先日届いた1通のダイレクトメール
「小3冬の体験パック」
体験授業&模擬テスト&冬期講習がお試し価格で受講できるとのこと。
それをみて「行ってみたい」と言い出した優花
お受験用の塾
何にも考えていない我が家
っていうか、そんなことまだまだ先だと思ってた。
もしかして、のん気すぎ?
お月謝高そうだな~
しばらくはいいけど5・6年生になったら日数も増えて送迎大変だって聞くし
お弁当持ちで帰宅は22時近くになったりするらしいし
夏休み冬休みも講習があって遊びに行かれなくなるっていうし・・・
なんだか後ろ向きな私(笑)
でも本人が望むなら、
親としてちゃんと考えてあげなきゃいけないよね。
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「みんなね、あっという間にできちゃってゆうだけ時間内に終わらなかったの

だからみんな×になっちゃった



」
体験授業から帰宅するなり泣き出す優花。
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迎えに行ったダーリンが先生から聞いた話だと、
なんでも今のクラスの子たちは半年も前からやっていて、
百マス計算もみんなは計算するのではなく<○○の倍数は○○>という風に暗記済とのこと。
そこへ1つ1つ計算する優花がいるんだもの、スピードが違って当たり前だわね~(笑)
その他、脳トレ問題・漢字小テスト etc
普段の学校だったらゆっくり考えてそこそこかけてる優花。
しかし今回はよっぽど焦ったのかびっくりするような結果
きっと優花にとって初めての挫折感なんだろうな。
とはいえきっといい経験だね。
自分の知らない、もっともっとすごい世界があるってこと
今のうちに知れてよかった。
ガンバレ、優花
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最初から目指している人は別にして、
我が家のようなのんびり家庭はこうしてだんだんと深み?!にハマっていくんだろうなぁ