最近はあまり語られなくなりましたが、
BRICsという言葉があります。
B = Brazil
R = Russia
I = India
C = China
急速な経済発展を遂げました。
ここで視点を変えます。
BRICsの最近の政治家。
B = ボルソナロ氏
R = プーチン氏
I = モディ氏
C = 習近平氏
いずれも独裁的です。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方にお問い合わせください。
欲望の資本主義 特別編 「生き残るための倫理」が問われる時
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/2376fea9390f066265c4ad72e9f83f36
急速な経済発展を遂げ、
国民の脳内報酬系に変化が及び独裁的な指導者が現れるのは
必然かもしれません。
なるようになるさ。
毎年2月14日はバレンタインデーであることは周知の事実。
義理・本命・友・自分・逆チョコなど様々です。
わくわくされている方もいらっしゃるかもしれません。
自由です。
食品ロス part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/2ff5ef3c8bfc378c94e5d39aff84bf9c
既にあちこちで話が出ていますが、
大量の廃棄が起こっています。
2022年02月12日放送の
SBSラジオ テキトーナイトでも
パーソナリティの鬼頭里枝さんが高い、と。
一方でNHK FM MISIA星空のラジオ ~ Sunday Sunset ~において、
MISIAさんはフェアトレードのものを選んで贈るようにしている、とも仰っています。
また有名パティシエのお店では
従業員の過重労働が労働基準監督署から指摘される事態にもなっています。
全てを総合すると、
需要が集中し非常に高く、その多くはフェアトレードでなく生産国を犠牲にしており、
需要が集中するためパティシエの方々も無理をされ、
その上食べきれないため捨てられる。
非常に問題が大きいと考えられます。
その多くは義理かもしれません。
日本の労働環境を振り返ると同調圧力が強く、
忖度を無言で要求し義理がはびこることが容易に想定できます。
昨今報道ではテレワークが広がりバレンタイン商戦が下火になってきているとも。
こういった方法はいかがでしょうか。
義理で配られたものは捨てるのではなく、
フードバンクに提供。
テレワークを進め同調圧力を低減し、義理チョコの量を削減。
カカオポリフェノールには健康維持の面で有効性があるので、
通年を通して需要が広がるよう新たなキャンペーンを展開し、
需要を平滑化しフェアトレードを広げ、
パティシエの方の無理も減らす。
これも方法の一つです。