上善如水
水善利萬物而不爭
處衆人之所惡
故幾於道
居善地
心善淵
與善仁
言善信
正善治
事善能
動善時
夫唯不爭
故無尤
道は開ける D・カーネギー著から
第六部 第二十章 死んだ犬を蹴飛ばすものはいない より
「不当な非難は、しばしば偽装された賛辞であることを忘れてはならない。
死んだ犬を蹴飛ばすものはいないことを思いだそう。」
国立競技場の建設プランを白紙に戻し、
再度1から検討し直す決定、
それ自体はいいですが
やっぱり安保法制の衆議院通過の翌日に公表するのは
いかにも人気取りに見えます。
それも以前から水面下で見直しプランの策定指示があったというもの。
おそらく懐柔策だろうと考えています。
過去の記述。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d8b767f66af3073c76051c1b9454b104
そんな政治家を選んだのは日本人自身です。
残念ながら。