ゆっくりランチをしている間ずっと外の庭園に目を引かれていた。
入口から見ると、とてもこんな広大な丘陵に散策出来るスペースが作られているとは思えない程の驚きだった。
ここは山手線の内側にあるのが信じられない緑の深い庭園。
庭園には若緑のもみじがそそこここに有り、秋には紅葉が美しいに違いないと、わくわくしながら歩いた。
茶室「夢庵」
500年物 盆栽
【八芳園】
東京・港区白金台の自然の丘陵と小川跡を利用してつくられた八芳園は、樹齢数百年の樹木や渡り鳥の姿等を見ることのできる由緒ある日本庭園。
いま八芳園のある白金台は、江戸時代初期には、徳川家康の側臣の一人、大久保彦左衛門の屋敷であったと言われている。