日曜日には予期せぬ?クロガモの写真を撮れと言うた話を昨日アップしました。
本音では日曜日の失敗は即月曜日に取り戻したい気持ちですが、そこは嘱託とは言え仮病を使うわけにはいきません、、、当然。
ですから月曜日の職場ではお天気に恵まれた窓の外をチラチラ見てはため息をついていました。
こういう諦めが悪い性格、、、落語では「ため息は命を削るカンナかな」などと言う言葉もあるくらいですので、気持ちの切り替えが大切。
その分20日・祝日には張り切ってソノ海岸に行きました。
寒い事は寒い一日でしたが、風が弱いので日差しが暖かく感じられるお日和。
心配は祝日なので釣り人とかウォーキング・ジョギングの人が多くて鳥が海岸に寄りつかない事ですが、幸い昼近くまではそれは大丈夫でした、、、但し、途中から海岸の浜でのゴルフの練習オジサンや海でカヌーが3隻来たので鳥撮りは自主中止しました。
尤も昼からは日差しが、浜から沖を見る方向が逆光なので、マア潮時と言う事でしょう。
この好天気に鳥撮りはわたし一人、、、1キロまでは無いとは思いますが7,800メートルの海岸沿いの護岸や砂浜が私の独占状態でした。
但しリベンジしたいクロガモは1羽も居ませんでした。
海岸に着いて一番遠い突堤の近くにセグロカモメが見えまして、その近くにカラスがいまして2羽が喧嘩をしている様子、、、セグロカモメがカラスを追い払っている様子。
その近くの波打ち際に白と黒の鳥が見えるのでフィールドスコープで確認。
自転車を止めてそこまで砂浜をカメラ・三脚を持って4,500メートル歩く事になりますが躊躇はしません。
と言う事でこの日は主にミヤコドリを追いかけて海岸線のの砂浜を行きつ戻りつしました。
マア砂浜を3往復はしたでしょうから結構運動になった筈、、、もっともダラダラ歩いているだけとも言えるので疲れはするけれど運動にはなっていなかったかな、、、ぐっすり眠れましたが。
相当な枚数を撮りましたが飛びモノをアップしました。ミヤコドリは結構人に敏感で50メートルくらいは何とか許容範囲ですが、その内側に入ろうとすると拒否されます。犬の散歩などが(離れたところでも)通ると飛び立ちます。暫くそこに居て分かったのですが、飛び立ってもそこが餌場なので待っていれば帰ってくることが多いらしい。
これは同じ飛びモノでもスズガモの一団でここの海面に着水する寸前。背景は東京方面のビル。元の写真の画素数が大きすぎるので縦にトリミングして小さくしました。
さて、暫くミヤコドリと遊んでいましたので飛びそうな時とかタイミングが分かるようになって来ました。
飛びそうな時はシャッタースピードが2500分の一以上合って絞りが8程度にしてある事を確認して準備。
一人で約3時間遊ばせて貰いましたが、『もっと、もっと』という気持ちがあるので21日水曜日にもその浜に、、、その話はツヅク。
本音では日曜日の失敗は即月曜日に取り戻したい気持ちですが、そこは嘱託とは言え仮病を使うわけにはいきません、、、当然。
ですから月曜日の職場ではお天気に恵まれた窓の外をチラチラ見てはため息をついていました。
こういう諦めが悪い性格、、、落語では「ため息は命を削るカンナかな」などと言う言葉もあるくらいですので、気持ちの切り替えが大切。
その分20日・祝日には張り切ってソノ海岸に行きました。
寒い事は寒い一日でしたが、風が弱いので日差しが暖かく感じられるお日和。
心配は祝日なので釣り人とかウォーキング・ジョギングの人が多くて鳥が海岸に寄りつかない事ですが、幸い昼近くまではそれは大丈夫でした、、、但し、途中から海岸の浜でのゴルフの練習オジサンや海でカヌーが3隻来たので鳥撮りは自主中止しました。
尤も昼からは日差しが、浜から沖を見る方向が逆光なので、マア潮時と言う事でしょう。
この好天気に鳥撮りはわたし一人、、、1キロまでは無いとは思いますが7,800メートルの海岸沿いの護岸や砂浜が私の独占状態でした。
但しリベンジしたいクロガモは1羽も居ませんでした。
海岸に着いて一番遠い突堤の近くにセグロカモメが見えまして、その近くにカラスがいまして2羽が喧嘩をしている様子、、、セグロカモメがカラスを追い払っている様子。
その近くの波打ち際に白と黒の鳥が見えるのでフィールドスコープで確認。
自転車を止めてそこまで砂浜をカメラ・三脚を持って4,500メートル歩く事になりますが躊躇はしません。
と言う事でこの日は主にミヤコドリを追いかけて海岸線のの砂浜を行きつ戻りつしました。
マア砂浜を3往復はしたでしょうから結構運動になった筈、、、もっともダラダラ歩いているだけとも言えるので疲れはするけれど運動にはなっていなかったかな、、、ぐっすり眠れましたが。
相当な枚数を撮りましたが飛びモノをアップしました。ミヤコドリは結構人に敏感で50メートルくらいは何とか許容範囲ですが、その内側に入ろうとすると拒否されます。犬の散歩などが(離れたところでも)通ると飛び立ちます。暫くそこに居て分かったのですが、飛び立ってもそこが餌場なので待っていれば帰ってくることが多いらしい。
これは同じ飛びモノでもスズガモの一団でここの海面に着水する寸前。背景は東京方面のビル。元の写真の画素数が大きすぎるので縦にトリミングして小さくしました。
さて、暫くミヤコドリと遊んでいましたので飛びそうな時とかタイミングが分かるようになって来ました。
飛びそうな時はシャッタースピードが2500分の一以上合って絞りが8程度にしてある事を確認して準備。
一人で約3時間遊ばせて貰いましたが、『もっと、もっと』という気持ちがあるので21日水曜日にもその浜に、、、その話はツヅク。