2019年08月17日放送の
久米宏ラジオなんですけど
冒頭のフリートークは
昨今のワイドショーについて。
ワイドショーを見ていると
日韓関係を扱う番組が多いということ。
おそらく数字がとれるから群がるんでしょうね。
国際関係は、
すべての条件が複雑につながっており
決して近い2国間だけの問題ではありません。
それだけ近隣の
2国間問題にのみ目が行く方が多いことの表れです。
領土問題(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%98%E5%9C%9F%E5%95%8F%E9%A1%8C
一例として領土問題を挙げましたが、
世界にはさまざまな問題があります。
昨今ではインド・パキスタン・中国が領有権を主張する
カシミールで問題が起きています。
2国間問題に人の目が集まるのも、世の常。
先日の久米宏ラジオなんですけどで
世界的な番組出演当時8歳のバイオリニストの方を
お招きした際に
リスナーからの投稿を募ったのは
リスナーと楽器の関係性。
そのときあるときある方が話されていたのが
海外に住んでいたときには騒音問題にならなかったので
思う存分楽器を楽しんでいたが、
日本に帰ってきてからはやめてしまった
ということ。
家族割
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/19714a430f474aa8e04489664f1455e8
大都市ではなく空き家のあるような地域に住むことにより
楽器も楽しめます。
これを応用すると
カラオケ
も可能になります。
携帯や航空会社のマイレージプログラムで見受けられる、
家族割。
空き家と西日本
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a9443af1396f5654901ea3a5a9cabf69
この中で触れた
Suicaなどの交通系非接触ICカードで顧客管理ができているのですから、
家族関係を管理すると
いつもは家族の誰かが新幹線を、
時々地元で暮らすほかの家族が割引価格で新幹線を
といったことが可能となります。
するとある家族は頻繁に都市部に行くが、
ほかの家族は地元だけ
といった状態でなく、
バーチャル環境と実際の人的交流を活性化できます。
来年の東京2020に向けて
時差Bizがささやかれています。
このお話しのために
朝早く出社されたり遅めに出社する実験も行われているようです。
この中でどうしてもそういった動きに対応できない方もいらっしゃいます。
また対応されている方でも、
日常の生活に相当な無理をして暮らしていらっしゃる方も
多いかと思います。
そもそもこの時差Bizは、
都心の交通緩和を狙ったものであり、
目的を達成するための手段でしかありません。
生活に無理が及ばないように
マイルドに実施すると
長続きするというのが生命の常。
子連れ出勤
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ea6747931561ef53ec7730b558bc008a
下り列車に乗りリモートオフィスに出勤する、
朝早い時間は在宅勤務とし、
ラッシュが落ち着いたときに出社する
といったことをすると
本来の「目的」である
交通量のピーク緩和ができます。
さまざまな報道で
景気後退がささやかれています。
米国株が急落、景気後退への懸念高まる
https://www.bbc.com/japanese/49353647
かなり鮮明になってきましたので
再びの記事投稿にて失礼します。
量的緩和
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b448224c5b3c7a54de5a8cd3a458eb49
残念ながら将来にツケとして
大量の借金を残し
つかの間の祭を楽しんだようです。
「8.15」の落とし穴 悲しみの前には熱狂があった
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48511820T10C19A8000000/
人間の性(さが)です。