セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

花粉のお掃除雨

2019-02-28 | セカンドライフ
 本格的な雨の一日です。花粉を流してきれいにしてくれるそうですから、嬉しい気分。しっかり降ってね。
肌寒いと思って居たけれど英会話教室では、ティーチャーとYさんが暖かいと言っている。10℃なのに、そうなんだ2:1じゃ仕方がない直ぐに折れました(+_+)。
    
歯科クリニックに行くのが面倒、と言うより濡れネズミになりそうなので、バスを利用したら、早めに着いてしまった。それでも「遅れるよりずっと良いですからどうぞ!」と、歯科衛生士さんに笑顔で言われホッとした。笑顔が優しくて良い。新人さんが入ったので3人で作業をしている。良く行き届くクリニックです。私の治療は半年位かかりそう。
どうでも良いです、治りさえすれば。根気よく通院する事にしましょう。
これ迄は、忙しなさ気に、生活していたけれど、ゆっくり、のんびりと歩もうと決めてから楽になりました。何を急いでいたのかしらなんてね
 
 ベトナム・ハノイの米朝の会談は結果不合意に終わった。大騒ぎしていたのに収獲0とは残念ね~。無理無理調印しても実行できないのであれば、意味が無いし。次回と言う事も有るのでしょう。

映画 「種まく旅人」

2019-02-27 | セカンドライフ

農業や漁業といった第1次産業に従事する人々をテーマに描いた「種まく旅人」。アメリカ帰りの農林水産省官僚・神野恵子は、地域調査官として(兵庫)淡路島を訪れるが、現地の人々はそんな恵子をどこか胡散臭く見つめ、戸惑いをもって迎えていた。やがて恵子は、玉ねぎ作りにいそしむ農業従事者の豊島岳志と、その弟で海苔と共に生きる漁業者の豊島渉に出会う。
2人は父親の死がきっかけで何年も仲違いしていたが……。
主人公の恵子役は、映画主演となる栗山千明。豊島兄弟を演じる桐谷健太三浦貴大が共演。

 最近たまたま、淡路島に行きたいな~と思って居たところ、お隣さんから映画のお誘いを受け快諾。当日は住宅から4名で駅近くに有る、コンサートホール上映会に繰り出した。
主催は、当区・高齢者クラブ連合会(第6回目)
 自分自身、第一次産業の農家&漁港の町の出身なので、生活の基本として絶対粗末に出来ない。日本の基盤として大切に思って居る。淡路島は玉ねぎと海産物、特に養殖のりが有名。島とは言え大きさは東京都と同じくらいの面積と言う。
玉ねぎやレタスは農業の代表産物として、ブランドにもなっている。甘くて美味しい玉葱。じっくり観させて頂いた2時間。良い映画を鑑賞させて頂き感謝でした。島では有名な人形浄瑠璃も興味深く観せて頂きました。


タコ公園

2019-02-25 | セカンドライフ
     
 我が子供達も大好きだったタコ公園。今の住宅に入る前に、アパートの裏に有ったタコ公園。大した遊具も無く、ただ目立つ所にタコの遊具(かくれんぼや、おすべりが出来る)がドンと置いてあった。
40年後の今は、真っ赤に塗り直し10m程動いていた。
不思議な物で、今の子供達にも人気らしい。幼稚園児の年齢にも人気が有るし、4歳になった4階のサヌちゃんも先日「タコ公園に行くの」と、笑顔で報告して呉れた。従姉と従姉のママとで行く約束をしたらしい。
ママは赤ちゃんのお世話で大変だからね。
数十年の時を経ても、子供達の好きな遊具って共通なのねと感心した。これからは日に日に気温が上がるので沢山の幼児達が元気で楽しむ姿が見られると思う。アミーの子供達が遊んで居た頃を懐かしく思い出しています。

自治会役員会

2019-02-24 | セカンドライフ
カレンジュラ(キク科) 

キンセンカと間違え易いお花 ムルチコーレ(キク科)
        下を這う葉(蔦) ヘデラ
 三寒四温を繰り返しながら、確実に春に向かっている。胸躍る感じです。
近所のお店で、自治会の役員会を行った。
高齢化はますます進み、どの様に周りの人達がホローして行くべきか?特にお一人様が心配される。かく言う私もお一人様なんですけれど、80代90代が計10名、お元気な方もそうでない方も…70代は未だ若い範囲になる。日本の縮図かも知れない。
今年度は未だレクリエーションも出来ないし声も上がらない。
細かい話題も有ったけれど、主にごみの捨て方が問題になった。最近カラスを見ないと思って居たけれど、ゴミの捨て方いかんで、頭の賢いカラスが飛んで来て危険極まりないと言う話になった。
空を飛んでいるカラスは、そうでも無いけれど目の前に飛来するカラスはゾッとする程大きくて、くちばしも長く危険を感じる程。
大きな網をかけていても少しでも食べる物が出ていると、アッという間に見付けられてしまう。なかなか周知徹底しないのが困り物。高齢者さんは習慣付けるのが難儀であるからね。明日は我が道、答えが見つからない。
皆様の自治体では、何か工夫をされて居ますか?

大雪の中・地震を経験の友

2019-02-22 | セカンドライフ
 夕べの続き。あのまま布団に入ってしまおうかと決めたのだけど、よく考えたら薬が私を見ていた。
そうなのよね、空腹の儘服用する事は✖と言われていた。はて~?何か口にしなくては…柔らかいバナナとヨーグルトが有った。それでお茶を濁しましょう。
 今朝になると痛い事も無く何時もの朝食と相成りまして無事一日が過ごせました。
夕べは、北海道が震度6に見舞われました。それでも大きな事故は無く安堵しました。
北海道、夕張市の近くに住む友達に電話をすると、そこそこ揺れたけど(体感では5度強位)物が倒れたりしなかったのでまあ何とかと言っていた。「地震で屋根の雪が落ちない物かしら?」「屋根の上の大きな雪に限って落ちないのよ~」と雪国の生活の大変さを話して居た。一晩で1m積もってしまった事も有るし、今でもそれ以上の積雪が有るそう。
自治体では、何か手を差し伸べないの?と聞いてみる。
所得が非課税家族、70歳以上の介護が必要な高齢者がいる事。彼女の家は90歳過ぎのお母様と2人家族。彼女は定年はしている物の、その条件に当てはまらず自治体の協力、補助は受けられ無いのだと
上手くいかないわ~とこぼしていた。
話を聞いただけで、とても私にはこなせない、とても雪国には住めないと納得する。頑張ってねとも言えず”お元気でね”と電話を切りました。自然と立ち向かい厳しい生活をする事は東京では全てを理解しきれない。兎に角元気でいて欲しい。