日本で広く展開する、
ファミレス。
その走りがすかいらーく。
すかいらーく(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%89%E3%83%BC%E3%81%8F
その名の由来は創業の地ひばりヶ丘にちなみ、
英語ですかいらーくとした。
ここでこの会社の歴史で気にかかることがあります。
創業ブランドのすかいらーくの名を冠した店舗が消滅していること。
1992年のバブル崩壊を受けて、低価格店舗ガストを大きく展開していること。
ここまでは日々の節約を図る必要性が生じて、
高度成長期からバブル期にかけて一億総中流となり
国内全域に同じ規格のすかいらーくを展開可能であったことが容易に想定できます。
さてこの記事には書かれていませんが、
複数ブランドを用意し
富裕層の居住地付近には高価格帯のブランドを展開、
さらに飽和を防ぐために複数ブランドを高密度配置しています。
軽自動車と輸入高級車
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/79cd7bfceab6cdaf1352389360f75f5f
当たり前ですが、
輸入高級車が多い地域にはハワイ料理を感じることができる
価格帯の最も高い店舗があります。
よく分析されています。
テレワークの普及により店舗展開が変わっていくことがあるかもしれません。
日本の各所で耕作放棄地が
多くなってきました。
かつて三ちゃん農業と呼ばれ、
若い世代が工場勤務と農業を合間に行う兼業農家が多く、
家族総出で行っていたところ
工場の海外移転などにより若い世代の収入源がなくなり
後継者不足に陥っている背景もあると考えられます。
平成狸合戦ぽんぽこ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0035745cca39a58580b525e96920d61e
カントリー娘。
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ccb94db200be2a09723928bbcf6bdae4
昨今農業へのIT利用も進もうとしていますが、
資金面・技術面の問題などもあり
難しい局面も見られます。
戦後小作農を解放した歴史を鑑み、
地権はそのままに耕作の委託を大規模営農を行う団体に移管、
テレワークにより近隣に住む労働者が
その支援・業務に当たることも可能です。
これもひとつの方法です。
介護難民に関する記述です。
まず以前の記述。
介護難民
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/daa9117f4632585ee7167882945d0055
この問題は広く2025年問題として知られています。
日本の高齢化(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%AB%98%E9%BD%A2%E5%8C%96
介護サービスが受けられない!? 高齢者を直撃する「介護難民」問題を回避せよ|介護のコラム
https://www.sagasix.jp/column/care/kaigonanmin/
団塊世代が高度成長期に関東に移り住み
退職後もそのまま定住するため介護難民が多数生じることが
想定されています。
いろいろな解決方法がありますが、
可能な方はテレワークを利用しご子息の世代とともに
出身地に移住もしくは二拠点居住されると
問題を緩和することが可能かもしれません。
外国人労働者の方に介護をになって頂く案もあるようですが、
国際的に批判が集まっており
日本の労働市場は国際的に競り負けています。
外国人技能実習生
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/53e74ce8681dd6c580901e7e36005b45
リツイート - Japan needs immigrants, but do immigrants need Japan?
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4c62dd677a00763fe4bfc57db102a3bc
外部から労働力が得られないことを想定し
分散居住するのも一手です。
毎度のお話しですが。
製品を長く売るため、
販売不振になった製品をてこ入れするため
マイナーチェンジが行われます。
売れ行きが途端に伸びる場合や
そのまま沈む場合。
いろいろです。
スローガン
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/bce12c9ea1b4656098613063096bc87f
自民党総裁選に向け各候補が意思を表明していますが、
体よく言えば現実路線、
実際のところ党内の空気を読んで安倍・菅路線を継承しています。
アベノミクスと借金
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d51984d6e6068ab77d828ec78f4e5a30
終戦から76年 にっぽんの夏 ~ 大沢悠里のゆうゆうワイド 土曜日版より
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c13d0878fb7b17fc9675e269c9bab68a
いつか来た道を再び通るのかは国民の選択です。
本日は珍しく連投します。
ロシアと国境を接するエストニアを巡って。
Estonia fortifies its border with Russia
https://www.euractiv.com/section/politics/short_news/estonia-fortifies-its-border-with-russia/
Estonia Expels Another Russian Diplomat In Latest Tit-For-Tat Move
https://www.rferl.org/a/russia-estonia-expel-diplomats/31435420.html
これも現実。