セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

港町 横浜 ランチ

2008-09-30 | グルメ
船友と桜木町で待合わせ再会の熱を冷ましながらホテルまで
ゆっくり歩いた。
お気に入りの横浜のニューグランドにてランチをした。
T女史とは帰国後初めての逢瀬。

食事をするのももどかしく下船後の会話が弾む。
100日間旅を共にした絆はやはりしっかり結ばれていた。
ニューグランドは老舗だけにスタッフも洗練され
ゆったり心地好く2時間を過ごす。

良いホテルと言うのは客に心地良い時間を提供してくれるもの。
次に横浜に来ても又同じホテルで食事をするに違いない。

大桟橋まで雨の中をそぞろ歩き世界一周クルーズにスタートした
4月8日思いを馳せた。
桟橋にはセブンスターの外国船が停泊していた。
船友と二人直にでも乗り込みたいねと本気で思った。

まあ現実的には英会話をどこへ行っても不自由の無いレベルに
グレードアップしなきゃと約束して「クジラの背中」を後にした。

急に秋

2008-09-29 | セカンドライフ
昨日から急に寒い。
外は雨。
随分日も短くなった。
気分は晩秋の様だ。

タンスには未だ真夏のTシャツなどメインで入ったまま。
つい先日までは窓を開け少しでも涼しくなる事を考えていた。

何度も季節を繰り返しているがそれでも季節の変わりめは
戸惑う。
自宅に居ても衣更え必要。

夕べは通販で買ったIH炊飯器をおろした。
コシヒカリの新米を炊き皆を集め具合を見た。

気のせいか美味しいような?????
通販の海苔が美味しかったせいか?????
まあこんな物かな?????

ニッポン放送 通販

2008-09-28 | セカンドライフ
ラジオと言えば専らニッポン放送を聴いている。
毎日種々の通販を織り交ぜながら・・・・

先日”テリーと大平のってけ・・・・”でお二人が
この炊飯器で炊いたご飯を食べながら「イヤー美味しいね」
「御飯が一粒一粒立ってるねー」「うまい、うまい」なんて
言うものだから”買った”と決めた。今朝早速届いた。

テリーさんが感想をおっしゃると何故か説得力が有る、お世辞じゃないな
と思ってしまうから不思議。
その他おせんべいやら海苔やらと一寸はまってるって感じ。
私は元より衝動買いはしない方だ。
常に買いたいと思うおものが頭の隅に置いて有る。

炊飯器も今のは15年経って一寸保温も極端に味が落ちるようになっていたが
壊れないのでその侭だった。
で今回随分安く¥13000と50%offなので決めた。
が物が届いてその安さにピンと来た。

10月1日からナショナルは松下電器産業でなくパナソニックに社名変更になるんだ。
ウーンこれは急いで在庫を処分する必要がある・・・これかな?
まあ何れにしても気に入った物を安く買ったんだし又松下電器産業の名残りと
思えばそれなりの価値物でもある。
海苔は20帖毎食の楽しみが増えた。
これも又美味だったし。
暫くは通販にはまって見ましょう。
通販もイメージ通りの商品が届くと嬉しい。

国立小劇場  旧友の舞

2008-09-27 | セカンドライフ
15歳の時部活のバレーボールでチームメイトになった友人の
晴れ舞台を観に行った。
20分近くたった一人で舞った越後獅子は圧巻であった。
小気味良いリズム感、軽やかな舞い、迫力のある振り
凛とした雰囲気どれをとっても
おさげ髪の少女の頃の45年後、納得の舞台であった。

高校の仲間たち6人で終了後楽屋に挨拶に言った。
「皆んなが見てくれていると思って頑張ったんだけど緊張しちゃって
失敗失敗、残念!」と明らかに素直に喜んでくれた。

伝統ある日本舞踊晴れ舞台を亡きお母様のお写真を楽屋に置いて
見守って頂いたのだろう。
その写真はお母様が80歳を過ぎてなお舞台に立っている素敵な写真だった。
彼女はこれからも精進を続けお母様を越える事が目標であろう。
そして何よりの親孝行となる事だろう。
感動を大事にしたくて帰路は皇居の周りをゆっくり東京駅まで歩き
仲間と語った。

友達自慢

2008-09-26 | セカンドライフ
40余年前私が20歳前後ではつらつ青春してた頃の
先輩は御歳84歳。

今だにピアノを弾いたり唄ったり何より凄いのは食欲。
お宅に大型冷蔵庫を2台持ち常に食材で満タン。
食事は私の3倍位は何食わぬ顔でたいらげる。
どんぶり飯と言う表現ですれば軽く3杯、おかずが又6品目位作り

油物でも何でもコイ。
「貴方は食が細いから病気するのよ」との説教。
現役時代から健康保険料が勿体ないと、なる程病院に行った事が無いからだ。
作曲(童謡等)するは随筆は書くはお出かけ大好き女性。

旅行に同行して観光しても私の方がハーハーと息切れして置いて行かれる。
「貴女、何してらっしゃるの?早くいらっしゃい」
身長145cm位コロッとした体格。

髪の毛は白髪の1本も無く目も老眼でも近眼でも無く・・・・
自慢と言うより怪物の様だ。
今でも洋服を作るし既製品が気に入らないとさっさと直してしまう。
枚挙にいとまのない先輩。
2まわり年下の私の方がすっかりお婆ちゃんである。
うん、自慢と言うよりは羨望の的。
今朝も元気一杯の声で電話、受話器の向こうでコロコロと笑う。