ピヨちゃんと初めてゲーム

　　ピヨちゃんは一寸可哀そう。上の二人とは10歳も年齢が違うので、一緒に同じ遊びが難しい。上の子(高一、中ニ)達と何かゲームうするのには興味が違いすぎるし。
昨日、東京マラソンを観ていると、久し振りに寄った娘が、疲れ切った顔をしているので「何だか疲れきっているじゃない」と。
「もう大変だったの大騒ぎで」と言う。保育園の親子五組でコスプレパーティーをして来たと。今のカラオケボックスって、ちゃんと幼児用のお滑り台が有る部屋が有ったり、食事のプレートもお子様用やママ様も有るんですって。小さな兄弟が居たりするので、大人数になってしまって、勢い大騒ぎ。幼児用の曲もたっぷりで、皆さんプリキュア等を纏いパーティーとなったそうだ。ピヨちゃんは持っていないので、お父さんとピンクのドレス一セット(ティアラ、イヤリング付)買って来たんですって。今時のママ友ってバーベキュウ大会や盛んに交流しているんですって。全く思いもしなかった。いろいろ今時話しをして夕飯をしてから、トランプの神経衰弱（こんな言葉ＯＫ?）を3人でした。
ピヨちゃんは、初めてママとアミーとでするゲームに大喜び。トランプを全部伏せて、同じカードを合わせる。前に誰かが開いたカードを記憶して置かないと不利。記憶力にかけては、娘も危ない。ピヨちゃんの新鮮な脳味噌には危機感を感じている様子。娘も「最近やばいのよ私」と訴える。家を出る時、何度も鍵を確認したり、電気、ガス等は当然で、アミーの脳劣化に追いつけ追い越せ状態らしい。若年性・・・は頂けない。注意、注意
みっ君みこたんは、試験中なので自宅学習。みこたんから「お兄ちゃんは勉強して無い」なんて言いつけ口のラインが来てこれ又面白い。次にピヨちゃんが来るまで私もノートレして置かなくちゃ。
　　　　　　　　　　　

仙台の友達上京

　　夕べ、三越劇場の観劇の後、昔の職場の同僚が上京したので、三越で待ち合わせをし、お喋りを楽しむ事にした。お嬢さんも上京して会社員として働いているので、様子を見がてらと言う事も有るらしい。何回か電話を頂き「明日上京します。話したい事が沢山あるし」といわれても、スケジュウールが上手く合わず残念な思いをして居た。
今回は何とか3時間位会えそうで嬉しかった。
「お話沢山有るなら大事な順に番号ふって来てね」と、念を押しておいた。彼女はお嬢さんの反抗期、思春期にはとてつもなくご苦労され、漸く乗り越えて落着いて来た所。未だ未だ未成年なので心配の種は尽きない様だが・・・大きな山は乗り越えたと安堵していた。苦しい時も、お嬢さんを突き放す事無く、守り抜いたと言う結果、今が有ると思う。先日お嬢さんにお会いした時も、可愛い笑顔を見ているので、親の愛情に勝る薬はないとつくづく思った。親の愛情って「どんな事があっても貴方の味方だからね」と言う姿勢かもしれない。
今年、大学卒業のお兄ちゃんも、卒論で最優秀賞を受賞され、既に企業の就職も決定している。そして先日親子で宅地建物取引士資格試験を受験し彼だけ合格したと。ママは惜しかったそうだけど、息子君は夜中まで毎日頑張って・・・・と朗報を頂いた。親としてのご苦労も有るけれど、喜びも楽しみも味わう事も出来る。
彼女は、これからの時間は、もっともっと、ご自分の為に教養を身に付けたいとの前向きな姿勢に感心させられた。頑張れ頑張れ楽しいお茶タイムだった。
　　　
　　　　　　　友達から頂いた、沖縄土産

　　　　
　　以前の地下鉄銀座線は、真っ赤だったのに、今は真っ黄色になっていた。　　　　新橋⇔三越前(本店)　利用　中もきれいですしたよ。

聴覚障害者主演・三越劇場へ

　　　手話でつづる舞台【あがり目、さがり目、ぐるっとまわって・・・】

先日の写真再使用

諏訪光風バンドメンバーのチェリスト富樫亜紀ちゃんの初舞台だと言うので、日本橋三越６Ｆの三越劇場に出かけた。健聴者と聴障者が同じ舞台を踏むと言うので、どの様な舞台になるのかと楽しみにしていた。元宝塚劇団ご出身の汐見真帆さんは、きれいな手話表現で会話をされていた。主役の本間智恵美さんと手話でからむ場面も自然に見られた。
監修は大ベテランの石井ふく子氏。何度か練習にも参加され貴重な助言も頂いたとか。
舞台は、手話通訳＆字幕付きなのでどなたにも不自由なく観劇できた事と思った。ダンスの場面もぴったりリズムが合っていたので、相当な練習量だと感心した。私は初めての観劇だったが、既に15年目になるそうだ。タイトルの誰でも知っている歌は、一谷伸江さんの
お父様が作られた歌ですって。穂積隆信さんは貫禄が有りましたね～。
舞台経験が相当長いのでしょうね。
富樫亜紀ちゃんは、可愛く、長いセリフをお上手に発していた。思わず拍手しそうになった。
役名も「チェリスト亜紀ちゃん」本職と同じなのでか落着いて演奏をして居た。
今日の様な方法で進行すれば、これからも聞こえる聞こえないに関わらず一緒の舞台が出来そう。ごく自然に出来るようになったら楽しいね。三列目に一席チケットが取れて！

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畑のお花も震えています

　　今日も又東京は真冬の冷たい風。空は明るいのに気温4℃ともなると結構働く意欲を無くす。雪国の皆さんには申し訳けない事ですが、根性の無しの私です。
花も少ないのですが、写しましたので載せますね。嬉しい事に今日の寒さもいよいよ終わりですって。暖かい春になるって、嬉しいですね。
　　
　　　　　　白梅も少しですが地味に咲いています。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ボケの花↑右は枝を全部落としたのに、お花が必死で咲いている白梅。↑

　

　　　　 　

　　 　　　

近所の河津桜(カワヅザクラ)

　　今日の風はまるで氷上を滑って来たみたいに痛冷たい。
先週カラオケ教室で練習中、二階から下を見たら河津ざくらが満開だった。きっと来週まで持つに違いない、と今日はカメラも持って出かけた。
友達のブログには、本場の河津ざくらがアップして有った。私のは、以前は川だったものを工事で暗渠にして、今はバス通りになり市民バスが走っている。大型トラックや観光バス等など、暗渠の保護の為か、通れない。道路の畔に二本だけ咲いている。生憎曇りなのでさくらを撮るには残念に思った。頑張って咲いているのでご覧下さいね。
　　　



河津ざくら　オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑種であると推定されている。
1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町で原木を偶然発見したことが由来である。