A350-1000

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余談 - 亡き人とのデュエット

2012-08-04 | 音楽

かつての名音源の再利用による、
亡き人とのデュエット。


古くはナタリー・コールと父ナット・キング・コールとの
デュエット。
"Unforgettable".


邦楽では多々ありますが、
聞いている範囲でうまいなと思うのは、
平井堅が美空ひばりの"Stardust"を利用して作成したもの。


最初、美空ひばりとは気づかず、
どこの人だろう。。。。と。


それぐらい両者の声がかみ合ってます。


Unforgettableも。


名盤に自分の声をオーバーダブしようとするのは、
よほどの歌唱力がないとできません。


大変なことです。



コンコルド効果

2012-08-04 | 航空機

世界にその名を残すコンコルド。


シュド・アビアシオン(Sud-Aviation)とBACの合作です。


さてこのコンコルドいまでは
CDGの誘導路脇やBoeing Fieldなどに展示されるのみですが、
心理学にもその名を残しています。

その名もコンコルド効果。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8A%B9%E6%9E%9C


日本語で古くから言葉があります。



見切り千両損切り万両。



ホームレス

2012-08-04 | 旅行記

Blue Noteまで行ったので、
そのままホームレスの話まで。


ウォールストリート近辺や5番街にも
ホームレスはいます。


一般的なイメージでは、
有色人種系の男性のイメージがありますが、
白人の女性もいました。


外見で判断するには危険がありますが、
いかにもインテリ風のめがねを掛けた、
顔立ちもすっきりされた方でしたが、
段ボールにホームレスです。と。


身の上に何があったかは分かりませんが、
競争社会のアメリカを垣間見ました。



Blue Note

2012-08-04 | 雑感

先週より国連の話を記述しているので
ついでにニューヨークのBlue Noteに行った際のお話し。


音楽云々の良さは他のブログに
大量に記載があるので、
記しません。


Blue Noteのある場所は
グリニッジビレッジという芸術家などが集まる
こじゃれた街、、、とガイドには書いてありますが、
地下鉄を降りるとそこはフリーダム。


交差点でドラムをたたく人、
バスケットに興じる人など
勝手気ままです。
入れ墨率も低くはないです。


若干怪しい雰囲気です。


よって帰りは安全を考え
Blue Noteの前からタクシーに乗ることにしました。


セッションが終わり、
店を出ると店の前にいた黒人のおじさんは
タクシーを呼び止め乗ってくれと。


と、同時に"Tip!"。
そのおじさんの生活の糧は
タクシーを呼び止めチップをもらうことです。


もちろんおじさんにBlue Noteのミュージックチャージを払う金もなく、
どこで知ったかセッションの終わる時間を知り、
その時間に店の前に来ます。


チップをいくらだそうか一瞬戸惑うと、
「おつりももってるよ」とすかさず。


おじさんなりの工夫があります。


ニューヨークで生き抜くおじさんです。