A350-1000

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嫌われる勇気

2022-06-12 | 日記・エッセイ・コラム

何度も触れており、
100分 de 名著でも取り上げられた
心理学者アルフレッド・アドラーの言葉を取り上げた
岸見一郎著「嫌われる勇気」。

ロングセラーとなり今でも売り上げ上位に入っています。

この売り上げ順位の上昇はここしばらくの流れです。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方にお問い合わせください。

人が求めているから良く売れる。
時代の要請です。

映像の世紀バタフライエフェクト 「ヒトラーVSチャップリン 終わりなき闘い」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/16a7c0ec605ce359c5140c82dee1ab32

防衛費過去最大
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/27e6e7617acbb2889af6f6ff012c8b37

錬金術
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9b6630848a8a3ee2ad571751b9a8e424


事前の予測通りに同調圧力が強くなり、
スタグフレーションが発生しつつあり
軍靴の音が高まりつつあります。

この病の現実。

なるようになるさ。


あなたの先生は大丈夫?教師の過重労働 その果てに何が part2

2022-06-12 | 日記・エッセイ・コラム

まず以前の記述。

あなたの先生は大丈夫?教師の過重労働 その果てに何が
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/07649b020c22ea503baedd5cc47bfc00

同様の意見も見かけますが趣味もあり記します。

上記の記述において遠隔同時授業により先生の空き時間を
確保できる可能性があります。

さらにかつての記述。

多様な従業員とイノベーション
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f942375b41523eaf79918b3d1b27ed67

電子黒板や障害をお持ちの方との間のコミュニケーションプラグインを組み合わせると、
障害をお持ちのお子さんも障害の程度にもよりますが、
一般の学級に編入し社会参加の機会を用意できる可能性があります。

いかがでしょうか。


VIA鉄道

2022-06-12 | 日記・エッセイ・コラム

モントリオールからケベックシティに向かおうとすると、
高速バスかVIA鉄道に乗るルートがメインになります。

旅情を感じようとVIA鉄道を往路に選びました。

PCを広げ仕事をこなす女性や
家族連れなど様々な客層の乗客が乗っています。

森林の中を走るVIA鉄道は自然を感じることができます。

ケベックシティに近づいてくると
途中駅にさしかかる前に車内アナウンスが流れました。

次の駅で下車する方は車掌にお申し出ください。
タクシーを呼びます。と。

交通の便が非常に悪い駅のようで、
車掌さんに声を掛ける方がちらほらいらっしゃり
オーバーヘッドビンに目印を貼っていきます。

しばらくして駅に到着するとある程度のタクシーが
列車の到着を待っていました。

VIA鉄道ならではのサービスです。

さて昨今COVID-19により地方ローカル線の収支が非常に悪化しており
存亡の危機に瀕しています。

ここで車掌さんがタクシーを配車するという答えをとると、
乗客の足が確保でき、乗り継ぎは良くなるものの
人件費がかかります。

ここで以前の記述。

DMV
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/774d677147cba365754dd755bc41124a

EVジャンボタクシーと量子コンピュータを用いた動的配車を提案しましたが、
スマートフォンにより鉄道と組み合わせて
列車の到着時刻に合わせてEVジャンボタクシーを駅に配車すると、
鉄道の収益の改善につながる可能性があります。

さらにこれを応用すると、
鉄道でなくても高速バスの停留所でも同様の配車が可能です。

こういった方法もあるかもしれません。


映像の世紀バタフライエフェクト 「ヒトラーVSチャップリン 終わりなき闘い」

2022-06-12 | テレビ・ラジオ

2022年06月06日放送の
映像の世紀バタフライエフェクト 「ヒトラーVSチャップリン 終わりなき闘い」
https://www.nhk.jp/p/ts/9N81M92LXV/episode/te/YMQ6VXGW78/

ヒトラーを批判した名作映画「独裁者」のラストシーンで、
ヒンケルに間違われた理髪師の台詞の中に
「不寛容」という言葉があります。

今の時代に似ています。

そして、アメリカから追放されしばらく後にアメリカに再入国し
ロサンゼルスの舞台に立ったチャップリンは多くを語らず
微笑む姿は老成したチャップリンの心持ちが見えます。

どうお考えになるかは自由です。

またこのシリーズがNHKオンデマンドに収録されることを希望します。