独得のポジションでちょっとずつ顔を出し、
売れない芸人ポジションを保ちつつ
それでいて消えない、せんだみつおさん。
ある意味差異化に成功した例です。
明日があるさ (ジョージアで行きましょう編)
に乗ってせんだみつおさんが出した、
「明日がないさ」。
ちょっと寂しい感じもするのでどこかのサイトの
カウントは回っていません。
やっぱり前向きなところに人は集まるようです。
でも、この曲にはせんだみつおさんの「希望」がエンドに現れます。
意外と停滞日本の気持ちが現れているのでは?
せんだみつおさんなりの優しさが。
でも自分のポジションとキャラクターがはっきりしています。
生き残る知恵だと思われます。