セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

一年の2/3経過

2015-08-31 | セカンドライフ
  遂に8月が終わってしまった、残りの1/3のスタートが始まってしまう。
思い返せば前半は、余り良い事が無くて忙しい割には、体力を無くし脚力も無くなってしまった。しゃがんで立つ事も出来なかったし、、、2か月間べッドの上で静養していたら荷物を持ってバスに乗るのもよろけてしまったっけ。今思うと考えられないけどね。
出来るだけ体力は付けないと、特に脚力は大事だなーと思った。
     
残り4ヶ月は出来るだけ、意識して筋肉を作らねばと思った。
これをどう過ごすかで一年が充実出来るか決まるので、頑張ろう。

兎に角、時間の流れが速くて、ボーっとしていると時間が持ったいない気がしてしまう。でも結構のんびりしているけど。無理をしない程度に、しかも貪欲に過ごしましょう。
病気をされている友達が多いので、皆さん元気になって欲しい。一年の締めくくりまではね。
皆さんも健康に向かって歩きましょうね。笑顔!笑顔!
   

綿の花

2015-08-30 | アミーズ畑
  真夏の暑さが何処へ行ってしまったのかしら?秋雨前線って9月に入ってからがこれ迄でしたよね。しかも気温が22.3℃では、流石夜もタオルケットだけでは寒いので夏掛けを重ねている。皆さんは大丈夫?。

皆さんにお馴染じゃないお花かな?と思いアップする事にしました。
本当は種を一階のK子さんが30粒位貰って来たのに、芽が出たのが4本しか無かった。多分土との相性が悪かったのかもしれない。私も経験がないので分からないけれど。
 花の色も白と薄いピンクが咲いていた。これって何が違うのだろう。今年はお花も小さいのでお見苦しいかもしれません。許してね。
   

           
 
           優しい色だけれど今後はどうなるかしら?

  おまけ
     
 オクラの花って優しい色、でも油断していると直ぐに実になって、硬くなって
 しまうのも早いので注意が必要。

みこたん・夢が叶った!

2015-08-29 | セカンドライフ
  思えば叶う!良かったねみこたん。初めての新幹線に乗れて。彼女の中にある新幹線って「のぞみ」だったのね。
お兄ちゃんは鉄吉だけど、みこたんは興味がないと思っていたのに、乗りたかったのね。
お兄ちゃんのみっ君は、何と言わず、ローカルでも乗ったり、見たり、撮ったりしていればご機嫌。
みこたんは、ママと嵐、ゆず等のコンサートに行くので興味がないと思っていた。それでもキャラクターが待っていると思えばピヨちゃんと共に楽しめるものね。

       
                       ↑ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて
            この上無い笑顔で写真に納まっていた。
タブレットのラインでお父さんが送ってくれた写真を、やっとの思いでパソコンに移し加工し、アップする事が出来た。
考えて見たら、昨日は天候の悪い東京だったのに、写真を見ると影がはっきりと映っている。晴れだったのね、と思った。折角遊びに行ったのだから天候に恵まれて良かった。一緒に喜んで上げた。お父さんお疲れ様でした。夏休みの良い思い出が、出来ました。

涼しいより寒い

2015-08-28 | セカンドライフ
 半袖のTシャツで居たけれど、やっぱり寒いので長袖の上着を着た。猛暑の事を思えば、心地良いと言った方が良いかな。
大分雑草のゴミ出しをして少しスッキリしたアミーズ畑。雨が降ったりやんだりで、今日は遂に空は明るくならなかった。
   
 特に黄花コスモスは盛んに咲いている。花丈も1m以上は軽く有って目立っている。
 オオタデも雑草並みに丈夫なお花で、手入れをしなくても咲いている。

花図鑑で検索に時間ばかりかかり、が結果はっきり分からなかった物。
珍しい物では無いんだけどね。しっくりいかなかった。↓



↑似ている花名で熨斗蘭(ノシラン)が有るけれどそれ程豪華じゃないし???
朝顔の花も、雨を溜めている物も有るけれどフニャと切れてしまう物も有りいろいろ。

みこたん(中ニ)は、ずっと前から新幹線に乗りたがっていた。宿題が終わったのか遂に「のぞみ」で出発。ピヨちゃんとおとうたんの3人組。楽しそうな笑顔でライン着。目的はユニバーサルジャパン。吹奏楽頑張ったのでご褒美らしい。ママとみっ君は都合でお留守番。

お初ぶどう

2015-08-27 | セカンドライフ
    ・・・・

  大好きなブドウ。お初なのに何か涙を食べている気がしてたまらない。
夕方同じ階の人が回覧板を持って来て「家の隣の86歳の女性は施設に入るからもう回覧板は要らないって」と告げられた。
嫁入りした時から、優しいおばあちゃんもいらして家族ぐるみで、お世話になり45年弱のお付合いが続いた。幼子も居たし面倒を見て頂いた。娘の成人式まで生きていたいとい言って下さったお婆ちゃんがな亡くなり、当時、会社員だったおばさんは定年退職し家に入られ、間もなくお婆ちゃんとご主人も見送った。子供さん3人も自立させゆっくり老後を過ごされていて、廊下で何時も優しい言葉をかけて下さった。ババちゃんと仲良し(親戚)で、私が退職をしたら「3人でお茶をしましょうね」なんて言って楽しみにしていたのにあっと言う間に、お茶を飲む環境でも無くなった。回覧板は要らないと言う事は・・・。悲しくて寂しくて・・・・・。
みんな高齢者症状が明確で声をかける迄もない状態。皆さんに置いて行かれちゃって一人ぼっちの様な気分になって胸が苦しかった。ブドウが涙の粒に見えた。
施設に入る事、つまり、最期の生活に入るって言う事なのだ。東京の西八王子の交通の便の悪い所だって言うの。殆ど行かれないに等しい。お別れしなければいけないけれど・・・とても言葉にならない。こんな日がいつかは来ると思いながら、宣告されると厳しいものがある。