知らないことは恥ではない。
知ろうとしないこと、
考えようとしないことを良いとはいえない。
それだけの話。
ネット上の活動を休むこと。
これもデジタルデトックスの一環として行っています。
ネットを休むと、気持ちの静まり方が変わってきます。
休日は文字通り休む日です。
ネットだって休んでもいいと考えます。
沖縄での暴言。
それに対する大阪府知事の発言。
残念ではありますが、
そういった方も一定数いらっしゃいます。
名は体を表す
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fa430ad143b48931a596db01b993d2a8
言葉にはその方の脳の思考回路が表れるだけです。
これまで働き方改革の一つの方法として、
次の方法をお話ししてきました。
在宅×出勤 ハイブリッド勤務
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8
業務用PCへのカーフュー
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9e752fd223fd135ec12054cd91ba4965
現実にある問題として、
仕事を家に持ち帰りサービス残業となってしまう場合もあるようです。
それを禁止する方法としてUSBからの読み込み制限や
ファイル交換サイトとのファイル交換禁止など、
外部とのファイルのやりとりを制限することも可能です。
強制された自発であるサービス残業を抑止することにより、
長時間労働を成功体験とする中間管理層の
指揮に影響を与えることも可能です。
色々なところで議論がありますが、
現在の経営層・中間管理層の成功体験として、
長時間労働による業務をこなしてきた、
というものがあります。
成功体験があるので、
定時退社をベースとした労働に表面上は理解を示しつつも
実際の行動は長時間労働を視野に入れたものが主になります。
するといかに勤務時間縮減をうたっても、
長時間労働はなくなりません。
実際に期待される業務量が大変多いためです。
そのため全体では
「強制された自発」に基づく長時間労働が横行します。
社員が帰りたいと考えても、
実際の業務量がそれをさせません。
この解消には実際に業務ができない状況を作り出すこと、
家に持ち帰りサービス残業しても
反映できないしくみを作らなければ、
「強制された自発」に基づくサービス残業は削減できません。
休みたくても休めないのです。