阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

本日の1冊 第3回 は「街道をゆく 32 阿波紀行」司馬遼太郎著

2021年07月06日 23時42分36秒 | 日記


30年前以上前の本です、第2回の光炎の人に続いて、池田がでてまいります。

この本によりますと、阿波をおさめるには阿波池田が重要地点であるということを

最初に気づいたのは鎌倉時代、承久の乱で阿波を収めることになった鎌倉7人衆の一人の

小笠原長清でその子の長経が池田の上野台地に城を築き阿波をおさめます。

戦国の世には土佐の長曾我部元親が池田の白地に7,8千の兵をおいて

四国制覇をすることになります、池田が非常に重要な地点であることを知っていたんです。

you tube動画はこちらから

https://youtu.be/qzNA5a0-AZU
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