二代目の格言66

2018-11-14 07:01:57 | 二代目の格言

中国から来た諺「待てば甘露の日和あり」が元のようです
天が降らせる恵みの雨を「甘露」と言い
今は望むような雨が降らなくても
じっと待っていればやがて恵みの雨は降るだろうから 
辛抱強く待てということ のようである

 

「楽になりたいと思ったら、もうそこが終点」は

”これより先には好転しようもない
 従っていくらこの先頑張っていもしょうがない”
と思ったらもう、そこからは一歩も前進する事はない
ので、あきらめるのではなく

一時的にあれこれ考えたり、悩んだりと
過敏に反応する事を止め(鈍感)
今やれる事を精一杯行い、機を待て!
と解釈してみました