が混濁していたそうです。
意識の混濁は恐らく肝不全による肝性脳症などが原因と思われます。
結果論ですが開腹手術が死期を早めたのではないか。私は、そう思います。
膵臓がんは早期発見されると、手術が第一。
教科書的には、それがセオリーです。
患者さんは、そう説明されます。
その説明は決して間違いではありませんが手術が死期を早めたと思えるのは、なぜか。
理由を説明しましょう。
診断時点では肝転移ははっきりしなかったはずですがミクロの世界では肝転移があったはず。
1ミリの腫瘍は100万個のがん細胞からなります。
それが、診断できるのは1センチ程度になってからなので画像検査で見つけられないような肝転移があったとしても不思議ではありません。
その根拠の一つが術後の痩せられた姿。
3年前、女優の川島なお美さん(享年54)は胆管がんで亡くなる直前の記者会見で、激ヤセぶりが話題になりました。
2人に共通する激ヤセの背景にあるのが、がん悪液質だと思うのです。
がん悪液質とは簡単にいうと、がんが引き起こす栄養障害で、多くのがん患者さんが経験します。
がん細胞は増殖するエネルギー源として全身の筋肉や脂肪を分解。
その過程でできる糖を取り込んでいきます。
がん患者が痩せるのは、そのためです。
しかし、そこに至るのは多くが末期。
翁長さんはステージ2でしたが開腹手術をしたことで免疫力が低下し潜んでいた転移が一気に増大したことで、がん悪液質を早く呼び込んでしまったのではないでしょうか。
そう思えてなりません。
そんな悲劇を食い止める手段が、高精度放射線治療です。
トモセラピーやサイバーナイフなどの高精度放射線は、がんの形に合わせて線量強度を変えながら、より集中的に照射でき、正常組織へのダメージを最小限にできます。
開腹することがなく体の負担はきわめて軽い。
つまり、がん悪液質に陥るまでの期間を先延ばしできます。
やり遂げたい思いがある人にとって、この点は重要でしょう。
そんな観点で見ると難治がんの膵臓がんこそ、治療選択が大切。
高精度放射線治療が意味を持つのです。
(中川恵一/東大医学部附属病院放射線科准教授)

テレビで見た姿は誰がみても長くはないと思った痩せ方だった。
まして10年生存率は5%で殆どの人がENDを迎える病気。ガン細胞は糖を栄養源として成長するのか...これが檄痩せの原因。
早期発見も難しく見つかった時は既に手遅れの病気の様だ。



30kV印加の直流耐圧試験

2018年08月18日 | eつれづれ

試験時の温度23℃ 湿度54% 天候/晴。

ゴミ処分する前に直流耐圧試験で30kV印加したら、どのような事になるのか向学の為やってみる。

試験前の高圧絶縁抵抗測定。

印加電圧、直流-30.56kV表示。

30kV印加の時の漏洩電流は7.2μAの指示。レンジ20μA。

データロガーの表示。
0.3053V*100倍=30.53kV値電圧値
0.0736V*100倍=7.36μA値電流値

印加電圧と漏洩電流グラフ。

印加電圧は20kV.5分間~30kV.15分間。

同じく漏洩電流グラフで30kVから漏れが当然、多くなる。
以上、直流耐圧試験は何事もなく終了する。
これから判る事は高圧絶縁抵抗測定時のNG数値は湿気でも無いし何故なのか判らないがアテにならない。

今回の試験で計器用変圧、変流器(PT.CT)の一括、静電容量は計算上0.0076μF(760pF)となる。