アベノミクスで目標とした物価上昇目標は達成できず、
失敗とされています。
バブルと見られ崩壊が取り沙汰されています。
欲望の資本主義 特別編 「コロナ2度目の春 霧の中のK字回復」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c9444cee1e83fe252a2c4ad0a0b4f1e9
ここで、アベノミクスで作り出された借金はいくらになったのか。
安倍晋三氏退陣時点ですが次の通り。
アベノミクス 株高、雇用改善に陰り 残った巨額国債
https://www.tokyo-np.co.jp/article/51822
この資料によると、200兆円が使われたようです。
この金額があれば、休業補償なども十分行えます。
緊急事態宣言の再発令
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6e56fcbe13a76bb23adcdb35df92951b
こどもや孫世代にツケを残していたのが、
自分たちの世代に回り、
休業補償も出せなくなっていると見られます。
だからこうなる。
野球賭博 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/78ba1390c13c86b33c19bd3b939505b3
日本人が自ら選んだ道かもしれません。
中国や台湾を巡って報道が飛び交っていますので、
敢えて違った視点から。
Vladimir Putin hosts Alexander Lukashenko amid wave of criticism from the West
https://www.dw.com/en/vladimir-putin-hosts-alexander-lukashenko-amid-wave-of-criticism-from-the-west/a-57715396
Russia's Prague embassy stronghold cleared out in spy dispute
https://www.reuters.com/world/europe/russias-prague-embassy-stronghold-cleared-out-spy-dispute-2021-05-31/
ライアンエア機を緊急着陸させたベラルーシのルカシェンコ氏を
プーチン氏が金銭面でも支援。
チェコからスパイ拠点であった大使館を撤退。
不安定さは広がっています。
なるようになるさ。
通常ならオリンピック商戦が盛んになり、
テレビやグッズが飛ぶように売れていた頃です。
こんな中海外からの観戦客が受け入れられないことが決まり、
可搬型の翻訳機が在庫を抱えたためか、
一掃処分セールをお見かけしているのかもしれません。
外国の方が増えた中、翻訳システムは生活の助けとなります。
さて、あることに注目します。
エレベータの非常ボタンです。
非常ボタンは日本語が分かり、
なおかつ日本語で会話することを前提としています。
つまり、非常時日本語が話せない方、
それは外国の方に限らず耳の不自由な方
手話を利用される方にとっては独房に入れられるようなものです。
昨今スマホの翻訳機能やWeb会議システムがあります。
エレベータルームにWiFiや携帯の電波が届く工夫をすると、
独房の状態を回避できます。
エレベータの例を1例として挙げましたが、
応用範囲は広いでしょうね。
お好きにどうぞ。
関西は、お約束の存在や商売の街として
笑いの文化が根付いています。
金鳥のギャグ満載のCMもよく拝見しています。
同様に関西企業である象印のCMもしゃれが効いています。
象印のCMであったのが「象印夫人」。
真珠夫人のギャグかもしれません。
小説の真珠夫人は、その後昼ドラにもなりました。
ここで昼ドラは今放送されていません。
東海テレビ制作昼の帯ドラマ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%88%B6%E4%BD%9C%E6%98%BC%E3%81%AE%E5%B8%AF%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E
愛憎劇ドロドロの昼ドラが昼間の時間から、
現在深夜に移っています。
視聴者層が昼間にテレビを見られなくなっていることが想定されます。
ドラマのTBS
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/49bf6246eaf55b26940ec653c3e0fec5
通常のドラマ枠以上に深夜帯に移動しています。
昨今、国会で男性の育休に関する法案が可決成立しました。
これ自体は賛成です。
企業に風土改革を促すものです。
在宅勤務と依存症
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/38952c98c316f2f494d45fc4dc8cefac
外反母趾
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/bdb31e236aa477cc3be1fcb25b288bb4
不妊が大きく広がり、
イノベーションが発生せず、風土改革を促している時間はありません。
実際に、オフィスではボディーランゲージや咳払いや空気感など、
早期の帰宅を妨げる、新たなアイディアをつぶす動きが闊歩しており、
同調圧力の強さがはっきりとしています。
依存症が原因であれば、風土改革は長時間を要します。
一方少子化や新たなアイディアは待ったなしです。
出社?在宅? コロナ禍の働き方最前線 ~ クローズアップ現代+より
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/46bbab3725ac09541d1f68291b01abbb
ジェフ・ベゾス氏は雑談を生むためオフィス勤務をより尊重すると発言していますが、
同調圧力が非常に強く、東京一極集中が進み居住費がかかる現状では、
日本に限った場合、ITのツールやサテライトオフィスを利用して
分散化していくことが好ましいと考えます。
もたついているため見切りを付けられているんでしょうね。
リンダ・グラットンさんに聞く 「人生100年時代」の生き方とは?
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/06c460dfd869cb3faa7a9a1148735818
NHK総合テレビで2021年06月03日に放送された
クローズアップ現代+
"さらばサラリーマン" リンダ・グラットンさんに聞く 「人生100年時代」の生き方とは?
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pmvPZGogJD/
変わることができない日本企業に、
若い方々や中高年も見切りを付けはじめたのかもしれません。
どういう感想を持つかは自由です。