工事開始前に低圧側検相と一括の高圧絶縁抵抗測定実施。数値を把握しておく。
真空遮断器、CT.PT.OCR他の取付工事。
8時開始~16時終了にて高圧一括の高圧絶縁抵抗測定実施。
途中、降雪もあり全体的に湿気で低下した模様。1000V.1MΩの考えて6kV→6MΩあれば、難なくPAS投入はOK...NGだったらPASトリップする。
工事ヤがメールでおくった単結スケルトン...キュービクル内に真空遮断器他を追加したもの。
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高圧絶縁抵抗測定で余程、低下の1.2.3MΩなら直流絶縁診断かけて電圧安定、漏れ電流変化等を測定して投入の判断を行う。
事前の高圧絶縁抵抗測定と事後の測定は必ず実施するのが常識。