11 吉和冠山(1339m：廿日市市)登山（続き） 登山路脇で楽しみつつ

２０２２．４．２４（日）

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ただ今　廿日市市吉和の「吉和冠山」への登頂を終え　山口県との県境にもなる「松の木峠」へと長い下山路を下っているところです

やや平坦となっている　笹原の広がる場所を通っています

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ここには　「国体の山岳縦走コース」との表示したプレートがあり　また「寂地山」への分岐地点でもあるようです

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ここでも　少し長い休憩が取られました　ブナの大木には　新緑が相当芽吹いていて　いよいよ春も盛りとなる頃ですね

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またここには「オオカメノキ」の真っ白いお花が　存在感を示して輝いていました

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高い位置のお花に続いて　登山路脇には　依然として「カタクリ」の花が列をなして続いていますね　どのような手法で生育場は拡張するのでしょうかね

12 吉和冠山(1339m：廿日市市)登山 緩やかな場所から急斜面に

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一面に広がる笹原は見応えがありますが　側の雑木にも新芽が芽吹きつつあり　柔らかい緑でさわやかな雰囲気が感じられますね

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かなり急な下りとなって来たところですが　この付近から右側の斜面は杉の植林地となって来るようですね　左側の淡い緑と対照的な色合いとなって来ています

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急な斜面を下って来ました　ここでもひと休憩のようです　長い下山路を安全に降るための　配慮のようですね

　

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今度は　急な斜面を下るようになって来ました　滑り易い場所にもなっていますので　慎重に下っているところです

13 吉和冠山(1339m：廿日市市)登山 ここでは急斜面の上りに

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今下山路のどのあたりなのか　見当は付きませんが　どうやら急な場所は下り終えたようですね　ここでは給水タイムの休憩ではなかったでしょうか

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新緑の淡い緑と　スクット立つ杉の植栽地との対比を楽しみつつ下っています

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一旦降った下山路ですが　ここでは急な上り坂となって来て　厳しい場所となって来ました

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厳しい上り坂をクリアして来ました　そのご褒美でしょうか　ピンク色のツツジの花が　慰めてくれています　本当に久しぶりのお花は癒してくれますね

14 吉和冠山(1339m：廿日市市)登山 スクット立つ杉林と対比して

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見事な　ツツジのお花ですね　ミツバツツジかまた違う種なのか分かりませんが　花と共に緑の葉は見られないようですね

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ここで　今回の登山で送電用の鉄塔に初めて出合うこととなりました

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やっと　舗装された道と出合いました　「冠山登山道」との標柱がありました

無事に登山を完遂することが出来ました　これからは無事に送迎バスに出合うことですね

　

15 吉和冠山(1339m：廿日市市)登山（終了） 最遅速の歩行ペースにて

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出合った道路は　廿日市市と山口県岩国市との境界の表示がありました　また「国道４３４号線 最高地点 松の木峠 標高７７６ｍ」との表示もありました

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待機してくれていた　送迎バスへと帰着したところです　着ていた雨合羽などを整理して　目前にある「冠高原ヒュッテ」とある建物で　トイレを利用させて頂き　乗車の人となりました

２０２２．４．２４（日）雨の中でのスタートとなった「吉和冠山」登山ですが　山頂に至る前に雨も上がり　山頂で昼食も円滑に摂ることが出来　下山路は周回するような長距離の登山でした　歩行距離は８．６ｋｍ、累積標高８１４ｍでしたが　所要時間は７時間余となり予定より遅くなってしまいました　これも「赤帽さん」の歩行ペースが５０～７０％と最低の記録にも表れていますね　歩行数は久しぶりに２万歩を越える２０,７６５歩でした

（以上で　「吉和冠山」登山関係は　終了です）