A350-1000

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アメ横

2015-12-29 | 日記・エッセイ・コラム

アメ横の写真の
今と昔をみせていただいたことがあります。

昔も今と変わりません。

見せてくださった方は
ずーっと同じだから面白くない。

だから変わった写真を撮りたい、
撮るんだとおっしゃっていました。

それも一つの考え方。

人間というものいろいろな方がおられるのも、
今と昔で変わりません。

昔と変わらず人間が行動しているのも
それもいいもの。

群れと一緒の行動をする人、
違う行動をする人、
群れの行動も一緒でありつつ、
少しずつ変わる。

人間は動物なんだと感じる瞬間です。


良いところを見る

2015-12-29 | 日記・エッセイ・コラム

人は良いところを見ると良い。

いろいろな本にそう書いてあります。
なくて七癖。

最近の若い方は子どもの頃から
ビデオカメラが普及して、
小さい頃から自分自身をテレビで見ることが多くなり
癖が少なくなったといわれているようです。

それも個性のひとつです。

悪いところに着目すると、
悪いところに目が行く脳になります。

良いところを見ると、
自然と世の中が明るく見えます。

それだけのことです。


失敗と教育

2015-12-23 | 日記・エッセイ・コラム

失敗は時折発生するものです。
人間は失敗する生き物です。

これに対して、失敗した人物を責め、
教育する・研修を行うというものがあります。

そもそも人間は失敗する生き物ですので、
本来ならば失敗した人物を責めるのではなく、
失敗を犯した背景をチェックし
次なる失敗を起こさないようにするのが
基本です。

本ブログでたびたび触れる航空事故の解析と
改善策です。

その中の一例としてあるのがこの事故。
アシアナ航空214便着陸失敗事故
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e1a62088cd400a4abdd0b01d2828edac

報道では操縦の失敗ばかりが取り上げられますが、
失敗に至る土壌として
・マニュアルの不適切さ
・トレーニングの不適切さ
・乗務員の過労
・操縦系統の複雑さ
など複雑な背景があると伝えられています。


失敗した人を責めるのは、
日本人の文化、お白州で...といった文化が
脈々と流れているように感じます。

行き過ぎた例が、日勤教育。


これも日本の文化です。

もちろん良い面もあるでしょうね。