私は日本語変換システムに、長い間
ATOKを使ってきた。
Android版も使ってきたが、バージョン
アップを機会に、サブスクになって
しまったのだ。
だから、使うのをやめた。
今は、デフォのシステムも良くなって、
特別、不満はない。
基本、私はサブスクが嫌いだ。
毎月、一定額が「必ず支払われる」という
のが、性格的に合わないのだ。
トータルで考えると得とか、そういう問題
では、ない。
しかたなく、フォトショップは、払って
いるが・・・
そんで、ATOKなのだが、今までのバージョン
は、買い切り版とサブスク版が、同時発売
されていた。
私は、買い切り版を買っていた。
バージョンアップを止めても、使い続ける
ことができるからだ。
まあ、サポートが終了して、不具合が
起こるまでだけどね。
しかし、バージョン2022からは、サブスク
しか、販売しないのだ。
しかも、支払いを止めた時点で、使用でき
なくなる(当たり前か、笑)。
今まで馴染んだシステムであることと、
学習機能を考えると、今までの蓄積がある
ので、ちょっと、痛い。
なんか、使いづらくなったな。
ATOK止めようかな。