老子 第三十三章
知人者智、自知者明。
勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。
不失其所者久。死而不亡者壽。
先日
幸せのものさし 竹内まりや
について触れましたが、
"毎日がスペシャル"
もお気に入りです。
♪心の持ち方で どうにでもなるの♪
きゃりーぱみゅぱみゅさんの
"つけまつける"
と同じです。
心の角度次第です。
先日"私の先輩"という記事を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/283ba82888ff1346bbe30516fd4b77c9
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
ここでこのWikipediaの記事を持ち出します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3#.E3.82.A2.E3.83.80.E3.83.AB.E3.83.88.E3.83.81.E3.83.AB.E3.83.89.E3.83.AC.E3.83.B3.E3.81.AE.E4.B8.BB.E3.81.AA.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.97
現在の医学界はこのアダルトチルドレンという考え方とは
若干離れているようですが、
陽気であるタイプの方も確かにいらっしゃいます。
この中の方に、
わたしもお金を1度は貸してしまった
「しくじり先生」
です。
最近地球上のあちこちで
噴火や地震が相次いでいます。
直近で言えば
2011年のM9の東日本大震災で
地球、強いて言うなら東アジア周辺の地殻変動
もっと言うなら世界中の地震が相互に影響し合って
噴火や地震につながっているんでしょうね。
地球の40億年以上の歴史からすると
たまったひずみを調整している状態かもしれません。
被災された方の生活が健全な状態となることを
お祈りします。
アベノミクスによる量的緩和で
設備投資が増えるか否かが話題になっています。
ここで設備投資を促す経済政策に疑問があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%9D%91%E6%B2%BB
http://rcisss.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/pdf/tenzi_shimomura.pdf
この設備投資を促し
国内の産業振興を図ったこの時代、
上記URLの大蔵官僚下村さんが設備投資を促す理論を作ったその時代は、
・為替相場が官製相場でなくとも自然と円安になっていた
・日本市場が成熟していなかった
・人口急増期にあった
と現在日本の置かれた状況と全く異なります。
人口は減少傾向、
円高であり官製相場として大規模な量的緩和を行い
意図的に円安を誘導している
という状況です。
下村さん自身でもおっしゃっているように、
過去のモデルは1980年代のプラザ合意以降
威力を失っています。
設備投資による経済成長モデルは
終焉を迎えていると思われます。
ここで、設備投資モデルに変わるものは何か?
と問われたら、
製造業ではネスレやP&Gなどのような
企画力、ゆるい連合による国際本部機能で
利潤を上げていかないと
生産労働人口の減少をカバーできないと考えています。
生産は高級品や高付加価値品・他にない製品に特化していってはいかがでしょうか。
もちろんひとつの考え方ですが、
急速に人口減少が起こる将来の日本では
従来モデルが厳しいのは明らかです。