美しくない写真ですみません
昨日夕方から夜にかけて、ゆうかと大ゲンカを
しました。
といっても私が一人で怒りまくっていたんですが...。
してはいけないことをした。
してほしくないことをした。
そのニュアンスはビミョーですが、私のゲキリンに触れた
ことは間違いなく、いまだかつてないほど怒鳴っていました
泣きじゃくりながら寝てしまったゆうか。
その隣で一緒に泣いていた私。
怒りと反省と切なさと愛おしさがあいまって、なんと表現したらいいのかわからない涙でした。
リビングに戻ってからも涙は止まらず、ダーリンの淹れてくれたコーヒーの横にティッシュの
山積みができたわけで(笑)
『いけないことをしたら怒るのは当然だろ、自分を責めることないんだよ。』
「だって、私の都合でひっぱりまわしてたからさ。こんな母親の元に生まれた
ゆうかがかわいそうで 」
『誰にだってどこの家にだって都合ってものがあるんだから仕方がないことだよ。
ゆうかだって家族の一員なんだからそこの所をわかってもらわなきゃ。』
「そうだけどさ...。かなり感情で怒っちゃったんだよ。」
『親だってロボットじゃない、人間なんだから当然だよ。人が人と付き合うってことは
そういうことなんだって気づくのは、ゆうかにとっていい勉強になったと思うよ。
遅かれ早かれいつかは経験することなんだから。』
「そうだけどさ...。こんなに自由を求めてしまう私ってどうなんだろう...。」
『いろいろな人間がいて、いろいろな生き方があって当然なんだから、
自分を否定することないよ。いいじゃないか、自由に生きたければそれで。
一人で無理だったら周りにたよればいいんだから。オレだって(私に)人生を
謳歌して欲しいと思っているから手伝ってるつもりなんだし。
一人で抱え込まないことだよ。』
「こんなによくしてもらってるのに、私ったら... 」
『そんな風に考えることないんだよ、家族だったら当たり前だろ。
それが家族ってもんなんだから。』
「うえ~~~ん 」
とまあこんな風に2人の会話(というか、ほとんどダーリンの言葉)はまだまだ続き...。
優しい言葉に涙が一粒、そばに置いてある電話のハートシールを見てまた一粒。
ティッシュの山はさらに高くなってゆくのでした。
そして今朝は無事に仲直り。2人してはれた目をして幼稚園バスを待ちました。
「いってらっしゃい、気をつけてね 」
『はーい、いってきま~す 』
昨日夕方から夜にかけて、ゆうかと大ゲンカを
しました。
といっても私が一人で怒りまくっていたんですが...。
してはいけないことをした。
してほしくないことをした。
そのニュアンスはビミョーですが、私のゲキリンに触れた
ことは間違いなく、いまだかつてないほど怒鳴っていました
泣きじゃくりながら寝てしまったゆうか。
その隣で一緒に泣いていた私。
怒りと反省と切なさと愛おしさがあいまって、なんと表現したらいいのかわからない涙でした。
リビングに戻ってからも涙は止まらず、ダーリンの淹れてくれたコーヒーの横にティッシュの
山積みができたわけで(笑)
『いけないことをしたら怒るのは当然だろ、自分を責めることないんだよ。』
「だって、私の都合でひっぱりまわしてたからさ。こんな母親の元に生まれた
ゆうかがかわいそうで 」
『誰にだってどこの家にだって都合ってものがあるんだから仕方がないことだよ。
ゆうかだって家族の一員なんだからそこの所をわかってもらわなきゃ。』
「そうだけどさ...。かなり感情で怒っちゃったんだよ。」
『親だってロボットじゃない、人間なんだから当然だよ。人が人と付き合うってことは
そういうことなんだって気づくのは、ゆうかにとっていい勉強になったと思うよ。
遅かれ早かれいつかは経験することなんだから。』
「そうだけどさ...。こんなに自由を求めてしまう私ってどうなんだろう...。」
『いろいろな人間がいて、いろいろな生き方があって当然なんだから、
自分を否定することないよ。いいじゃないか、自由に生きたければそれで。
一人で無理だったら周りにたよればいいんだから。オレだって(私に)人生を
謳歌して欲しいと思っているから手伝ってるつもりなんだし。
一人で抱え込まないことだよ。』
「こんなによくしてもらってるのに、私ったら... 」
『そんな風に考えることないんだよ、家族だったら当たり前だろ。
それが家族ってもんなんだから。』
「うえ~~~ん 」
とまあこんな風に2人の会話(というか、ほとんどダーリンの言葉)はまだまだ続き...。
優しい言葉に涙が一粒、そばに置いてある電話のハートシールを見てまた一粒。
ティッシュの山はさらに高くなってゆくのでした。
そして今朝は無事に仲直り。2人してはれた目をして幼稚園バスを待ちました。
「いってらっしゃい、気をつけてね 」
『はーい、いってきま~す 』