セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

東京都美術館・ランチ

2013-08-31 | グルメ
    冷やしうどん(ジャコ、梅、胡麻入り)

               けんちんうどん 

         コーヒーゼリー(手作り)

友達とのランチは大抵、友達が決めて呉れて東京駅近くでしていたが、たまには美術館内で食べて見ようと言う事になった。
友達は冷やしうどん、私はけんちんうどん(ホット)スウィーツはコーヒーゼリー。
友達のはゴマや梅がのっていて見るだけで食欲を誘う。私は熱々のけんちんうどん。姑の出身が山梨県なので、お雑煮もけんちんだった。ほうとうどんも、家で手打ちして作って食べさせてくれたので懐かしくて見ると口にしたくなる。美術館のけんちんうどんは、さらりと美味しく頂けて暑さで弱っている胃にも優しかった。

感動の後なので、ゆっくり時間をかけてランチタイムを取った。
   友達のお土産のナス&ナスの佃煮を帰宅してから直ぐに頂いた。今年の異常気象でお店で買ったナスもこんな奇麗で柔らかいナスが少なかった。ご主人が丹精したのを感じさせる新鮮で美味しい一品だった。

東京都美術館・大日本書芸院展

2013-08-30 | セカンドライフ
  日差しがきつい中、千葉・稲毛(イナゲ)の毎度の友達と上野美術館へ出かけた。前同僚の友達が、観て下さい、誘ってくれたからだ。勿論大勢の中から選ばれないと「今年は駄目でした―」となるわけ。案内を頂いた時には絶対行く事にしている。未だ30歳代の若いA子ちゃんだけどキャリアは30年近く有る。毎度書は変わるので色々楽しみでもある。

又々ついていた事が有った。丁度現地に到着した時間に、受付の方から「今から席上揮毫がございますのでご覧下さい」と言われたのだ。
A子ちゃんから電話で聞いていたが、まさかぴったりの時間に到着とはラッキーな事だ。どうせ無理だろうと期待はしていなかったのだ。彼女の教室から五年生の女の子が選ばれたと言うので、拝見出来た事は嬉しい。

選ばれた子供さんは5年生、中学三年生がお二人。
  

お見事な書「緊張しました」と、言いながらなかなかどうしてご立派。一発勝負で大勢の方達の前で書くなんて、普通は出来ない事。私は感激で胸がいっぱい。

次は大人三名の大先生の書
  
 真ん中の書、お題「無」ですって。→
  右の女性は四国からご参加。

 A子ちゃんの入選作品→    

     

      
                              何時の日か書きたい思い。↑
           
難しい書は殆ど読めないけれど、こんなの目の保養っていうのよね。   

※席上揮毫(セキジョウキゴウ)揮毫(キゴウ)とは、毛筆で何か言葉や文章を書くこと。
「毫(フデ)を揮(フル)う」からこの 語がある。

重機の騒ぎは・・・

2013-08-29 | セカンドライフ
朝から重機は一番で稼働をしポンプ小屋を壊しながら向きを畑の方へ変え一件落着となった。水を蒔きながら最小限に埃を抑えて作業をした。本当は最初から畑の方向へ斜面で停止して置かなければならなかったのだ。
ベランダから見ていても、重機と言うのは大きく圧迫感が有る。地震や緊急事態があって民家へ突っ込み人身事故等が無くて本当に良かった・・・・と言うのは立ち話クラブのおば様達も同じ様だ。確かに突風でも急に吹いてぐらりとしたら、今時竜巻、落雷だって心配しなければならない異常気候だもの。

        殆どポンプ小屋は形を失くした。
  すぐそばで見ると、木造の一軒家がアッとつぶされてしまう迫力を感じる。
     
                            大きなボールの中で楽しそう↑
紫紺野ボタン↑は、一度枯れてしまっていたのに漸く新しい芽が出た。移す所も無くて残念。折角頑張って咲いて呉れたのにね。
今日、出かけて夜帰って来たらまだ残っているかしら?潰されてしまう所見たくないわ~~。
 娘のファミリー夏休み旅行、5日間って長いと思っていたけど、もう今日帰京、あっと言う間ね。明日お土産話を聞きましょうか。

                

北海道便り・重機の事

2013-08-28 | セカンドライフ
湿度が低い爽やかさを心地良く味わっている。30℃を超えても初秋の様だ。けれど考えてみると未だ8月油断出来ないわね。振り返しが無いと良いけれど・・・。
    「みんな元気ですよ~」と娘からフォトメールが来た。私が心配しているのではないかと思ってか、ピヨちゃんが笑顔で兄姉の漕ぐ自転車の真ん中でご機嫌の写真が添付されていた。他の写真はびったりくっついているので離せないので縮小して載せました。気温も今日等24℃ですって。寒いと感じるでしょうね。随分広い敷地で遊んでいるので、狭い東京生活の鬱憤もはらせそう。

            

一寸写真では分かり難いけれど、ポンプ小屋の上に止めて有る重機が歩道の方を向いて止めて作業を終了している。ご近所さんから、通報が行ったらしく、お巡りさんや発注先の建設会社の担当さんやらが出合って競技をしている。
しかしこの重機のパイロットの手配が上手く行かず、とうとう一夜明けてしまった。しかし民家に突っ込んだら大変と、どうやら一晩中警備会社が見守る羽目になった様な。
素人目にも、こんな斜面に止め置く事は考えられない。もう少しで平らになる所なのに・・・・。騒音の発生する工事は17:00迄と決めたらピタリと止めなければいけないので、微妙だけど、民家に突っ込んでしまったら、とんだ事になる。今朝見たら作業が行われていたので、事無きを得た様だ。ホッ


品川・船清 屋形船

2013-08-27 | セカンドライフ
レインボーブリッジ 20周年記念とかで七色の光

                                             HPより
  自治会の35周年の祝いとして初めて屋形船に乗る事になった。
外出したくない高齢者も多いので、建物の一階からタクシーで送迎する事にして、6台キープして歩かず、品川船だまりに有る、屋形船・船清フナセイ・へ向かった。

  待合室 
 意外や、20歳代のグループが大勢で待ち合わせ、乗りこんでいた。5.6隻ある屋形船は全部出払い月曜日なのになかなか盛況。東京湾は、他の会社も船を出しているので、賑やかだこと。
夜景にも映え又水面に揺れる灯が更に美しさを増している。

      
   一人一本趣きの有る歌麿の絵   浴衣姿の人達にはばっちりお似合い 

 煌々と屋形船の提灯に灯をともして待っていた私達の船。中でも比較的新しく、掘りごたつ形式になっている。お手洗いも清潔で、男女共にあるので女性方には喜ばれた。
飲み物自由。お刺身、てんぷらをメインのお食事。熱々のてんぷらは好評。会長挨拶、幹事長の準備したじゃんけん大会等をしながらお台場付近では船を止めゆっくり食事、船の上へあがって夜景を楽しんだ。東京の夜景を船から見るなんて優雅な気分。東京タワーもレインボーブリッジも高層ビルも色彩が何とも美しい。その後、奥の永代橋の方へ進みスカイツリーを眺めたり、しかしお台場が余りにも賑やかだったので、地味に感じた。
飲み放題なので喜んで飲みっ放しの人、カラオケ三昧の人、お喋り三昧の人それぞれ。私は夜景を堪能したくて船の屋根で時間を過ごした。予定時間は2時間半、夢の様に時間が過ぎた。楽しい時間はあっという間。皆さん同じ事を言っていた。短い時間だったけど楽しかったんだと安心するやら満足した。

夜景は挑戦したけど、myカメラは残念賞。個人で行くのは大変そうなので今回のグループ貸し切り乗船は正解だった。
   団扇の裏に有る案内。