夜のGoogle検索。
思わず私も使ってしまうことがあります。
しかし、大体翌朝考えると
いかに無駄な時間と考えを巡らしていたか反省してしまいます。
無駄な時間を使うより、
朝起きて短時間で答えに行き着く方が良さそうです。
昨今「資本主義の終焉」という言葉を耳にします。
私個人の考え方になりますが、
一部分のみ当たっていると考えています。
トランプ旋風
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e29f9a83c745a3fe0ff3456980600555
投資
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/dd9e76e1f21a97c6df95ba903587c6b6
そして
<仮説>ヒトラーの現れた背景
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/cb25559efa305fcb20de4219ea831346
これらの仮説を基にすると
現在の世界の不安定化は金融工学に端を発する依存的な金融システムが呼び起こす
共依存そしてロマンティック蟻地獄、
そして右傾化が原因であると考えます。
つまり
「資本主義の終焉」ではなく
「カジノ資本主義の終焉」ではないかと。
現実に資本主義を唱える以前も
自由主義経済、貨幣経済は続いてきたのであって
資本主義はずっと続いてきたのです。
トランプ大統領就任から1週間。
大統領令の連発など特殊な事例が続いています。
これまでの記述
トランプ・ハラスメント part2
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c1b5435c3340e8c3335fa50d00531921
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
この大統領令の連発は自分の支持者である白人中間層を
さらに引きつけようとする行動です。
つまり、ロマンティック蟻地獄 - 共依存
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98#.E3.83.AD.E3.83.9E.E3.83.B3.E3.83.81.E3.83.83.E3.82.AF.E8.9F.BB.E5.9C.B0.E7.8D.84.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82
支持者もアメリカ国内でのハラスメントなど
既存メディアのでっち上げであると平然と取材に答えている様子もありました。
否認 - 依存症
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87#.E5.90.A6.E8.AA.8D
この構図から共依存者による「否認」が行われていると考えられます。
依存 否認 part2
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6740e09963332ec60cc60c3fe8239000
ホワイトハウスで取材に応じる様子も
テレビで放映されていますが、
大統領就任演説で自分を取り囲む群衆の写真を自慢げに見せる様子がありました。
これは自己愛性パーソナリティ障害と仮定すると
理想的な観客・サポーターから大きな賛辞を受けている状況で
自己愛が満たされている状況と考えます。
世界の右傾化は着実に進んでいるようです。
底つきしかないかもしれません。
最近の若いご夫婦の間で傾向として見られるのが、
奥さんの実家近くに住む、
というもの。
何かと困ったときにご実家の両親を頼ることができることからはやっているようです。
保育園の送り迎えや
病気になったときの看病など。
数少なくなった孫のためにおじいさんおばあさんも一生懸命支え続けます。
さてこれも
長時間労働+共働き
という社会情勢に逆らうことができないため、
おじいさんおばあさんを頼るしか選択肢がなくなっているように見えます。
昨今晩婚化なども目立っています。
するとおじいさんおばあさんもかなりご高齢です。
頼ることも負担になります。
ここでいつもの記述。
在宅×出勤 ハイブリッド勤務
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8
これを利用するとおじいさんおばあさんを頼る頻度も減らすことができます。
個々人が時間にゆとりを持って生活できるよう変化が付けられればと考えます。