『今日は1995年5月のベストテンをお送りしています』
実家からの帰り道、ラジオから流れてきた曲は
スピッツの ”
ロビンソン”
お母さんが入院している病院の行き帰りによく流れていたっけ
”新しい季節は なぜか切ない日々で”
”誰も触れない 2人だけの国 君の手を離さぬように”
”片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬寄せるよ”
何年たってもこの曲聴くと切なくなるんだよな
人工呼吸器をつけた姿を思い出し、涙しながら運転していたことを
昨日のことのように思い出しました。
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ううん、そんなことより問題は”今”この時よ!
見ないふり、聞かないふり、気づかないふり、知らんぷり。
見ざる 聞かざる 言わざる。
なにも気付かず、なにも知らないで、できればこのままでいたい。
楽な方へゆるやかに流されていきたい、ただただ漂っていたい。
でも、それってやっぱり、きっと、多分、おそらく、絶対
無理なことなんだろうなぁ