セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

少しお休みします<(_ _)>

2019-09-20 | セカンドライフ
 久し振りに爽やかな空気を浴びゆっくり朝散歩をして来ました。
 運動が足りない事を気にしながら、駅までの途中でモーニングコーヒーを楽しむ事にしました。
以前はモーニングセットが有った筈なのに、最近ないのよね、近所のカフェ。残念!

大変申し訳ないのですが、暫くこのブログお休みする事にしました。
体調が酷いわけではないのですが、怠慢なアミーの気持ゆえです。

次回お会いする時は笑顔で書きたいと思います。
房総の、実家や姉も前向きで頑張っています。
年内は、不便な生活を余儀なくされるようですが・・・。
私よりも、明るい声で「大丈夫だよ、元気だよ!」(兄)と、言っていました。

一日も早い復旧を祈ります。

       オーダーは別々にします。

復旧の遅れ

2019-09-13 | セカンドライフ
  テレビでは、各市町村の情報が流れているが、余り捗っている様子が無い。未だ停電地区が多いので山の奥に住んで居る高齢者やお一人様などには、市町村情報が届いていないらしい。どんな思いで過ごされているか気の毒で仕方がない。
姉と同じ地区に従妹が生活して居るけれど停電、通信障害、断水は未だ全く解決していないと言っていた。1㎞も離れていないのに。
 
(都)八王子市に住む姉の長女が、ファミリーで2日前に真っ暗な中、物資を持って鴨川に行って来たと言うので、お礼の電話をした。「だってさ、連絡不通の中心配していても仕方が無いから行ってしまった方が気が済むしね。」と。確かに確かに、勿論房総半島は停電、を知っての事だけれど、漆黒の暗闇の中、初めての経験なので怖かったーと。
信号が点いて居ないので、スピードを出している車も無く、道を譲り合って走っていたそう。夜なので滞在時間1時間でトンボり返り。

鴨川市よりも南房総市千倉町・白浜町の方が遥かに酷いらしい。未だメディアも入って居ないけれど、大方の瓦屋根は飛ばされたそうだ。
私の実家は左程古い建物じゃないけれど2階の屋根が飛ばされたそう。ブルーシートが各家配られても、素人が屋根の上に上る事は非常に危険だ、片付けの手伝いに行った姉が絶対のぼらない様に言って来たと言うけれど、兄は我慢が出来るだろうか?被害が酷すぎて手の付けようが無いと言う。勿論周りの家も同じ様な事らしい。

姉は、人生の中でこんな酷い台風なんて初めて、と諦めの様な呆れている風な・・・。
自分の家も、被害を受けているのに弟の家まで片付けに行ったそうで、お礼を言うと「もっともっと酷い人は沢山居るよ、我が家は急がなくても」と。田舎の人達は総じてこんな感じの人が多い。だからやって行けるのかもしれない。今年中でも解決はしない様子。
切りの無い事で、仕方の無い事だけれど、今後早くても電気の工事は10日はかかるらしい。その後の方が大変なのにね。
未だ未だゆっくり落ち着ける時間はやって来ない。ゆっくりでも頑張って生きるしか無いね。

 復旧のため、寝ずに工事にかかって下さっている作業員の方々
地元の皆さんが感謝していると聞きました。お怪我の無い様に
 

台風15号の被害

2019-09-12 | セカンドライフ
  千葉県と言う所は、比較的大きな災害を受けない所と認識している。
今週月曜日明け方台風15号に見舞われた。南方から其の儘北上し珍しく東京湾に入って来た。他へ上陸しないので、勢力も弱まる事無く怖かった事。普通台風の目の左右では右サイドの方が被害が大と言われているが、確かに教科書通りだった。
私の故郷は南房総市、姉は隣の鴨川市、千葉県の南端の地域恐れていた物の想像以上の大被害となった。
ニュースで観る様に、大停電、通信障害、断水(水も全く無いと言う)。
固定電話は全く通じない。スマホでかけるとつれなく[リダイヤルして下さい]となるばかり。携帯も呼び出しはするものの電波が通じていない。
焦っても仕方が無いと思いながら、今週も夜も暑かったし辛い日々を過ごしていると思われる。テレビでは千葉県内の市町村を全て網羅しているわけではないので、情報が全く分からない。夕方試しに携帯をコールして見た。姉の携帯なのに義兄が出た。声が聞け「確認電話ですから・・・」携帯のバッテリーも大切なので、10秒以内で切った。
兎に角、一刻も早く電気だけでも、と祈る気持ちが続く。屋根瓦の飛んでしまった家も多いらしい。実家の兄の家は、ビニールハウスが多いのでもっと困惑して居るに違いない。被害も甚大になる。
記憶に有るだけでも、こんな大災害は聞いた事が無い。
まあ姉と兄は仲良しなので、助け合って呉れるでしょう。命だけ無事なら良いと言う人も居るけれど、復旧後苦しい戦いが想像される。高齢の姉兄だけれども田舎の人達は皆、堪え性がある。ゆっくり頑張って欲しい。
心配するだけの妹は何の力にもなれない。    

 
南房総・鴨川・勝浦の地区の旅館、ホテルは何処もお風呂を無料で提供しているそうです。情報を流して下さいね。


    被災された皆様に心より御見舞い申し上げます
  

1人で診察へ

2019-09-06 | 健康
  今日の東京は33℃有り暑かった~。それでも真夏のそれとは違い明らかに残暑の空気。公園ではセミも夏を惜しんで鳴いていたしね。
診察の予約の一時間前に検査の予約を入れる事になっている。
今日の検査は肺機能の検査&採血。診察迄の1時間で結果が出ている。

最初は循環器(心臓)「どうですか?呼吸は苦しくない?それは良かった」
今日の血液の検査が、とても良い数値だそうでドクターが嬉しそう。
有る数値は、入院時の時の1/10になっていると言う。それは凄い事ですね~。
もう一つは程良い数値で落ち着いている、と見せて下さった。
薬が上手く効いているらしい。
前回の心臓の検査が余り良くなかったらしい。次回にもう一度検査をしましょうと言う事になった。
数値は、継続チェックをして行くと言う。
てっきり即入院の話題になるかと思いきや、全身の力が抜けた。

次は呼吸器(喘息)まさかの同じ会話「どうですか?呼吸は苦しくない?それは良かった」全く同じでびっくり。まあ呼吸が苦しいか否かが問題で通院しているのだから変では無いけどね。
「少し痰と咳は出ますけれど」と言うと「少しでもどんどん出した方が良いよ。呼吸さえ苦しくなければ、(模型を指しながら)一番下の所が一番炎症起こしているんだから、何でも出してしまって良いんだよ。薬を呑んでいるからって完治している訳じゃないからね。薬だけではなく、うがいや口の中グビグビよくする様にね」肺機能は戻りつつある様で良かった良かった。
薬って、沢山処方されるのは歓迎では無いけれど、体調維持の為には、お役立ちだから喜んで頂き服用しましょう。通院は続きそうだけどね。