風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

Majorca(マジョルカ)島への旅 その③

2023-10-16 07:06:26 | 旅行

旅の4日目は、マジョルカ島の首都とも呼べるパルマにバスで行きました。
1時間に1本か、多い時でも2本しかないバス。



暑い炎天下の中、本当に時間通り来るだろうかと心配しましたが、ちゃんと時間通りに来ました。
バス代は、6ユーロ、日本円で、約950円ほどでした。
言葉が出来ない分、google translateに頼ることが多くなります。
スマホを使いこなせなかったら、厳しいものがあります。
私の持ってるスマホはTESCOのPay as you go(使っただけ引き落とされる、ミニマム10ポンドで、Top Upできる)Tescoのmobile rateは、イギリスと同じ、とのことで、安心して使えました。
パルマまでは、バスで、結構、速い速度で走って渋滞もなかったのですが、1時間20分ほど、かかりました。途中、窓から見る風景は、延々と、赤茶けた土地が広がるばかり。
殆ど、緑や木々は見られませんでした。
畑もなく、乾燥しすぎているせいか、穀物も野菜も採れない土地のようでした。
あるのは、オリーブの木だけです。しかも、あまりの暑さのせいか、水不足のせいか、枯れ始めている感じです。

パルマは大都会、大きなビルが立ち並んでいました。
何だか、すぐに、あの、のんびりしたSa Rapitaに、戻りたくなりました。
そしてビーチに行って泳ぎたいと思いました。
お昼を食べてすぐに、またバスに乗って、トンボ帰りです。

Sa Rapita 行のバスは、1時間以上も待たないとなかったので、Camposと言う場所までバスに乗って、そこからタクシーに乗ることにしました。
Camposは、Sa Rapita よりも大きな町。
トイレに行きたかったのですが、何もないバス停で、Information が合ったので聞いてみると、
指をさして、あっち方に行くといいわと言われました。
公衆トイレは、なかったけど、カフェがあり、そこに入って、夫にコーヒーを頼みました。
私はコーヒーを飲むと、またトイレに行きたくなるので、飲みませんでした。

カフェの前のオリーブの木





カンポス行きのタクシー、前もって調べてあったタクシー会社(カンポスにある)に電話して、夫にスペイン語で喋ってもらいました。
今いる場所と、値段はいくらくらいか?を聞いてもらいました。
でも値段の方は聞き取れなかったようです。
こういう場合、やはり、スペイン語を勉強しておくべきだなと感じました。

タクシーは割と早く来てくれて(さすがにGoogle Mapで調べたところですが)高評価だったので、ぼられることもなく、良心的な値段で、ほっとしました。

30分ほどタクシーに乗り、25ユーロ(4千円ほど)支払いました。
道は、空いていて、スイスイ走ってくれました。
やはり赤茶けた土地が続きます。

Sa Rapitaに着き、夕方の5時半でしたが、海に行き泳ぎたくなったので、ビーチに行きました。
ビーチに着いたのは6時頃で、風が強くなっていて、ちょっと肌寒い感じがしましたが、海は、やはり暖かかったです。

ビーチからの帰り道、美しいサンセットが見れました。





この日は、レストランに行きませんでした。夫が節約の為、何も要らないというので、
私は、Take awayのポークハンバーガーを買いましたが、まずかったです。
夫がこれにしたら、と言うので買ったのですが、ハンバーガーは、やっぱり、ビーフが良いですね。
夫は食べ物には、こだわりがない方で、安ければいいと言う感じです。
家でも、パンとチーズさえあれば良いという人ですので、くいだおれの大阪人とは、ちがいます。

今日は、夫と喧嘩しました。またFのつく言葉で罵られました。
せっかく良い旅をした後なのに、風邪をひいてしまったり、帰ってきてからは、散々です。(-_-;)

夫は、リタイアしたからと言って、殆ど何もしません。
ずっとスマホを見てたりテレビのラグビーを観てたり。

私は仕事もあるし、家事やいろいろ用事があるのに。
夫は、リタイアしたから年金しかないので、旅費や食費など、私の負担になります。
税金やイーストボーンホームの修理代などは、ぶつぶつ言いながら、夫が支払っています。
私はガス代を、1か月30ポンド(5,500円ほど)、今月から負担することになりました。

楽しい思いをしたのだから、仕方ないですね。でも、スペインは物価が、他のヨーロッパと比べて高くないので、お財布には、優しいと思います。

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Majorca(マジョルカ)島への旅 その②

2023-10-15 00:46:31 | 旅行




マジョルカ島に着いた夜、晩御飯を食べに行って、疲れていたのでシャワーを浴びて寝ました。
それにしても、暖かい。夜でも、暖かい空気が気持ち良かったです。

ホテルの小さなバルコニーから見える風景。





この裏庭から、毎晩、素っ裸で歩き回ったり、食事したりしている、初老の、しかし、スタイルが抜群の女性の姿が見えました。
わざわざ、ホテルに宿泊してる人々に、Showing off (見せつけている)のか?
健康オタクなのか、時には、バーベルを持ち上げてエクササイズしている様子。
筋肉が引き締まっていて、肌は、全身、小麦色で、水着の跡などないことも夫が指摘していました。(#^.^#) 

こちらの人は、人に見られようが、裸であろうが、太っていようが、何であろうが、平気みたいです。
だから、私も平気で水着を着て、ビーチに行けるのですが。
誰の目も気にする必要ないです。
お腹が出ているので恥ずかしいのですが、誰も見ている人はいません。
見て見ぬふりをしているのかもしれませんが?

翌日は、朝から近くのカフェレストランで、朝食をして、ビーチまで行ってみることにしました。



カフェラテにホットサンドイッチ、美味しかったです。



太陽が昇ると、暑くなってきました。
気温は、最高気温、27℃とのこと。







ビーチには、徒歩20分くらいでした。
「こんなところにビーチがあるの?」と夫と話しているところに、お爺さんが歩いていました。
ドイツ人の方みたいです。
多分、ここにリタイアして住んでいるのでしょう。
この島は、夫が言うにはドイツ人移住者が多いとのこと。

初めて英語で会話してくる人がいたと思ったら、ドイツ人の人でした。(夫が言うには、英語の発音がドイツ人訛りだとのこと)
Tap water(水道水)は飲めるのかどうか、聞いてみました。
すると、「飲まない方がいいと思うよ。いろいろケミカルが入っているからね」とのこと。
「スーパーに行けば、安く水が売ってるからね。そっちを飲む方が安全だよ」とアドバイスしてくれました。

何しろ、1年のうち360日は雨が降らない気候とのこと、
マジョルカ島は、赤茶けた土地が延々と続いていて、緑など殆どありません。
あるのは、オリーブの木ばかりです。
今年は、特に異常に暑かったので、特に水不足なのではないかと思います。
野菜なども採れないのではないかと思います。



砂のビーチ、イーストボーンのビーチは、石ばかりなので、汚れることがないですが、砂は、本当に汚れて面倒ですね。
砂浜に来るのは、本当に何十年ぶりでしょうか?




  
パラソルと、ビーチチェアをレンタルしました。30ユーロもしましたけど。
砂で汚れるのが嫌だったのと、すごい強い陽射しだったので。
パラソルがないと、完全に、短時間で日焼けしそうでした。

海の水は透明で、透き通っていました。
ビーチには、木のようなものが、いっぱい打ち寄せていましたが、Jelly Fish(クラゲ)もいなかったし、暖かい海で泳げるのが、夢みたいでした。
ただ、遠浅なので、どこまで行っても、膝とか、せいぜい胸くらいまでしかないので、ちょっと残念でした。
小さい子供を、遊ばせるには、理想的なビーチでしょう。



ビーチからの帰り道、
ブーゲンビリアの花が、家々の庭に咲いていて綺麗でした。











サンセットも見れて、満足でした。

夜のレストラン街を歩いていると、コオロギの鳴き声がして、とても懐かしい日本の昔の初秋を思い出しました。





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Majorca(マジョルカ)島への旅 その①

2023-10-14 18:50:40 | 旅行



飛行機がキャンセルになったり、いろいろ大変なことの多かったマジョルカ島への、4泊5日の旅行を終えて帰ってきました。

帰って来る前日くらいから、夫は、少し体調が良くなかったのですが、帰って来た途端、酷い鼻水と、咳で、そのうち、私も、くしゃみ、鼻水が出てきて、大変でした。

木曜日に帰ってきて、金曜日は、生徒さんが午後から来る予定で忙しい日の予定でしたが、全てキャンセル、または変更せざるを得ませんでした。

しかし、無事に帰って来れて良かった~ (;´Д`)
旅先で具合が悪くなっていたら、大変な所でした。
13日の金曜日、とういうことで、その日に帰ってくることは避けたいなと考えていました。

出発は、土曜日にガトウィックホテルに泊まって、早朝の便で、マジョルカ島に着く予定でしたが、BAから連絡が来て、飛行機がキャンセルになり、別の便に、変更せざるを得ませんでした。

ガトウィック発は、真夜中に到着する便しかなかったので、8日、日曜日のお
昼に、City Airport
から、出発する便を選びました。
City Airport は、行ったことなくて、どういっていくのかも知らなかったのですが、こちらの友人によると、「とてもリラックスできるAirport だよ」とのことなので、急遽、決断をしました。

キャンセルしろと夫は言ったのですが、またキャンセルも、ややこしいし、どうしても行きたかったのです。せっかく苦労して予約したのだから。

ガトウィックのホテルは、キャンセル料が戻ってきませんでした。(130ポンドほどでした)
海外障害保険にも入ったのですが、これくらいの料金では、戻って来ないとのことでした。

そして、この日は日曜日、案の定、電車は、ちゃんと動いていず、イーストボーンからルイスまでは、電車で、その後は、振替のバスに乗車、イーストボーンからルイスは、30分ほど。

その後、バス2台が、すでに、ルイスで待機していて、大きなスーツケースも積み込むことが出来ました。結構、手際が良くて、びっくり!! 案内も、ちゃんとしてくれていました。

ルイスからThree Bridgeという所までバスで行くのですが、道が空いていたせいか、予定よりも、30分も早く着きました。



それから、Three Bridgeから、London Bridgeまで、電車にまた乗りました。

London Bridge、ここに来るのは初めて。こんなに大きな駅だとは思いませんでした。





そこから、おしゃれなお店の並ぶ通路を抜けて、地下鉄 Jubilee Lineに乗り換えです。
私一人だと、迷ってしまうと思います。
来たことない場所なので。
そして、London Bridgeから、Canning Townという所まで行きます。
地下鉄は、混みあっていました。黒人の人が多かったように思います。

Canning Townから、さらにD.L. R (Docklands Light Railway) とういう列車に乗り換え、Woolwich Arsenal、行きの電車に乗ります。(Arsenalというサッカーチームのスタジアムがあった場所だそうです)

そして、そこから、10分ほどで、London City airportの駅に着きました。

友人が言ってた通り、このエアポートは、とても空いていて、快適なエアポートでした。
ちなみに、夫が駅で前もって電車のチケットを買った時に、駅員さんが、「私が一番、好きなエアポートだよ」と言ってたそうです。

飛行機に乗る時の検査も、すごくシンプルで、ペットボトルのドリンクも、持って入っていいよとのことでした。
主に、ヨーロッパへの便を行きかいするエアポートみたいです。







しかし、ここで、夫は、私がトイレに行ってる間、前に座った女性が、風邪をひいているみたいで、この時に、風邪がうつったのではないかと言ってました。

飛行機は、小さ目の2人掛け列の飛行機でした。
しかし、タービュランスもなく、快適な飛行でした。

窓際に座った夫が撮ってくれた写真。



スタジアムがありました。



テムズ川が見えます。



イーストボーンの上空も飛びました。ピアが見えます。



白いチョークで出来た海岸線も見えます。





僅か、2時間10分で、マジョルカ島に到着。
時間も、予定通り着きました。
着いた時はまだ、明るかったので、安心できました。

タクシーに乗って、30-40分ほどで、予約していた、Sa Ra pitaという場所に到着しました。
ホテルは、一番、安い宿を予約していました。
でも、清潔で、快適な宿でした。
オーナーの叔父さんは、ちょっと気難しい感じの人でしたが、誠実な人でした。
英語が話せないので、夫が即興で学んだスペイン語で、何とか、コミュニケーションを取ってくれました。ちなみに、殆どの人はスペイン語しか話せないので、タクシーの運転手さんも、英語は、わからないので、やはり、最も重要なのは、値段など聞く際に必要な、Numberだなと思いました。Number が聞き取れないと、ちょっと大変。

これから、毎日、Duo Lingoで15分ずつでもいいから、勉強しようかなと改めて思いました。

着いた日の夜は、夫の希望で、近くのイタリアンレストランで、食事をしました。
夫はピザを、私はSeafoodのパスタを注文しましたが、イカが硬かった。
私の歯では、噛みきれなかった。(-_-;)
しかし、ビールが美味しかった~~!(*^_^*)



夜は、とても静かで、リラックスできる場所でした。
11時過ぎると、車の音も何の音もなく、リラックスできました。

久しぶりに聴いた虫の音、日本の初秋を思い出させられました。
懐かしい。虫の音なんて、何十年も聞いていないから、懐かしくなりました。
コオロギの鳴き声だと思います。癒されますね。

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大丈夫かな?フライトを予約し直しましたが。

2023-10-08 01:49:01 | 海外生活 お金の問題

木曜日の夜は、突然のフライトキャンセルのメールが来て、頭が真っ白になってしまいました。
8月に予約して、行ったことない場所なので、地図をみて、どこに宿泊するかとか、悩み抜いて決めたのに。
ガトウィック空港から、早朝の便で行く予定だったので、ガトウィックの近くのホテルを予約していました。でも、このホテルは、返金がされないそうです。ガックリ来ました。

日本のホテルなら、飛行機が遅れて、宿泊できなくなったと言ったら、私の都合ではないので、全くお金は取られなかったのですが。やはり、日本は良心的なのかなと、改めて思いました。
サービス精神がある国、日本とは、大ちがいです。

その晩は、何だか、割り切れない気分で、せっかく苦労して予約してお金も払って、返金されないで、その上、BAからは、保険会社にクレームしてくれと言われたので、翌日、起きてすぐに、他の便を探しました。

欠航したのは、飛行機会社のせいではなく、ガトウィックの管制塔のスタッフがコロナに罹って、スタッフが不足したため、欠航するしかなかったようです。
Easy Jetは、多数の便が欠航したと聞いていました。払い戻しは、合ったのかどうか不明です。
しかし、九月末までで、10月からは大丈夫だと思っていました。

再度、予約し直した飛行機は、
ガトウィック空港からではなく、London City Airportという空港から出発。
そんな空港のこと、全く知りませんでした。
こちらの友人に聞いたところ、小さなエアポートでLondonの中心にあるらしいです。
こじんまりした空港で、チェックインも簡単にできるよとのことです。
その言葉を信じて、明日、この空港に行く予定です。無事に辿り着けるか?

出発時間は、午後の比較的遅い時間なので、朝出れば、間に合うかと思いました。
夫が駅に行き、駅の切符売り場のスタッフに相談したそうです。

そして、早速、Train Ticketを購入しましたが、あいにく日曜日出発で、3回、乗り換えの上、途中の駅は、エンジニアワーク(イギリスの電車は日曜日はエンジニアワークと称して、電車が動かないことがよくある)で、バスを使用してくれとのこと。
そのバスが、ちゃんと時間通り来ればいいけど、混みあっていて、乗れない場合もあるらしい。
その場合は、タクシーを利用するしかないみたいだ。タクシーがちゃんとあれば、いいんだけど。
何か、いっぱいストレスになることがあって、大変な旅になりそうだけど、determined mind(断固とした決意)がないと、旅行には行けないなと思った次第です。

夫も私が断固として行くと言う態度を示した為に、調べたりして、いろいろ協力してくれました。

何もかも値上がりして、大変な時期に、旅行は、ぜいたくかもしれないけど、まして、私たちは、貧乏だし、そんなに稼いでいるわけでもないし。ゆるゆるライフなので。

しかし、1年に1回の夫との旅行、大げさかもしれないけど、やはり、決意しました。
日本から帰ってきて、外食も殆ど行ってませんし、これくらい、許されるかなと。
夫も私も元気なうちに、せっかくのチャンスを逃さないようにしたいと思います。

今日のランチ、久々に、おにぎりと、玉子焼きを作りました。
みそ汁は、昨日のポテトの残りとワカメと玉ねぎ、ネギを入れて。美味しかったです。(^^♪



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Holidayに行く予定でしたが、飛行機がキャンセルになりました。

2023-10-06 07:20:08 | 海外生活 お金の問題

何ということでしょう?!
今日、夕方、メールを開けてみたら、何と、British Airwaysからのメールが来ていました。
早朝の便を予約していたのですが、真夜中の便になりました。
とても、知らない土地で真夜中に着くのは、無理です。
夫は、もともと行く気がしないと言ってたので、もうキャンセルすることにしました。
翌日の便もあるのですが、Gatwick ではなくて、ヒースロー空港などのAirportになります。
何よりも、短い旅行期間がさらに短くなるのと、何か、また問題が起きそうな気がしたので、
諦めることにしました。
実は、先日、友人のパートナーがスペインでICUに入院する事態になり、保険に入っていなかったので、恐ろしい金額の請求が来るのではと、友人は大変心配しておりました。

そんなわけあり、2、3日前に、一番安い保険に加入しましたが、果たして、これでカバーできるかどうか?
BAなら大丈夫と思っていたのですが、飛行機会社の方のキャンセルだから、Refundはしてくれると思っていました。
ガトウィック空港の管制塔の人員が不足してるとのことで、この前からニュースになっていたのですが、それは、Easy Jetだけだと思っていましたが、BAも、やはり、キャンセルになったのです。
それに、BAなら、何かあった時、返金してくれると思っていましたが、保険会社に相談してくれとのメールが来ました。
早朝の便なので、ガトウィックのホテルも予約しました。結構、これが高かったのです。
しかし、Refundは、無理とのことです。
スペインのホテルの方も、もう日程が近いので無理とのこと。
あとは、保険会社に、クレームを出すしかないです。
こんな面倒なことになるのなら、ホリデイなど、最初から、やめておいた方が良かった。
計画するのも、かなりストレスになったし、これほど、割に合わないことはありません。
旅行するなら、やはり、日本がいいですね。

それに、日本に行く便で、航空会社の都合で、キャンセルになった場合は、ちゃんとRefundしてくれるのですが。
しかし、今回は、航空会社の責任というより、ガトウィックの管制塔の人員がコロナで、少なくなったから、廻って行かないと言うことが理由なので、どうなるか?

何とも、いい加減な所は、責任転嫁する所は、イギリスらしい。
誰も責任を持とうとしない所は、イギリスならではのことかもしれません。

今日は、ガックリ来ました。
しかし、旅行に行く前から、何となく、嫌な予感がしていました。
夫は、お金がないと言って反対していたし、ぜいたくなことにお金を使おうとしたから、罰が当たったのかな? 
今年の九月は暖かくて、ここでも、結構、庭で焼き鳥をしたり、楽しんでいたのに。
それに、仕事や趣味でも、いろいろやることがあったから、旅行などに行かなくても良かったのに。
本当に無駄なお金を使って、結局、大損しました。
しかし、海外に行って、病気になって入院したり、莫大なお金を支払わないといけなくなったりすることを考えると、もう、これからは、こういう旅行などのぜいたくは無理かなと思ったりします。昔は、まだ手頃な値段で旅行出来ましたけど、今は、そういうわけには行かなくなりました。マヨッカ島に行く予定でした。
昔から行ってみたいと思っていた場所でした。
それに、夫も私も元気なうちにと思ったのですが。
いろいろ、思い通りには、行きません。
しかし、仕事が出来て、何とか暮らしていけることだけでも、感謝しないと。

昨日の晩御飯 かき揚げとエビの天ぷら、野菜の味噌汁(ドライゴボウを使ったら、とても良い香りがして風味がありました)



サーモンの玉ねぎ麹焼き 
美味しかったです。玉ねぎ麹を絡めて焼くと、美味しさが増します。



手術で体が不自由になってい待った友人Eちゃん、彼女のことを思うと、辛いです。
私が自由に動けることを羨ましいという、彼女の、何かしてあげられないのかなと思う日々です。
北海道の友人、Kちゃんと一緒に旅してる夢をみました。
幸せなのですが、途中、巨大の列車が店の中に入ってくる夢を見ました。
そして、何故か隣を、自転車に乗った黒人が列車の隣を、走ってるのです。

昨日は、また、トム・クルーズの映画DVDを観ました。
その中に黒人が出てきたからかも?
Jerry Maguireと言う映画。とても良い映画です。
トム・クルーズと、レニーゼルウィガーが、とても魅力的。
昔、観たことあるのですが、内容は、すっかり忘れていました。

おととい、ロフトから、スーツケースを持っておりましたところ、ガラガラと、急に壊れてしまいました。昨日、TKマックスで、新しいスーツケースを買いました。軽くて、車輪が4個ついてて、くるくる回るので、移動しやすいタイプのスーツケースです。
全て、パッキングして、シュノーケリングのゴーグルも揃えたのですが。
国内で、いろんなところに行ける日本は、素晴らしい国だなと、つくづく思います。
それに、何よりも食べ物が美味しい。
旅行行くなら、やはり、日本が一番かなと思います。

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