憩いの時間♪

　　珍しく住宅の音楽好き３人が、畑で顔を合わせた。「歌でも歌いましょう」と話しが合って一階のピアノの有る彼女の家に入った。いつもショパンのノクターンが流れて来る。でも今日は打ち合わせが無いので、「ふるさと、花、おぼろ月夜」と言った、小学唱歌ならぶっつけ本番で誰でも唄えるので簡単な曲にした。そして５階の彼女と私で歌う係。ハーモニーを作って、１番２番でソプラノ、アルトを交替で歌った。結構上手くいくものであり、すっかり憩いの時間となり、三人共この上無い笑顔だった。
これからもこんな時間が持てたら、幸せなセカンドライフが過ごせると思う。
　　　　　　　
　　　　
　　　マーガレットは満開でふっくらして来た。
　　 シラン 照波

照波テルナミ　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ・ ・姫あやめも咲き始めました。↑
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ピヨちゃんにと京都土産の飴を頂いた。色彩が豊かで可愛い。

三姉妹、春、桜、八重チャン

　　一階のお孫ちゃんの名前がバラバラで来ると覚えられなかった。休日になって三人揃って来たら漸く納得した。そうなのね春の季節に生まれた子たちかもしれない。
　春ハル・桜サクラ・八重ヤエちゃんって言うんだもの、もう大丈夫。これからははっきり名前で呼んで上げられる。ホッとした。
　　　　　　　　　　　

　　　 ・ ・　 ・　 　・ アスター　
　　(亡母が一番好きだったお花)今迄、毎年種を蒔いていたけど、初めて心持咲いて呉れた。

【かたばみ】今の畑は、かたばみが満開
　　　

　　　

　　　　　　　　　

秋の書道展打合せ

　　暑くなるとは聞いていたけれど、電車に乗って出かけ現地に着くと、上着が着ていられない程暑くなった。２７℃とは言うけれど燦々と日が差して路上はまるで反射熱で、３０℃は超えていそうだった。大分衣服も整理はしていたけれど、夏物は出していないので、慌てた。

書道展は、４サークル６名が集まり予算、会場の搬入、お当番表等を決めた。予算は殆ど昨年と変わらず、昨年残高は270円なので、上手くまわったと思う。
皆さんは、なかなか仕切りがお上手で、具体案がどんどん出て、スムーズに展覧会も進みそうな予感。中では私達のサークルが一番新米なので、言われた事を頷いて聞いていれば良い、と言うなかなかうまい具合だ。
後一度、打合せが有ると言うけれど、多分それで本番を迎えられそうに進んだ。さすが先輩達は慣れた物だ。頭が下がるばかり。

帰宅して、花のお水をかけたけど、いつもの2倍は蒔いて上げたけど、吸収が早いこと早いこと。雨を待っているのね。
　そう言えば最近雨が降っていないので、お花達も雨乞いをしたそうな感じ。
　　

区議会議員選挙

　　即日開票の区議会議員の選挙は、20：30～ケーブルＴＶで開票速報が始まり興味深く観たていた。投票用紙分類機を使い660枚/分と言う速さで作業をするそうで、それにも興味が有った。しかし文明の利器はあくまで機械なので、投票用紙の確認、誤字、裏に書いて無いかどうか機械の読めない字の確認等はどうしても人の力が必要。区立総合体育館で粛々と作業が始まった。11時位には、ほぼ当落が決まり安心した。
テレビで「天皇の料理番」が始まっていたけれど録画し選挙速報に集中した。
　　　　　　　　　　　　
ここで自慢させて頂くのもなんですが、私ってね自慢の「選挙の女神」なの。勿論投票したくない時は、当選し無そうな人に入れる事にしている。この人に頑張って欲しいと思って入れる時は、全員100％当選して来た。何の政党支持もなく自分の気持ちだけで投票する。
今回入れた方も、初めてだったけれど早々に当選を確信した。次回は今回の活動を見て投票するつもり。今迄自分の投票率も100％当選率も100％、他に自慢するものはないので
「自称選挙の女神」振りを自慢してみました。支持政党、思想も特に持たない私。宝くじは全く当たらないけれど選挙だけは自信を持っています。

ネパール・大地震

　ネパールで25日、マグニチュード（M）7.9の地震が発生した。ユネスコの世界遺産に登録されている首都カトマンズでも建物が倒壊するなど大きな被害が出ている。米地質調査所は、震源はカトマンズの北西へおよそ80キロにあるラムジュン（Lamjung）の東約35キロ付近と発表している。この地震により、はるか南のインド、デリーでも揺れがあった。(ヤフーニュースより)　　　　　　　　　ネパールの皆様心よりお見舞い申し上げます。
ネパール国旗 国花・石楠花　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　 ユネスコの世界遺産に登録 ダラハラ塔

　昨夜、テレビのニュースで第一報を知り、上階に住むカトマンズ出身のカンちゃんの事が
気になった。壊滅的と言われているし、ご夫婦も親族の多いご家庭だけに「大丈夫かな？」と
不安だった。今日、お昼になったので、さっそっくお見舞いがてら伺った。何とか身内の皆さんはご無事だったそうで良かった。
奥様のご両親が一カ月滞在中との事で、少しホッとした。ご主人のカンちゃんは、ランチを
準備中だった。「世界遺産の象徴の塔もめちゃくちゃ倒れてしまった」と淋しそうな顔で仰った。故郷の事を愛する彼は「これから国の為に、援助、応援して行くつもりです」と。
そしてベイビーを見て行ってと言われて、上がらせて頂いた。入口のドアの傍で失礼するつもりだったのに、有難く見せて頂いた。何と可愛いく成長されて、ママそっくりの赤ちゃんになっていた。もう直ぐ三カ月らしいが既にあやすとニコニコ笑うのでびっくり。アブアブとお喋りもするんですよと教えてくれた。首も座りあやすと笑い、喃語も話すと、ご家族で嬉しそう。
　　　　　　　スクスクと育ってね～。