庭のキツネ、植木鉢の土を掘り返すので迷惑なんですが。。。(・_・;)
先週、暖かい、いや、暑いくらいのマジョルカ島の海にで泳いでいたことが嘘のようです。
はかない夢のような気がします。
こちらに戻って来てから、風邪をひいてしまい、今もまだ、咳が続きます。
もともと喘息持ちなので、なかなか、咳が良くなりません。
一応、処方箋は以前、もらったものを、ずっと、更新して使い続けることが出来るので、医者には、診てもらえなくても、薬を処方してもらうことは可能です。
そして、60歳以上なので、お薬は無料です。
これが、有難いですね。
毎月、処方箋が、出来ましたと言うメッセージが、薬局から、携帯に届き、取りに行きます。
いつもは、ドライアイ用の目薬と、ドライマウス用のグミみたいなお薬だけですが、喘息の時は、寝る前に飲む、Montelukast 10mg と、ステロイド入りのInhaler(スプレー式の吸入剤)を、出してもらいます。
この薬を寝る前に飲むと、意外と、一晩中、咳込むことなく眠れます。
こちらに帰ってきてから、暗いニュース、大変なニュースがまた、毎日のように報道され、心を痛めてしまいます。それに、日本の食糧事情のことがまた不安になってきました。
いよいよ、戦争となると、輸入に頼っている日本が食糧危機になる恐れが出てくるのでは?
と思い始めています。
しかし、備蓄と言っても、畑を作れる土地のある人以外は、野菜作りも難しいし、庭のない日本の我が家では、無理です。
第一、滞在する期間が短いので、備蓄も難しいものがあります。
特に、大地震がきたら、家も崩れ落ちるので、いくら水や食料を保管しておいても、取り出せないのではと思います。
また、春に日本に帰る予定がありますが、不安が尽きないです。
こちらは、食料品が値上がりしましたが、誰も食糧危機が来るなどと言うことは、言ってないです。
最近、以前、友人に頼んで送ってもらった本、堤未果さんの、「ルポ食が壊れる」を読んでいます。すごく納得できることが多くて、なるほどと思わされます。
ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか? (文春新書) 新書 – 2022/12/16
堤 未果 (著)
何故に、スーパーに行っても、ビーガンフードが多くなったのか、ビーガンがこれほどまで、こちらで、流行っているのかも、納得できる気がします。
2020年6月、オンラインで開かれた世界経済フォーラム(WEF)で、クラウスシュワブ会長とイギリスのチャールズ皇太子(当時)は、2021年の年次総会のテーマとして、全ての人の運命を変える、ある計画を発表した。
<グレートリセット>だ。
と言う文面が、最初の方にあり、それを読むと、やはり、そうか?と思わされることが、次々と明らかになってきます。
日本ではまだ売り出されていないかもしれないけど、イギリスのマクドで、ベジバーガーを食べた時は、「あれ?これって、本当のビーフのバーガーと同じような味なんだけど?」と思ったことを思い出しました。
しかし、遺伝子組み換えや、ゲノム編集した食品は、本当に、恐ろしい気がします。
地球の土壌を、破壊する大企業によるアグリビジネス、そして、やはり、世界の大金持ちが、儲かるようになっている仕組みに、日本も組み込まれていて、アメリカの言いなりになってる日本というのが、本当に、恐ろしい気がしました。
世界の政治家は、どこも同じようです。
皆、政治家というのは、自分の懐のことばかり考えていて、国民のことを考えている政治家は、僅かだなと思わされます。
それでも、日本では、まだまだ必死で、頑張っている農家の方々がいることが、希望になります。
最近の食事
Free Rangeの鶏肉に玉ねぎ麹を付けて焼きました。美味しかったです。
寒くなってきたのでビーフシチューを、久々に作りました。
先日のランチ
焼きそばと、目玉焼きを乗せて。
昨日は、きんぴらごぼう(冷凍食品)とチキンを少し、人参のきんぴらも混ぜて。
炊き込みご飯も久々に作りました。
北海道の友人が送ってくれた利尻昆布を入れて。
秋の味覚、イチジクが昨日は、1パック4個入りが、半額(1ポンド=183円)になっていたので購入。
今日は洋ナシ1パック4個入り、半額(1ポンド60ペンス=290円くらい)だったので購入しました。1個、腐っていました。( ̄▽ ̄;)
イチジクは小さめですが、甘くて美味しい、トルコ産です。
洋ナシは、オランダ産でした。
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