阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

本日の1冊、第16回「三円小説」原田剛著

2021年08月23日 19時18分37秒 | 日記


amazonより

《三円小説、三箇条》
1三円小説とは、
活字嫌いの人が「嫌い! 」と感じる前に読み終える一瞬の物語・・・すなわち1話10秒前後で読める超・短編小説のことを言い、
決して〝三文小説〟※とは意味を異にする。

2三円小説とは、
恋愛、推理、SF、ミステリー、歴史物、ホラー、ファンタジー、社会風刺、ブラック、エロティシズム、BL、百合、パロディ等々、
ジャンルを問わず様々な料理を飾らず提供・・・すなわち〝文学食わず嫌い〟のための大衆食堂であり、決して高級料亭ではない。

3三円小説とは、
1話3円の値段設定・・・すなわち300話収録なので定価900円(税別)という文学界初?の明朗会計に挑戦するプロジェクト名でもある。
この〝三円〟に込めた著者の想いをもっと知りたい方は、本書の〝あとがき〟を読んでほしい

ちなみに作者の原田さんは鮨ひらいの御贔屓さんでもあります。

原田さんの新作はこちらです。


動画はこちら☛https://youtu.be/zKV1-uY1SIo
コメント
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