本日の１冊、第9回「奥祐筆秘帳」上田秀人著

チャンバラです、時代背景は徳川11代将軍家斉の若い時で寛政の改革の松平定信や

御三卿の一橋治済（2代）が暗躍、11代将軍は実の息子です。



江戸中期の庶民の様子も垣間見られるしチャンバラシーンやお色気シーンもあって面白い、ちなみに

作者は大阪の歯医者さんです。

動画はこちら☛ https://youtu.be/EDbqvtX31aY

本日の３冊、第６,７,８回「三四郎」「それから」「門」夏目漱石著

夏目漱石といえば

「坊ちゃん」「吾輩は猫である」がピンときますね。確か中学校の教科書やTVドラマや映画化されていますので

読んだ気になり他の作品を読まないですましていたのですが。たまたま本屋さんで「それから」という題名の

本を、確か今はないと思いますが旺文社文庫の棚で見つけ買い求め、読み始めたのが漱石に熱中するというか

読書に凝り始めるきっかけになった気がします。

動画はこちらから☛https://youtu.be/8Dx11oYTgAk