ふと手にした本の著者が、昔読んだあの本の著者だったということがあります。著者の名前なんて忘れてしまっているのですが、こちらの興味をひくようなタイトルや内容を書いているんですね。
「国宝・百済観音は誰なのか」(倉西裕子 小学館)はアルカイックスマイルで妙に人くさい百済観音は誰かをモデルにして作られた、という内容の本です。そして同じ著者の「『記紀』はいかにして成立したか 「天」の史書と「地」の史書」(倉西裕子 講談社選書メチエ)を2年前に読んでいたことをすっかり忘れていました。
古代史の謎はとても魅力的なのですが、一歩まちがうと牽強付会我田引水書きたい放題っていうか。。
納得できる論理で書いて欲しいな、と思う本たちでありました。
「国宝・百済観音は誰なのか」(倉西裕子 小学館)はアルカイックスマイルで妙に人くさい百済観音は誰かをモデルにして作られた、という内容の本です。そして同じ著者の「『記紀』はいかにして成立したか 「天」の史書と「地」の史書」(倉西裕子 講談社選書メチエ)を2年前に読んでいたことをすっかり忘れていました。
古代史の謎はとても魅力的なのですが、一歩まちがうと牽強付会我田引水書きたい放題っていうか。。
納得できる論理で書いて欲しいな、と思う本たちでありました。
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