日本の電機メーカとの相似形。
http://ja.wikipedia.org/wiki/RCA
この道はいつか来た道。
これから行ってはいけない道。
1990年代、アナリストから撤退か買収か
総合の看板は下ろすのか?といった質問が。
アナリストの言うとおりそのものにはなっていませんね。
日本の電機メーカとの相似形。
http://ja.wikipedia.org/wiki/RCA
この道はいつか来た道。
これから行ってはいけない道。
1990年代、アナリストから撤退か買収か
総合の看板は下ろすのか?といった質問が。
アナリストの言うとおりそのものにはなっていませんね。
♪この道はいつか来た道
この道はいつか来た道
あぁそうだよ、昭和の初めの頃
この道はいつか来た道
あぁそうだよ、日本の輸出に追いやられ
不買運動に走った1980年代の欧米各国の来た道
世の中雑多なものが多くカオス状態です。
汚いものはたくさんあります。
たくさん集めると、汚いものが周りによってきます。
自然の摂理です。
汚いものは集めてもきりがありません。
どうせならきれいなものを集めると、
きれいなものがよってきます。
もっとも、考え方は人それぞれですので、
ご自身の判断次第です。
日本ではなじみの少ない、
自転車通勤。
北欧ではごく一般的です。
よく自転車を見かけるのは、
オスロ・アムステルダム・ストックホルムなど。
ヘルメットにスーツにと日本では考えられないスタイルで
オフィスへ向かっていきます。
何とも健康的です。
もちろん夕方になると街中に自転車があふれます。
自分たちの生きる道を模索した結果だと思われます。
この先、燃料電池車なのか電気自動車なのか?
日経ほか様々な紙上を議論が飛び交っています。
利点・難点を織り交ぜ群雄割拠といった感じです。
私の個人的見解にとどまりますが、
電気自動車が主力になるのではと考えています。
燃料電池を推す紙面では
・他業種の参入障壁が高い
・部品点数や影響技術範囲が広く産業全体が活発化する
との議論をなさっておられます。
さて、ここで論点を変えます。
デジタルカメラというものです。
デジタルカメラを世界ではじめて開発したのは
イーストマンコダック。
当のコダックはご承知の通り、
参入障壁の低いデジタルカメラではなく、
自社の強みであるフィルム生産に注力しました。
ご承知の通りコダックは法的手続きを受けています。
無論サスペンション技術やボディ設計・製造技術は、
すぐに参入できないものの、
すでに以前触れたマグナシュタイアーなどの
サプライヤーがいます。
参入障壁が高いからそちらに残るというのではなく、
参入障壁の低いところから
パラダイムシフトが起こると考えるのが適切だと考えます。