風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

悲しい夢

2019-01-07 17:23:23 | 夢日記
今朝がた、とても、悲しい夢をみました。

私は、母と一緒に旅行しているのですが、旅館に行っても、母の姿は、見当たらず。
必死で探しまわります。電話もするのですが、電話には誰も出ない。
一体、どこに行ったのだろう?
と悲愴な気分になります。
母は、一体どこなの?
こんなに会いたいのに、会えないなんて、それに、どこに行ったかわからないなんて。
夢の中で、気が狂いそうなくらい、母の事が恋しくてたまりません。
どこに行っても見当たらない。

そして、夢の終わりに、もう、母は、この世に存在しないことを悟ります。
その時のショックときたら、私は泣きわめきます。
私も、同じところに行きたい!!
母に会いたい!と言って泣き叫びます。

そして、夢は覚めました。
夫が、悪夢を見ているのだと思って起こしてくれたのです。

この夢を見た後は、気分が、いつもより落ち込みました。
外は、どんよりとした曇り空。

そうそう、そういえば、犬のボランティアに行ってる飼い主さんが、病院に入院したとのこと。
昨日、散歩に行こうと思ったら、誰もいなくて、犬もいませんでした。
がっかりしましたが、多分、息子さんたちと一緒に犬も連れて散歩してるのかと思いましたが
テキストメッセージをしたところ、飼い主さんの息子さんが、「大変なことになった!ママが倒れて
入院した。」という返信がきました。

別のボランティアの人が犬を預かっているそうです。
私が本来ならば、一番、長い正規のボランティアなんですが。。。

ちょっとショックでした。
今まで、真っ先に、私に知らせてくれたのに。
そんなこと考えても仕方ありませんね。
でも、早く飼い主さんが元通り、元気になってくれることを願います。

私の方も、最近は、仕事が少なくて、つらいです。
夫は今日も仕事がなくて、アプリケーションを書いていました。
一件のアプリケーションを書くのに一日仕事です。
それでも、面接までこぎつけるかどうか?

在宅の翻訳の仕事などもWebで調べてみましたが、何となく怪しい感じの仕事(ブランド品の買い付けの仕事など)が多いので、応募するのは、やめました。

私は、以前、ブランド品の買い付けの仕事したことありますが、ロンドンに行く交通費にもならなくて、おまけに大金をもって歩くので、すごく怖かったのを思い出します。二度とやりたくないです。


クリスマス前にサマーセットに1週間、留守していたので、ゴンキチの事が心配でした。
出かける前に、チキンや、ドッグフードのドライフードを、庭にたくさん置いておきましたが、
果たして、ゴンキチ、サバイバルできるかどうか?
もう、年寄りキツネだし。。

暫くゴンキチの姿を見なかったのですが、餌を置いておくとなくなってるので、何とか生き延びているかと思っていました。

おとといの朝、ゴンキチが向かいの家の庭に横たわったまま動かないので、夫はゴンキチが死んでると思ったそうです。
でも、何時間か後に、私が舌打ちして、「ゴンちゃん」と呼ぶと耳が動き、起き上がりました。
生きてた!生きてくれていた~~!
どれだけ嬉しかったか!?
ゴンキチの存在は、私たちにとって、とても大切な存在だとあらためて気づきました。



お久しぶり~ どこへ行ってたんだよ~?!



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