街路樹も色づき始めた。
秋も深まる。
美味しい水が欲しい。
そういった声も聞こえます。
世の中では
ミネラルウォーターのペットボトルや
ウォーターサーバーを目にする機会が増えました。
ビール工場
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0aaf4af7993526dfecaea507281fb07b
ビール工場が大都市近郊にあるのは
輸送コストを抑えるため。
ミネラルウォーターは源泉近くで
ボトリングされます。
それだけ輸送コストが掛かっていると同時に、
CO2排出を促すことになります。
J
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/82016ceba29ab2950e0f460c51507c52
災害時やパンデミック時には
ミネラルウォーターの配送が間に合わない事態も
想定されています。
体感 首都直下地震
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3095b4933262a32b22ad6ddee30edbab
これまで鉄道を用いた「通勤」をベースとした
勤務をベースとしていたため、
ミネラルウォーターを源泉から「運ぶ」必要があったわけです。
日頃からテレワークを用いて源泉近くに住むと、
この問題やCO2排出量を減らすことに貢献できます。
お気に召した方どうぞ。
以前からカンボジアについて本ブログで記しております。
カンボジア、中国とFTA調印 21年初めにも発効
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64917380S0A011C2EAF000/
EUから制裁を受けたカンボジアの弱みを突いた形です。
菅さんが近隣のベトナムに行きますが、
こういった話があります。
防衛装備をベトナムに輸出 首相、訪問時に協定署名へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64947190T11C20A0PP8000/
ここで以前の記述。
リフレ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8547203c0338ac64013220d2c7378628
予想に違わず、軍事的に不安定になってきています。
外交努力を願うよりほかない。
続いて
2020年10月15日放送の
クローズアップ現代+は
国民負担に!? 16兆円超 巨大原子力政策の行方
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4471/index.html
MOX燃料を使うことができる原発が少なく、
大量のプルトニウムを生むわけにも行かず、
採算性が疑問視されます。
そもそも昭和30年代に策定された計画を
いまもなおそのまま推進し続ける思考停止もはっきり見えます。
社会を動かす! 女性たちの “ライフスタイルチェンジ”
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d75242755204062f92fa4f499d6d6948
この中で再生可能エネルギーの販売に乗り出した
サステナビリティーに着眼した企業の取り組みもありました。
既にこの国の借金は1100兆円に到達しようとしています。
採算性がとれず福島第一原子力発電所の廃炉処理が現実になっている現在、
行政の継続性を謳って総事業費16兆円をつぎ込むのであれば
ナンセンスと言わざるを得ません。
現政権が継続性の観点から踏み込めないのであれば
政権交代も必要では?