風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

喘息になってしまった。(~_~;)

2018-04-01 00:02:30 | スピリチャル
昨夜は、咳で眠れなかった。

夜は、まだまだ寒くて、それに、毎晩、拍手をして低級霊がやってこないように
祈って眠るのだけど、拍手をして「悪霊退散!」というと、背筋に寒気が走ることがある。
いるのかな? いるようだ。

何とか気にしないように、階段の明かりをつけたままで眠る。
窓もカーテンを開けて眠る。
外からの光が入ってくるからだ。

枕元には、加湿器を置いてる。この加湿器もブルーのライトがつく。
ラジオはつけっぱなしで眠る。

あまりやかましい音楽だと、静かなCDに変えて眠る。
昨日は、せき込んで眠れそうもなかった。

それに、咳だけでなく横になっていると、呼吸するたびにヒューヒューと音がする。
これって、喘息症状じゃなかろうか?

「明日、また別の医者に入って来なけりゃ」と思った。
母がよく良い医者だと言ってたY医院、電車に乗っていく。

Y医者で検査してもらって、今まで何度も喘息といわれたことある。
そして、そのたび薬をもらったりして、治った。

昨晩、ようやく、うとうとと眠りに落ちかけたころ、耳元で、ごうごう、と音がする。

寒気が襲ってきた。嫌な感じだ。

と思うや否や、金縛りが襲ってきた。

E氏の書いたスピリチャルの本によると、ただの疲れからくる金縛りとちがって、
低級霊が来る時の金縛りが来る前は、ゴーっという音がするらしい。

時空が変わる時の音だそうだ。

こういう時は、丹田に力を入れて意気込むことが必要だそうだ。

または、寝返りを打つこと。
寝返りなど打つことが出来たらいいけど、金縛りにあうと寝返りなどできない。

私は、「助けて!!お母さん!助けて!お父さん!」と叫んだ。

次に夫の名前を呼んだ。夫は、私が悪夢を見たとき、いつも頭を撫でてくれて、救ってくれる。

でもこの時は、目を開けて、ここがイギリスでないこと、夫が横にいないということに気付いた。
それでも、夫の名前を呼び続けた。
すると、目が覚めた。

怖くて、しばらく眠れなかった。でも、デパスを1錠、飲んで、何とか眠ることが出来た。

今日は、早速、Y医院に行って、治療を受けた。さすがに評判のよいY医院、午前中の一番、ぎりぎりの時間に行ったのだけど、それでもまだ19人待ちだった。

しかし、先生の診察を待っている間に、吸入の治療やら、気管支の検査がある。
診察があり、私の場合、今回の気管支喘息は、かなり重症に近い状態だと言われた。

そうか?やっぱり、呼吸するたびに、あんなにヒューヒュー音が、したもの。
喘息だったのか?

喘息よりも何よりも、もう金縛りにあうのは嫌だ。
低級霊よ、去ってくれ!

以前から近所の人で、うちの家を買いたいとほのめかしていた人がいた。

不動産屋に売ったら二束三文にしかならない値段だけど、近所の人に売るのが一番だと思っていた。
いざ売るとなると、母に申し訳ない気がしてくるけど。
せっかく、ここまで改装してきれいにしてくれたのに。

私もお金をかけて改装して、出来る限りきれいにしたから、出来る限り住み続けたかったけど。

少しでも良い値段で売れればいいのだけど。どうなるやら?

この家が売れたら、イギリスの家のデポジットの足しにできるかと思うのだけど。

私がこういう体質でなかったら、きっと気にしないでずっと住み続けていただろう。
もう、潮時かもしれないな、と思った。
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Haunted house 怪奇現象の起こる家

2017-09-22 21:32:58 | スピリチャル
毎年、日本に帰る時は、実家に滞在している。

古い家で、壁が薄く、外と家の中の気温が全く同じで、冬は、つらいものがある。
ぼろ家だけれど、それでも、親が遺してくれたこの家は、重宝している。

イギリスでは、寒い冬でも、シャワーだけの毎日だけど、日本に帰って、この実家のお風呂に入るのは、
楽しみの一つである。

こちらに住む日本人は、日本に家がある人もいるけど、殆どは、実家がなかったら、ホテルに泊まったり、友達の家や家族の家に泊まったりするらしい。
自分の家でないから、やはり、くつろげないようだ。ホテルは長期滞在するには、お金が、かかりすぎるし。

実家の階段は、急で、上り降りが、年を取ると共に、怖くなってきて、いずれは、住めなくなることは
覚悟している。

そして、この家では、実は、奇妙なことが起こるのだ。

母が亡くなってから、誰も、住む人がいなくなった、この家の窓を開けてくれるよう、親しい友人に、
家の管理を、お願いしていた。

ところが、最近、友人のご主人が、糖尿病になったのを、きっかけに、管理が出来なくなったと、
断って来た。 最初から専門の業者さんに頼めばよかったのだけど、急に、そう言われてもと、困った。

おまけに、彼女いわく、我が家に来たときに、ラップ音が鳴るというのだ。
しかも、大きな音でドンという音がしたり、階段を誰かが歩いてる足音まで、聞こえるというのだ。

そんなこと言われると、気持ち悪くなってくる。

確かに、母が、手術を受けて、その手術がうまく行かなくて、生死の間をさまよっていた時、私は、
毎晩のように、ラップ音に悩まされ続けていた。
気のせいかと思ったが、やかましくて眠れないほどだった。

実は、私は、過去に、どこの家にいても、悩みや気分が落ち込んでいた頃、この音に悩まされ続けてきたので、自分自身の出すエクストプラズムが原因かと、今になって、思われる。

それにしても、今年、夫と共に、この実家に滞在した時も、怪奇現象は起きた。
電灯が、勝手に、点いたり消えたり、それだけで済んだので、別に気に留めなかったが、気持ち悪いのは、
確かだ。

母がまだ健在の時など、家の中のものが物体移動したこともあって、流石に、気味が悪くて仕方なかった。
テーブルに置いてあったものが、急に消えたり、常識では考えられないことが起こった。

こちらにいる友人も、やはり、ラップ音などは、経験してるというから、意外と、そういった怪奇現象は多いのかもしれない。ローズマリーさんの友人など、古い家に住んでいて、毎晩のように、幽霊が出てきて、
ロッキングチェアに座ってるのだという。その人は、たまりかねて、引っ越ししたそうだ。



こちらに来た頃、築100年以上の古い家に、夫が住んでいた。
ハロウィンの日、夫が、子供たちの所に行った時、私は一人で留守番をしていた。
夜中に台所に行くと、コンセントを抜いたはずの、コンピューターが突然、ポポぽぽーんと動き出した時は、怖くて、脂汗が出てきた。
おまけに、その夜は、ものすごくラップ音が、やかましくて、本当に眠れなかった。
家具が軋む音、それも、ものすごい音だった。こんなことって、あるんだね。。

今度、日本に、一人で帰って、あの家で、眠るのが、ちょっぴり、怖い私です。

それにしても、イギリスの幽霊の方が、なんだか、さっぱりしていて、怖くない気がするのです。
日本の幽霊の方が、おどろおどろしていて、格段の差で怖い!(;゚Д゚)




コメント (2)
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