セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

落花生甘納豆

2013-01-31 | セカンドライフ
      

千葉の名産品の一つに落花生が有る。落花生は好物なので良く口にするが、なんと言っても千葉の落花生は美味しい。な~んて千葉の営業マンやってます。
ピーナッツはいろいろ食べるが千葉県産が一番香りがはっきりしている。食べていて、香りが弱いと思うと、うん?輸入品だったりするのですぐ分かる。

相変わらずの頂き物だけど、今回は八街(ヤチマタ)の落花生の甘納豆だった。ハッカイではなくヤチマタよ。
暑いお茶のお供に一つ二つ、う~ん思った通り美味しい!大粒で軟らかく程々の歯ごたえ。

豆類の特徴は、食べ始めると止まらない。かっぱえびせんの様に・・・。終わらせるのに勇気がいる。
この甘納豆の特徴は喉を通ってしまうと、甘みもスーッと消え口の中に残らない。これは高級和菓子を食べた時に似ている。

是非是非一度召上って欲しい。どうも千葉県出身のせいか、力が入ってしまう。
だまされたと思って・・・成田山の方にも売っているかもしれない。機会があったら是非。
お土産にも打って付け喜ばれる事間違いないわ。

試写会:ファミリー・ツリー

2013-01-30 | セカンドライフ
仕事が定年になったら、シニア料金(¥1000)で、沢山映画を観られる事が楽しみで仕方がなかった。が、実際そうなって見るとなかなか難しい。3時間位の纏まった時間が有ると、映画ではなく他の事をしてしまう。畑仕事とかね。テレビの映画放映は録画しておいてゆっくり後で観る事が常と言う感じ。

プールでジャグジーに入っている時「試写会の券あるんだけど、行かない?私は友達と約束しているけど」と言われ、一緒にそばに浸かっていたMちゃんと顔を合わせラッキー!と、飛び付く様に頂いた。試写会の券が4枚も有るなんてなかなか無い事よね。

JR有楽町駅前の元そごうデパートは、今は「ビッグカメラ」に変わり、会場の「よみうりホール」は其の侭7.8階に有った。以前は、試写会、落語や、コンサート等で時々は行った事が有る。椅子の並びがとても上手く出来ていて、舞台上が何処からでも、良く見えるようになっている。椅子は少し堅いけどね。

Mちゃんは眼鏡をかけても視力0.4の近眼なので、前方に行き、私も字幕無しでは理解出来ないので、眼鏡を持って観賞。
Mちゃんは、バックの中からお菓子やパンを出して「ねえこれ食べない、これはどう?」とおばさん達の旅行の様に次から次へサービスをする。私はおかしくて「宴会じゃないからいいわよ」と言ったけど、彼女もこんな事で映画が観られるなんて楽しくて仕方がないという様相。笑いが止まらなかったのは「酢いか美味しいよ」と言われた時だった。確かに美味しいけど、匂いもするし・・・彼女は当り前の顔をしていたけど、私は可笑しくて仕方なかった。

勿論、始ってからはストップしましたけどね。

映画は、ハワイに住むファミリーのストーリー。明るい太陽と、美しい海の色にうっとり。
全てのシーンで、ハワイの島々なので胸がわくわくした。
ストーリーが短く感じられる程、景色に気を取られてしまった。

 予 告 編  ☜ポチンしてね。
ファミリー・ツリー ☜ポチンしてね。
                     

三島・ギターライブとランチ②

2013-01-29 | グルメ
三嶋大社からぐるりと時計周りに歩いて行くとJR三島駅から伊豆箱根駿豆線で一つ目の「三島広小路」駅にぶつかる。
今日のライブ会場は、この駅から目と鼻の先にあった。お参りをして来たせいか、何となく肩の重みが取れた気がして、足取りも軽い。

  

「dilettantecafe」でランチをとった。予約をして置いたので混雑していたが川辺サイドに良いの席をキープして置いて下さった。

食事が終わると、オーナーシェフが見えて、どなたかのご紹介ですか?と聞かれた。余り意味が分からなかった。普通の客なのにね。と思ったらライブ会場は四階ワルツと言うお店ですると言う。そこのオーナーは、シェフの奥様ですって。成る程東京から予約をしたので、私達二人分の名前まで覚えていて下さったのには恐れ入りました。

「dilettantecafe」 ☜ポチンしてね。

何よりお料理が美味しく、友達も「又来たいね」と言ってくれたので、一寸借りが軽くなった。
友達が痛く気に入った前菜

              惜しいかなメインを撮り忘れました。沼津港から仕入れたと言う新鮮なお魚や貝類が美味しかったのに。又行かなくちゃ。コースなのに確か¥1500だった。ウレシイプライス。

 

              

           生ギターの音色が何とも魅力的。 諏訪光風&柴田亮太郎ライブ、私的にはですが目の前でギターの細かい音まで聴ける魅力に嵌まっている。中身の濃い演奏を聴けて本当に幸せ気分でお店の外に出て歩きだした。

               お店の下を流れる源兵衛川100m位は歩ける。春になって空がもっと明るくなったら、更に楽しめる気がする。
年齢を忘れて、川の中を歩いてしまった。よろけて落っこちたらどうするつもりだったかしら?(了)

静岡・三島小さな旅①

2013-01-28 | 旅行 見学
新幹線「こだま」で三島駅に下車したのは、初めての事。
心ワクワクと楽しみにしていたのは、大きな富士山を目の前で、視界全部で見られるかもしれないと、楽しみで仕方がなかった。
昔の東京は大抵どこからでも富士山を見られたが、今時は高層建築物に遮られ殆ど見る事が出来ない。

今日は、追っかけライブを兼ねて三島駅から南を歩きたいと、私が勝手に決めていた。
ホームに下りて直ぐ正面に・・・・果たして、大きな富士山が真っ青な空に、雪を被り鎮座していた。霊峰富士と言うより、冠雪のせいか、快晴の空にくっきり浮かぶ美しい富士山と、単純に対面の喜びを感じた。本当は暫く足を止めていたかったが・・・・ゆっくり南口に歩いた。

      

今日同行して呉れた友達は、千葉・稲毛から出かけてくれたが、ご主人の転勤で静岡県にも住んでいたそうで私が興奮する程でも無く「そうねーきれいね」とあっさりと言う。

三島は水のきれいさも有名。確かに散策するそこここに、湧水の様な透明な水が流れている。駅を管理していたおじさんが「あっちこっち湧水が一杯あるよ、一回り歩いてごらん」と自慢できる事が嬉しくてたまらないかの様に歩く方向を指さして下さった。
    カルガモのつがい

川辺には文学碑が並んでいる
   
     全て足を止めて読みたかった。
       
   
三嶋大社を目指して、歩き始めた。澄んだ水が流れる小川があちらこちらにあり目を楽しませてくれる。
三嶋大社はお正月と言う事も有るせいか、大勢の団体客で一杯。大勢さんに交じって、それでも手を合わせればご利益が有るかしら?とお賽銭を投げた。娘の家の災難続きも有り、100円多く投げ入れしっかりお願いした。ケチダッタ?。

私は何だか一遍で三島の街が大好きになってしまった。

漸く水仙開花

2013-01-27 | アミーズ畑
季節は一カ月遅れで春に向けて前進して知るのだろう。気温は変わらないのに、遅れていた水仙が漸く咲きだした。
南房総の方でも咲き始めているらしい。遅れてもこうして咲いて呉れると嬉しい。昨年と違う所は花の丈が短い。普通の3/2位の花丈。

夏の日照りが原因だと聞く。正直なんだね、植物も。一人で大歓迎して上げました。

      
                 蕾が沢山頭を出して、花丈は低いけどもう直ぐパッと開きそう。