イギリスに帰ってきて、ほっとしたのも束の間、やっぱり、切れやすい夫の性格は治らない(-_-;)
ちょっとしたことで、また夫が切れやすくなる。
年取って、Nastyな言葉が減ったと思っていたのは間違いだったようだ。
特に、私が、日本から、こちらに帰って来たら、今までの気ままな一人暮らしの生活がなくなるので、気に入らない事があると、暴言を吐く夫。
本当に口汚い言葉を浴びせられると、ほとほと嫌気がさす。
かと言って、私には、実際に帰る場所がない。
日本に帰っても仕事もないし、一人で暮らしていける場所ではないし、家族もいない。
誰も近くに話相手になる友人もいない。
日本に帰って、暫くの間は、一人でも充実していて楽しかった。
暖かいお風呂に入って、美味しいものを食べて、用事を済ませて、人に会って、歯の治療もして。旅行には行けなかったけど、それなりに、充実していたような気がする。
親しくしてくれた近所の90歳のおばあさんは、最近、耳が遠くなって、殆ど私が話していることは聞こえない。時たま、高野豆腐の炊いたのを持ってきてくれたりするくらい。
一人息子は、あんなふうで電話にも一切出ないので、誰も、あてに出来ない。
自分の育て方が悪かったから、仕方ない。(~_~;)
友達も年々少なくなっていく。
年取って、皆それぞれ、体調が悪くなってきたり、電話で話すことさえ、難しくなるようだ。
特に中学時代からの親友のEちゃんは、私が帰ってくると、うちに来てくれたりしたけど、それも無理になってしまった。
脊髄狭窄症の手術してから、不自由な体になって、お風呂も一人で入れないので、デイケアに行ってお風呂に入れてもらうらしい。
今では座ることも、辛いらしい。だからベッドに横になっている時間が多いみたいだ。
子供さんたちに、強制されて手術を受けたことを後悔しているらしいが、断り切れなかったという。自分の体なのに。
私が訪ねて行くと言うと、「狭い家だから来ないで。座るところもないから」と断られる。
それは嘘でも何でもなく、本当にそうなのだから仕方ない。
彼女は、どんなことにも、めげない明るい性格だったけど、最近は鬱っぽくなることが多くなった。
しかし、なんか、イギリスに帰ってきても、つらいなあ。
もっと、ほっとすると思っていたのに。
でも、生徒さんが戻ってきてくれたのが救いだ。
仕事が出来ることは、やはり重要だ。
働けるうちは働きたいし、日本に帰っても仕事などない。
仕事があることに感謝。
イギリスと日本を行ったり来たりの生活もしんどいけど、もう少し頑張らなきゃ。
プレミアムエコノミーでも、腰が痛くならなければ、行ったり来たりできそうだ。
そして、このまま、平和な日本が続いてくれれば。
しかし、ここ最近、日本の状況を見てると、不安要素が大きい。
今までみたいな具合には行かないような気がしている。
【河添恵子】ガチで消される前に見て下さい。グレー◯リセット。「奴ら」が執拗に打たせようとする「本当の理由」を全暴露!2024/5/13 厚労省会見室
https://www.youtube.com/watch?v=T2M2YHRZyXw&t=616s
グレートリセット、New World Order(世界統一政府)監視社会、人工削減(人口抑制)、
世界経済フォーラム、世界統一通貨、アジェンダ、こういう言葉をよく耳にするようになって、本当に不安を感じるようになってしまった。
おまけに地震などの災害、戦争の恐怖、
エコノミストと言う雑誌は、ロスチャイルドの媒体で、今後起きることを予告しているらしい。
このYoutubeを聞くと、何故か、納得できることばかり。
今のような時代を生きていくのは、本当に大変だ。
明るい未来が見えてこない。
私の友人達は、大地震が起きたら、こんな時代を、サバイバルして生き残りたくないと言ってる人が殆どだ。でも、もし、生き残って、飢餓や水不足で苦しみながら死ぬのは嫌だなと思う。
地震のことなど考えたら、日本に居る方が、やはり、いろいろなリスクは高いだろうなと思う。
田舎に住んでいて、家族や近所の人たちと仲良く暮らしていれば、生き残れるだろうけど。
私の家は傾いてるので、地震が来たら、絶対、崩れるだろうと思う。
日本が平和でありますように。
巨大地震など来ませんように、と毎日のように祈っている。
不思議と日本に居る時は仏壇のある部屋に寝ていて、何も不安が襲ってこなくて、ぐっすり眠れた。快適に。
暖かい湯船に浸かってリラックスできた。
ここにいる方が、何だか不安が募るのは、どうしてだろう?
皆様からの応援や、コメントお待ちしています。
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