A350-1000

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隣町のスーパー

2017-03-19 | 日記・エッセイ・コラム

お買い物といえば近所のスーパーに行くのが鉄板ですが、
あえて隣町のスーパーに行くことがあります。

隣町は隣町。

住んでいる人となりも違うので
扱っている商品も違います。

歩いている方、家族構成なども全く異なります。

ドラッグストアにお見えになる
杖をついたご老人。

下町のご家族。

いつものスーパーを見ていると
世の中への見る目が固まってきてしまいますが、
あえて違うところへ行って
世の中を見ることもいいと考えます。


残業上限100時間

2017-03-19 | 日記・エッセイ・コラム

政府と経団連が残業の上限を100時間として考えています。

ここでかつての記事。
生産性の考え方 part2
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0c91585392086c97cb2c8f197e682488

人工知能の発展が予想通り10年後に多くの職業を取って代わるようになった場合
今回の判断は遅きに失した判断になるかもしれません。

現行の延長線上に政府の視線があるためです。

この先にあるのは大きな段差です。


残業時間削減と賃金

2017-03-19 | 日記・エッセイ・コラム

生産性が低下して
給与が伸びなくなった現代
長時間残業は生活資金を稼ぐ手っ取り早い手段になっています。

生産性を上げるため残業時間を減らすと
実質的な賃下げになってしまう現行制度の問題があります。

生活が安定しないと
従業員が安定しません。

Southwest航空のEmployeeSatisfactionの例にもあるように
働きがいがある企業は業績が安定しています。

SCSKさんの例にあるように
実質的な賃下げにならない労働時間短縮を実現したいものです。


北の国から 2002 遺言 前編

2017-03-19 | テレビ・ラジオ

北の国から 2002 遺言の前編が先週放送されました。

前編において、
雪子おばさんの子大介がなにも話さず
携帯電話に向かう現実。

劇中に出てくる携帯電話は当時の最新機種ですが、
当時滑稽に見えた状況、
今は老いも若きもSNSです。

倉本聰さんの現代に鳴らす警鐘を
今週後編として拝見させて頂きたいと考えています。


こどもの自画撮り

2017-03-19 | デジタル・インターネット

先日のNHK週間ニュース深読みで扱われた内容、
「こどもの自画撮り」。

SNSで知り合った人物を信用し、
脅されて自分の裸の写真を送ってしまう、
そして拡散されてしまうという現実。

http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2017/170225.html

この記事をご覧になるお子さまへ。

ネットの先は世界中に広がっています。
ネット、そしてLINEなどSNSで知り合った人は、
日本語が話せても日本人であるとは限りません。

男女どちらかも分かりません。

すべて善意で近寄ってくるとも分かりません。
悪意をもって寄ってくる人も多いです。

スマートフォンやタブレットの先、
ネットは空港の出国審査場の先と同じで
日本のように見えますが
立派な「外国」です。

世界中につながっているので。

外国の街で日本語で突然声をかけられたのと同じです。