銀杏の葉も色づいてきた。
秋だなぁ。
最近NetflixやAmazon Prime、YouTubeの人気が高まり、
様々な人気コンテンツが生まれています。
ここでかつての記述。
長寿番組
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/393900a5a8675c09add87eb95f0e41a4
テレビ番組の番組名
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/39ff0917c0303a7b3669790d6c72369a
バチェラー
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fb63fbbc63162811f5bfa9ee9b0b9546
様々な人気コンテンツは人の心をつかむからこそ
ブームになるわけです。
当たり前の話です。
さらに違うことを申し上げます。
プロジェクトX~挑戦者たち~(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88X%E3%80%9C%E6%8C%91%E6%88%A6%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%9C
この番組は一時大ブームになったことはご記憶の通りですが、
取り扱われる内容は高度成長期に成功したプロジェクトを
取り上げたもの。
展示会が行われ過剰演出も問題になりました。
詰まるところ、日本は高度成長期への回顧に浸っていたからこそ、
この番組に人気が集まったと考えられます。
欲望の資本主義 特別編 「コロナ2度目の春 霧の中のK字回復」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c9444cee1e83fe252a2c4ad0a0b4f1e9
アベノミクスと借金
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d51984d6e6068ab77d828ec78f4e5a30
過去の栄光である高度成長期の成功体験にしがみついているからこそ、
アベノミクスが答えだと考えてしまい、
量的緩和こそ唯一の解との認識に至ってしまったと想定できます。
必然の結果かも知れません。
メディアで第6波がかなりはっきりと現れるという指摘があります。
また、一部国立遺伝学研究所の研究では
国内の変異株がその力を弱める方向で発生したとの
話もあります。
欧米では多くの感染者・死者が出ています。
そんな中水際対策の大幅緩和が発表されました。
諸外国の変異株が国内で猛威を振るうことが想定されます。
国内の第6波は、かなり深刻な状態になるでしょうね。
選挙に勝つとこうなる。