大学駅伝激しい入れ替わり

　　大雪に見舞われている地区の方にはお気の毒ですが､大学駅伝､箱根路を走る選手の皆さんにとっては､打って付けの駅伝日和でした。朝8:30分頃になると、我が家にも報道のヘリコプターの音が聞こえて来る。成程我が家の近くまで走って来たと言うのが分かる｡今日は2分位の中で21チームが競うと言う平均した力量の集合体だったのか？多摩川大橋まで行っても極端に遅れる選手も無く､楽しく見応えがあった。それにしても5区山登りも普段の力を発揮できた創価大学の選手は安定して素晴らしいと感心。意外と言っては失礼だけれど東洋大学、駒沢大学、東海大学､青山学院大が､当然先頭を争うと思ったけれど創価大学が往路の優勝を決めた。

①創価②東洋③駒大④帝京⑤東海⑥東国大⑦順天⑧神奈川⑨國學院⑩拓大・・・。今回は予選会を見ただけで､それ程情報が無かったので予想が難しい。かえって無の状態で復路は応援出来ると思う。山登りの青学の選手は4.5回足の痙攣に苦しんだけれど､走り通した。練習量が多かったのね。留年をしてまで臨んだ箱根路、どんな思いだったろうか。⑫なので復路に期待したい。一人でもミスが出ると優勝は無理だと思う。厳しいね。復路も創価大は強い選手を揃えたと言うので、面白い。朝からテレビ観戦しよう。

　好きな老舗ホテル　　　　　　　ホテル前、毎年黒山の応援客も､さすが規制か。無観客では無いのでホッとした。