赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 静岡県悠遊の旅(初日:大井川に架かる蓬莱橋)  富士山と共に

2018-11-22 | 日記





2018(H30).11.2(金)
8:50
今回は 山のクラブ「山楽会」による例会ですが 登山ではなくて大いに気分を変えて楽しもうと計画された「悠遊の旅」に参加しました
メインの見どころは SL機関車が走る大井川鉄道とそれに接続するアプトラインを楽しみ 大井川に架かる世界最長の木造橋や最長の吊橋などを渡る等を味わう旅でもあります
先ずは ギネスブックにも登録されている「蓬莱橋」を歩きます わずかではありましたが「富士山」も見守っていてくれました





9:56
僅か100円の通行料でしたが 先の豪雨災害によって通路部分が一部損壊したため すべてを歩くことは出来ませんでした でも世界最長の木造橋としてギネスブックにも登録されているとのことでした



9:58
原田会長さんが 記念にと写真を撮ってくれました 今回の旅には総員8名の参加でした







10:03
大井川は幅の広い川ではありますが 豪雨には相当の流木やごみなどが流れて 橋にも被害を及ぼしたようです
私たちが橋を歩くのを遠くから「富士山」も見守っていてくれました
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2 静岡県悠遊の旅(初日:大井川に架かる蓬莱橋)  世界最長の木造橋を歩いて

2018-11-22 | 日記



10:04
河原にも小動物が渡渉でもしたのでしょうか 痕跡が見られました





10:08
ほぼ中央部で 渡橋は中断されています この時点で折返しとなります 「赤帽さん」は初めての来訪でもありますので 証拠写真を撮って頂きました





10:11
見守っていてくれた「富士山」の姿です 恥ずかしいのか薄くベ-ルを被っているようですね







10:18
戻って来ました 橋のたもとにはなぜか「勝 海舟」の像が建立されていました
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3 静岡県悠遊の旅(大井川に架かる最長の吊橋へ)  渡橋を楽しみに

2018-11-22 | 日記





11:27
次に巡って来たところは 大井川に架かる最長の吊橋とされる「塩郷の吊橋」に巡って来ました
吊橋の長さは220mとあり 「夢の吊橋」とも呼ばれているそうです









11:36
重量制限もあるようで 係員が渡橋は10名単位だと調整を担当されていました 



11:37
外国の観光客が帰って来るところですね あまり揺れてはいませんでしたが 水面を覗けば少しは緊張もするでしょうね





11:38
私たちご一行も これから対岸へと渡ります
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4 静岡県悠遊の旅(大井川に架かる最長の吊橋へ)  吊橋を渡って

2018-11-22 | 日記



11:44
渡り終えました





11:48
対岸には 観光客を楽しませるためでしょうか 「恋がねの鐘」への案内がありました ただ一人女史が可愛い音で鐘を鳴らして頂きました





11:51
静岡県はお茶ど処として知られていますが 特にこの地方の「川根茶」が最上とされているとのことでした



11:52
対岸をジーゼルカーが通って行きました
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5 静岡県悠遊の旅(大井川最長の吊橋を渡って)(続く)  次の観光へと移動

2018-11-22 | 日記



11:55
これかから 始点の元へと折り返します



11:59
ここでも モデル役をとのリクエストに応じて撮って頂いた 貴重な写真です





12:03
始点へと帰って来ました 220mとはさすがに長い吊橋でした









12:09
吊橋の基部付近に案内がありましたので 訪ねてみました 2筋に寄り添って流れている滝でした



12:15
これを見納めにして この場から離れます


(この悠遊の旅は 明日へと続きます)

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