お隣の国の韓国についての報道番組で「族譜」と言うものを見たことがある。
電話帳みたいな厚い綴りにビッシリと一族の名前が記されている
途中で誰かがサボったら続いていないし、火事などの災害や戦乱などに巻き込まれたら復元は不可能だと思われますから非常時の持ち出し最優先でしょうね。
何があっても守り抜く、何か事あれば真っ先に抱えて逃げる・・・などと言うことを代々続けてきた結果でしょうね。
「○州の○氏」のように譜に書き込まれた人の割合はどのくらいなんだろうか?
当然族譜を持たない人、族譜に属さない人もいるだろうし
そこに自分の名前が書かれていることでどういう恩恵があるのだろうか、一族、或いは本家に何がしかの義務も生じるでしょうし
共通の先祖を祀るというこが第一義でしょうが、そういうものが連綿と続いていると言うことに驚きを感じるし羨ましくもある・・・一方で何か拘束というかわずらわしさは無いのだろうか?
ともかく、一族の者同士が何かにつけ助け合うと言うことはありそうですね。
「周りの人を助けるのが人間としての道」以上に「一族なんだから当然」という理由付けも生じるでしょう。
そういう意味で族譜に名前が書かれていると言うことが一族の証として大事なことなのかも
さて自分については?
私は祖父の代のことまでしか知らない・・・それも祖父の兄弟のことは全く話を聞いたことも無い。
お隣の国から見たら薄情な国民かも、いや冷たい一族と言うことかも
明治の中ごろ、祖父の代には系図なるものが伝わっていたらしい・・・
その頃、町で何かのミニ博覧会見たいな催しがあって、その際に出展を頼まれて出したところ、何かのドサクサで戻ってこなかった、と言う話が伝わっている。
「無い」事のアリバイ証明みたいな説明です
ただし祖父は責任を感じて記憶に頼ったかメモなどがあったのか、新たに系図をを書いたと言います。
よく時代劇などに出てくる「巻物」スタイルらしい。
ただし私は系図の複製の実物は見ていません。
その話の元は祖父の家の本家の従兄弟・一人息子の跡取りで現当主だから、先代辺りの叔父から聞いたのかも知れない。
ただし家系図の内容については、???で?がもっと一杯並ぶでしょう。
?の数が問題ではなくて、、、もっともらしく作ってあるのが問題
しかも代々伝わったものが失われて、先々代が自分で作ったと言うのだから
家系図については江戸時代に大きなブームがあったらしい
戦国の実力主義の時代から安定期に入って「家系」みたいなものが幅を利かせてきたと言うので、もっともらしく家系を創作するのが横行したとか
家の場合だってそういう時代を通過しているのだから・・・
苗字帯刀と言ったって、郷士の家だから実質的な家系図の御利益は無かったと思うのですが・・・
周辺のいくつかの神社の神事を担当していた神主の家だったので、そういうところに見栄みたいな物があったとは思われます。
家系図の始まりは清和天皇!・・・子供が50人とか,60人とかいう人ですから、その先がどうなっているかは誰も判らない・・・判らないから自由裁量?
まあ出だしは”箔ツケ”みたいな物でしょう
”オリジナル?”的な御先祖様は500年前に、私の故郷の地にやってきたらしい・・・ここのところが不思議ですね
どういう文献なのか、或いは一子相伝の話なのか
まあ大いに眉毛が唾で濡れる話なんですが、そういうことになっているらしい。
従兄弟が当主なのですが、数年前に一族の「500年祭」をやろうと言い出した。
何かの時代錯誤的な発想なのか、或いはこういう御時世なんだからせめて一族と呼べるもので助け合って行こうと言うことなのか?
こういう事は韓国の族譜に繋がるような発想でしょうか
でも家系という点では巻物の記載事実が万が一事実であったとしても、一族の本流中心でしょうから族譜とは全く意味が違いますね
こちらではせいぜい3代前程度の親戚しかわからないでしょう。
でも今私がここにいると言う事は当然御先祖様がいるわけで、誰しも皆同じ
家の系図を誇ること自体奇妙なことだし、そういう時代でも無い
生物学的に言うと、女性の細胞の中に母系で伝わっていくものがあるそうで、それによると人類の母系の源は4人となるとか
地球上に60億人いようが元の御先祖で言うと4系統しかないのだから最低4人に一人は親戚みたいなもの・・・
ともあれ私は500年祭パスしました
どういうことをやろうとしているのかは興味が無いわけではないけれど、私の父が先々代の次男で私はそのまた次男。
どう考えたって脇役と言うか、傍流なわけです。
もし主役になりたければ、いまから500年後自分の子孫に祀られることを狙うしかない・・・
こんな荒唐無稽なことを言っている場合では無い!
500年先の心配より目先の1勝の方が大事な関心事です
せっかく好調維持していたのに、今日は連敗
連敗までは許容範囲ですが3連敗となると黄色点滅から赤ランプに変わりそうだから次ぎの一戦が一つの正念場ですね。
気持ちを引き締めて打つとして、さてさて相手のあることだし
あちらにはあちらの事情があるかも知れないから、とかくままなら無い。
電話帳みたいな厚い綴りにビッシリと一族の名前が記されている
途中で誰かがサボったら続いていないし、火事などの災害や戦乱などに巻き込まれたら復元は不可能だと思われますから非常時の持ち出し最優先でしょうね。
何があっても守り抜く、何か事あれば真っ先に抱えて逃げる・・・などと言うことを代々続けてきた結果でしょうね。
「○州の○氏」のように譜に書き込まれた人の割合はどのくらいなんだろうか?
当然族譜を持たない人、族譜に属さない人もいるだろうし
そこに自分の名前が書かれていることでどういう恩恵があるのだろうか、一族、或いは本家に何がしかの義務も生じるでしょうし
共通の先祖を祀るというこが第一義でしょうが、そういうものが連綿と続いていると言うことに驚きを感じるし羨ましくもある・・・一方で何か拘束というかわずらわしさは無いのだろうか?
ともかく、一族の者同士が何かにつけ助け合うと言うことはありそうですね。
「周りの人を助けるのが人間としての道」以上に「一族なんだから当然」という理由付けも生じるでしょう。
そういう意味で族譜に名前が書かれていると言うことが一族の証として大事なことなのかも
さて自分については?
私は祖父の代のことまでしか知らない・・・それも祖父の兄弟のことは全く話を聞いたことも無い。
お隣の国から見たら薄情な国民かも、いや冷たい一族と言うことかも
明治の中ごろ、祖父の代には系図なるものが伝わっていたらしい・・・
その頃、町で何かのミニ博覧会見たいな催しがあって、その際に出展を頼まれて出したところ、何かのドサクサで戻ってこなかった、と言う話が伝わっている。
「無い」事のアリバイ証明みたいな説明です
ただし祖父は責任を感じて記憶に頼ったかメモなどがあったのか、新たに系図をを書いたと言います。
よく時代劇などに出てくる「巻物」スタイルらしい。
ただし私は系図の複製の実物は見ていません。
その話の元は祖父の家の本家の従兄弟・一人息子の跡取りで現当主だから、先代辺りの叔父から聞いたのかも知れない。
ただし家系図の内容については、???で?がもっと一杯並ぶでしょう。
?の数が問題ではなくて、、、もっともらしく作ってあるのが問題
しかも代々伝わったものが失われて、先々代が自分で作ったと言うのだから
家系図については江戸時代に大きなブームがあったらしい
戦国の実力主義の時代から安定期に入って「家系」みたいなものが幅を利かせてきたと言うので、もっともらしく家系を創作するのが横行したとか
家の場合だってそういう時代を通過しているのだから・・・
苗字帯刀と言ったって、郷士の家だから実質的な家系図の御利益は無かったと思うのですが・・・
周辺のいくつかの神社の神事を担当していた神主の家だったので、そういうところに見栄みたいな物があったとは思われます。
家系図の始まりは清和天皇!・・・子供が50人とか,60人とかいう人ですから、その先がどうなっているかは誰も判らない・・・判らないから自由裁量?
まあ出だしは”箔ツケ”みたいな物でしょう
”オリジナル?”的な御先祖様は500年前に、私の故郷の地にやってきたらしい・・・ここのところが不思議ですね
どういう文献なのか、或いは一子相伝の話なのか
まあ大いに眉毛が唾で濡れる話なんですが、そういうことになっているらしい。
従兄弟が当主なのですが、数年前に一族の「500年祭」をやろうと言い出した。
何かの時代錯誤的な発想なのか、或いはこういう御時世なんだからせめて一族と呼べるもので助け合って行こうと言うことなのか?
こういう事は韓国の族譜に繋がるような発想でしょうか
でも家系という点では巻物の記載事実が万が一事実であったとしても、一族の本流中心でしょうから族譜とは全く意味が違いますね
こちらではせいぜい3代前程度の親戚しかわからないでしょう。
でも今私がここにいると言う事は当然御先祖様がいるわけで、誰しも皆同じ
家の系図を誇ること自体奇妙なことだし、そういう時代でも無い
生物学的に言うと、女性の細胞の中に母系で伝わっていくものがあるそうで、それによると人類の母系の源は4人となるとか
地球上に60億人いようが元の御先祖で言うと4系統しかないのだから最低4人に一人は親戚みたいなもの・・・
ともあれ私は500年祭パスしました
どういうことをやろうとしているのかは興味が無いわけではないけれど、私の父が先々代の次男で私はそのまた次男。
どう考えたって脇役と言うか、傍流なわけです。
もし主役になりたければ、いまから500年後自分の子孫に祀られることを狙うしかない・・・
こんな荒唐無稽なことを言っている場合では無い!
500年先の心配より目先の1勝の方が大事な関心事です
せっかく好調維持していたのに、今日は連敗
連敗までは許容範囲ですが3連敗となると黄色点滅から赤ランプに変わりそうだから次ぎの一戦が一つの正念場ですね。
気持ちを引き締めて打つとして、さてさて相手のあることだし
あちらにはあちらの事情があるかも知れないから、とかくままなら無い。