日本に帰る前には、いろいろ無理することが多い。
今回は、重いスーツケースの目方を測るために、Luggage Checker(荷物Scale)を、左手で持ち上げた。これは、やっては、いけないことだったのだ。
20キロ以上もある荷物を片手で持ち上げることなど、肘を痛める原因だったのだ。
まして、私みたいなバアサンが。。。(~_~;)
直ぐに治るだろうと思っていたのに、未だに治らない。
どころか、日々酷くなっていく感じ。
寝てる時も、痛みで目が覚める。
ロキソニンテープを切って使っているが、ずっとつけてると、皮膚がかぶれるので、はがす。
そしてまた、何時間かたったら、またテープを付ける。
ずきずきした痛みは、なかなか取れない時もある。
ともすれば、ピアノを教えてる時も、左手で弾くとき、肘が疼く。
医者には、3年以上もお目にかかっていない。電話で、予約が取れないから。
もし、どうしてもと言う時には、A&E(救急)で行くしかないだろう。
歯も、別の歯を診てもらおうと思って、新しい歯科に行って見た。
ここは、ピアノの代行の先生をやってくれたMargotに紹介されたところだったが、ダメだった。
65ポンド損した。レントゲンも撮ると言われたが断った。
私の口は小さいので、板のようなレントゲンを無理やり入れられて、吐きそうになった。
何度もされたが、無理と言って、断ったら、100ポンド支払ったら、日本でやるような、回るレントゲンをしてくれると言われたが、とんでもない、そんな、100ポンドなんて、と思い、断ったが、しつこく勧められ、「そんなお金がない」と言って断固として断った。
金儲け主義の歯科医!!
私が今までずっと行ってたかかりつけの歯科医は、料金が高くなったけど、こんな無理強いはしないし、料金は、高いけど、少なくとも信頼できる先生だ。
日本みたいに簡単に歯科医に行ったり病院に行ったりできないので、辛いものがある。
元気な時は、いいけど、体に不調があったり、歯の治療が必要だったりした時は、この国で住むことの困難さを思い知る。
そして、日本と同様、食料品も何もかも値上がりしている。
でも、食料品、日用品の値上げは、我慢できるけど、貧乏人は、歯医者にもかかれないのかと思うと、この国に住み続けることの不安を限りなく感じてしまう。
肘の痛みも、日本にいたら、整形外科に行って診てもらえるのに。。。(~_~;)
昨日の晩御飯
昨日は、久々にWillmigtonに行きました。
夫が、Willmingtonの丘を歩いた後、新しく出来たパブに行きたいというので。
そのことは、また次のブログで、書く予定です。
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